2000-04-03 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
また、港湾法第二条第五項の港湾公害防止施設とか港湾環境整備施設というものも奄美の方の特別措置法には言葉が出ていない、そういうことをしてよいという対象になっていない、そういうような違いがあるわけです。 それで、具体的に補助とか助成とかいうかさ上げですが、林業施設、道路、港湾、空港、水道、砂防施設、海岸、地すべり防止施設、河川、これすべて沖縄の方がうんと優遇されているんです。
また、港湾法第二条第五項の港湾公害防止施設とか港湾環境整備施設というものも奄美の方の特別措置法には言葉が出ていない、そういうことをしてよいという対象になっていない、そういうような違いがあるわけです。 それで、具体的に補助とか助成とかいうかさ上げですが、林業施設、道路、港湾、空港、水道、砂防施設、海岸、地すべり防止施設、河川、これすべて沖縄の方がうんと優遇されているんです。
そういう意味で、また昨年十一月の第五次勧告におきましても、港湾の直轄事業については、国際、国内の基幹的海上交通ネットワークの形成のために必要な根幹的な港湾施設の整備でありますとか、効用が一つの港湾管理者を超えて広域に及ぶ港湾公害防止施設、廃棄物埋立護岸等の整備、そういったものに限定をするというふうなことで勧告をちょうだいしております。
このうち、港湾整備勘定においては六、九七六億八、五一四万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百三十港、十六航路及び六海域の工事を、港湾改修補助事業として七百九十六港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業、港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
このうち、港湾整備勘定においては五千十四億一千八百六万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百二十七港、十五航路及び六海域の工事を、港湾改修補助事業として八百三港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業、港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
このうち、港湾整備勘定においては四千十八億七千六百二十六万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百二十五港、十五航路及び七海域の工事を、港湾改修補助事業として七百八十港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業及び港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
その結果として、港湾公害防止対策事業として対策を実施することとして、処理対象範囲だとか処理方針だとかあるいは環境監視計画等浄化対策の基本方針を策定いたしまして、地元住民に対して計画の説明を行っているというふうに聞いてございます。
このうち、港湾整備勘定においては三千九百七十六億七百九十八万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百二十一港、十五航路及び七海域の工事を、港湾改修種補助事業として七百五十九港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業及び港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
このうち、港湾整備勘定においては三千八百二十五億七千四百二十八万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百十七港、十三航路及び六海域の工事を港湾改修補助事業として七百四十三港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業及び港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
このうち、港湾整備勘定においては三千三百五十一億四千四百五十五万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百十七港、十三航路及び六海域の工事を、港湾改修補助事業として七百二十五港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業及び港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
このうち、港湾整備勘定においては三千二百九十四億六百四万円余を支出し、直轄港湾改修事業として百十二港、十三航路及び六海域の工事を、港湾改修補助事業として七百三十七港の工事を実施したほか、海水油濁防止施設整備補助事業、港湾公害防止対策補助事業、港湾環境整備補助事業及び港湾事業調査補助事業等を実施いたしました。
千二十九億一千七百万円、防衛施設庁の八百七十五億九百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十億八百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億九千七百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億一千五百万円、建設省等の緩衝緑地整備事業費五十一億一千五百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費三十六億三千百万円、運輸省の海洋環境整備事業費二十五億九千五百万円、港湾公害防止対策事業費二十五億八千百万円
具体的に申し上げますと、たとえば海洋の環境の改善を図りますために、汚泥をしゅんせついたしますような港湾公害防止事業でございますとか、あるいは緑地あるいは廃棄物埋立港湾等の整備を行いまして港湾の環境を整備する事業でございますとか、それから海洋におきます浮遊ごみとか浮遊の油を回収する事業でございますとか、それからこれはまだ緒についたばかりでございますが、海の底にたまっている有機質のヘドロ等による二次公害
この中に「汚泥浚渫等の港湾公害防止対策事業」、こういうふうに一項目挙がっているわけでございますが、これに関しまして具体的に少しお尋ねをしていきたいと思います。 もう御承知のように、水俣におきましては大変な水俣病という公害が発生をしたわけでございますが、この公害を除去するために現在水俣湾のしゅんせつ工事が行われているわけでございます。
内容を具体的に申し上げますと、海水の油濁防止施設の整備事業それから港湾公害防止対策事業、港湾環境整備事業及び海洋環境整備事業、それから海洋環境整備パイロット事業等に係る実施設計調査を行う予定でございます。特に海域の底質浄化を図るために海洋環境整備パイロット事業を実施いたしておりますが、これは瀬戸内海、伊勢湾海域に続きまして、昭和五十六年度には東京湾においても新規に着手をいたす予定でございます。
運輸省の千二十三億七千八百万円、防衛施設庁の八百六十三億円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百七十億三千万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億七千百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億九千八百万円、建設省等の緩衝緑地整備事業費五十一億三千四百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費四十四億八千五百万円、運輸省の海洋環境整備事業費二十六億九千万円、港湾公害防止対策事業費二十六億六千五百万円
運輸省の千二十三億七千八百万円、防衛施設庁の八百六十三億円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百七十億三千万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億七千百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億九千八百万円、建設省等の緩衝緑地整備事業費五十一億三千四百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費四十四億八千五百万円、運輸省の海洋環境整備事業費二十六億九千万円、港湾公害防止対策事業費二十六億六千五百万円
八百九十六億五百万円、防衛施設庁の七百六十九億四千三百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十三億七千三百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十一億九千万円、通商産業省の工業用水道事業費三十二億三千九百万円、建設省等の緩衝緑地整備事業費五十一億一千九百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費四十一億一千六百万円、運輸省の海洋環境整備事業費二十五億五千三百万円、港湾公害防止対策事業費二十二億九千七百万円
八百九十六億五百万円、防衛施設庁の七百六十九億四千三百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十三億七千三百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十一億九千万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億三千九百万円、建設省等の緩衝緑地整備事業費五十一億一千九百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費四十一億一千六百万円、運輸省の海洋環境整備事業費二十五億五千三百万円、港湾公害防止対策事業費二十二億九千七百万円
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千八百三億五千万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百四十億一千万円、農林水産省等の公害防除特別土地改良事業費十四億五千九百万円、運輸省の港湾公害防止対策事業費二十一億三千九百万円、海洋環境整備事業費二十七億千八百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費三十五億四千七百万円、建設省の公園事業費のうち緩衝緑地整備事業費五十二億四千八百万円
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千八百三億五千万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百四十億一千万円、農林水産省等の公害防除特別土地改良事業費十四億五千九百万円、運輸省の港湾公害防止対策事業費二十一億三千九百万円、海洋環境整備事業費二十七億千八百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費三十五億四千七百万円、建設省の公園事業費のうち緩衝緑地整備事業費五十二億四千八百万円
港湾区域内で行われております港湾公害防止対策事業、先ほど先生のおっしゃいました四日市の事業もそうでございますが、これは港湾管理者が港湾における公害を防止するために行っている事業でございます。