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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-04 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第3号

次に、公共事業費といたしまして、港湾公共事業費については、下記の通り予算補正要求を行なっております。まず、伊勢湾高潮対策事業費の一部を補助するため必要な経費が五億八千万円であります。次に、昭和三十四年の豪雨及び台風等により被災した港湾施設災害復旧工事と、あわせて一部の改修工事をば災害関連事業として施行するのに必要な事業費の一部を補助するため必要な経費が三千三百七十五万三千円であります。

前田郁

1958-02-18 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そこで緊急整備に要するこういう特別会計は話し合いがつきませんでしたが、いわゆる港湾公共事業費としては去年より三億程度ふえておると記憶いたしております。そこで正木君の言われる理想的には参りませんけれども、まあここらでいけば近代化のスタートは切っていかれたのではないか、こういうふうに思っておるのであります。

中村三之丞

1958-02-01 第28回国会 衆議院 本会議 第7号

拍手)これがため、三十三年度予算には港湾公共事業費相当程度増加をいたしまして、これに対処いたさんとするものであります。しかしながら、今後の資金確保につきましては、いかなる方法によるか、特別会計方式によるか、公団方式によるか、今後一そう工夫をこらしまして、港湾近代化の実現のために努力いたしたいと存ずる次第であります。(拍手)     〔国務大臣根本龍太郎君登壇〕

中村三之丞

1954-10-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第49号

大体港湾公共事業費は、今年度の予算は総額で五十八億でございますが、ただいまのところおおむね二百五十億程度要求いたしておりますが、これは私ども港湾施設整備は大体五箇年計画を立てまして、五箇年計画全国港湾取扱い貨物量なり、あるいは今後の経済充実に伴う経済審議におきまする生産計画、あるいは運輸省に立つておりますところの輸送計画等に合わすためには、今後五簡年間にいろいろ港湾整備をやるために、大体七百億

黒田静夫

1953-02-16 第15回国会 衆議院 予算委員会 第23号

港湾公共事業費を別わくを設けて地方債の中に置くということは、そういうことの希望をもつて私どもは初め話を進めておりました。自治庁の方も、実際の地方債取扱いは非常にむずかしい問題がいろいろある、しかしその趣旨沿つての支出を運輸省と相談しながら考慮するというお話でありました。その点についての深い打合せは、まだ最後までには至つておりません。

石井光次郎

1952-12-22 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

細田政府委員 ただいま港湾局長から、港湾公共事業費から経費を出すというお話でございますが、先ほど私の申しましたのは、国有鉄道として行けるかどうかという点で申し上げたので、先ほどの私のお答えは修正をさせていたたきたいと思います。  それから次に八戸、三戸間の国鉄自動車でございますが、これにつきましてはまだ私どもよく承知いたしておりませんので、今後十分研究させていただきたいと思います。

細田吉藏

1951-11-28 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

黒田説明員 二十七年度の港湾公共事業費予算につきましては、日本全国港湾取扱います貨物が最近激増して参つております。二十四年度におきましては全国で一億一千万トン、二十五年度におきましては一億四千万トン、二十六年度の見込みは一億四千万トンというふうに、逐年増加して参つております。

黒田靜夫

1950-03-13 第7回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府当局説明によりますと、本港は北九州における重要港湾であり、政府としては、昭和二十五年度、港湾公共事業費は著しく削減され、施設整備早期完成は極めて困難でありますが、緊急を要する防波堤、浚渫物揚場及び埋立工事を実施致すべく予算五千五百万円を要求中で、国家財政の許す範囲に於て請願の趣旨に副いたいということです。  審議の結果願意を妥当と認めました。

飯田精太郎

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