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13969件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第5号

先ず大臣官房の外に海運局船舶局船員局港湾局、それから鉄道監督局自動車局、これだけが内局でありまして、この内局の下に設けられる部は大臣官長房観光部海運局海運調整部鉄道監督局國有鉄道部民営鉄道部自動車局には業務部整理部、以上であります。次に外局に海上保安廳がありますが、この海上保安廳におきましては長官官房外四つの部が設けられます。

本多市郎

1949-04-18 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

橘委員 大体そういうことだろうと考えておつたのでありますが、先に申しました通り日本海諸港の港湾労働力維持と、荷揚げ力維持というふうな面から考えまして、この日本海諸港に対しまする分には、これは運輸大臣としても、相当の大幅な政治力を発揮していただきまして、どうかひとつ問題の解決を何とかうまく妥当な方法に再考慮願いたい。

橘直治

1949-04-18 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

これらの関係の諸港の港湾労働組合諸君も、先般この問題をひつさげまして上京して、係官に御質問を申し上げたはずであります。これに対しまする直接の係官の御答弁は、これは実は上の方からの命令であつたのであつて、おれたちは單に事務をやつておるのだ。質問があればどうか上司の方へ言つて聞いてほしい、こういつた答弁であつたそうであります。

橘直治

1949-04-16 第5回国会 参議院 商工委員会 第9号

何故大きな山は困難かと申しますと、大きな山におきましては例えば関連した鉄道関係がある、或いは大きな修理工場がある、或いは港湾荷役設備がある、或いは福利厚生施設や何かや完備しておるというようなことで非常に地上労務者が多いのでありますが、中小炭鉱においては、そういう点がないのでありまして、或いは極く小さな山におきましては、鉱内に入る者も一應鉱内が浅いがために鉱外夫なみにしておるようなところもあるかと

田口良明

1949-04-15 第5回国会 参議院 本会議 第14号

(笑声)  昨年の河川、耕地、山林港湾等の総被害額は実に八百六十三億円に上つたのに対しまして、僅かに二百六十億円が補充されたのみで、あとは全く放置されたままだと言つていい状態であります。又水害に大きな影響ある山林は、旧來の地主的所有のまま、社会的な利用の途を切り拓く解放が頑固に拒まれている。政府戰爭以來の過伐と地主の濫伐に任せてこれを放置しておる。

板野勝次

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

        運 輸 技 官 藤井松太郎君         運 輸 技 官 並木  裕君         運 輸 技 官 比田  正君         運 輸 技 官 市川 猛雄君         專  門  員 岩村  勝君         專  門  員 堤  正威君     ――――――――――――― 四月十三日  大島燈台國営に昇格の請願内海安吉君紹  介)(第二九六号)  油津港の修築及び重要港湾

会議録情報

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

そういうところを考えて見ますと、建設省の現在持つております方針というものが他の省に比べて非常に消極的であるということ、從つて先程港湾の点について運輸省、或いは砂防の点について農林省のお話がありましたが、建設省はともすると建設省のセクショナリズムを私は主張するわけではありませんが、他省から非常に圧迫されておる。

北條秀一

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

一つの例を申しますと、運輸省にありまする港湾に関する事項であります。これも当然私といたしましては建設省所管に移すべきものと信じておりまして、これに対しても相当要望いたしたのであります。併しながら取敢えず只今申しました行政機構整備簡素化という方針則つて設置法改正案の御審議を願わなければならんというのでこれを後に譲りまして、只今申上げた機構に今回は決定いたしたのであります。

益谷秀次

1949-04-12 第5回国会 衆議院 農林委員会 第8号

その他港湾などにおきましても、四十五億が三十七億に削減せられた程度でありまして、かえつてふえておるものもあるくらいであり、減額されたものもその比率がはなはだ少いのであるにかかわらず、特に文教施設農業関係におきましては、驚くべき削減を受けたのであり、農業関係は当初百五十六億の要求がわずかに、八十八億というふうなほとんど半分程度に切下げられておるという事実を見るのであります。

平野三郎

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

連合國軍指令による道路港湾整備及び刑務所新設工事等において増加を見ることとある見込みである。」つまりいろいろな建設費連合國軍指令による道路港湾整備刑務所新設工事等々によつて増加している。つまりこれで増加しているのかどうかということです。そうしますと、どういう性質の道路が去年よりもよけいふえているのか。この二点を伺いたい。

野坂參三

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○尾崎(末)委員 御説明了承をいたしましたが、とくにつけ加えて申し上げておきますことは、この汽船稼働率をふやすという御趣旨は、もとより賛成でありますが、機帆船発着をする港湾と、汽船発着をする港湾とはおのずから違うのでありますから、この機帆船の持つ使命は、汽船の持つ使命と大いに異なるところがあるのでありますから、それらの点を大いに御考慮を願いまして、今運輸大臣が御答弁に相なつた点について、特に御盡力

尾崎末吉

1949-04-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第6号

三原、與線というのは呉市と三原市と両臨港の工業都市を連絡し、またその港湾後方地域並びに四國内海沿岸島嶼部方面生産物資搬出道路として見ましても、また瀬戸内海の景勝地観光ルートの面から見ましても重要であるばかりでなく、連合軍が呉、廣島辺に多数進駐しておりますので、その占用道路としても非常に重要度が高いのであります。

宮原幸三郎

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

僅かに道路改修費が五十六億、港湾施設が四十億などの一部非生産的な性格を帯びたものには相当多く支出されておりますが、又その外に労働組合運動、民主主義的な運動を弾圧するための意図を持つ行刑費、いわゆる刑務所増築費等大部分は労働組合及び民主主義団体に対する弾圧のための準備であるというに考えられます。このように公共事業費が使われております。

嵯峨善兵

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

庄司一郎君 ただいま議題になりました塩竈港を第一種重要港湾編入並びにその修築に関する請願でございまするが、本請願請願者は、宮城縣知事宮城縣議会議長仙台市長塩竈市長塩竈会議長仙台会議長塩竈並び仙台商工会議所会頭等、これらの諸君代表者となられて本院に提出をされた請願でございます。  本請願趣旨をきわめて簡単に申し上げます。

庄司一郎

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

なお第一種重要港湾に選定の件につきましては、近く港湾法ができまして、それによりますと、第一種、第二種、第三種といたしまして、新しい区分が行われることになつておりますので、その機会を待ちまして審議の上決定いたしたい、かように考えております。  次に大泊港施設整備に対する請願に対してお答えいたします。

比田正

1949-04-11 第5回国会 参議院 建設委員会 第4号

例えば公共事業としましても、日本で今公共事業で多く使われておるのは、何と申しましても建設省河川道路都市、それから農林省の漁港、山林、それから用排水幹線改良事業のような農木改良土木事業、それから運輸省港湾というようなものでございますので、公共事業的な性格に発展する場合においても、その内容を檢討しますと、概ね國土省的なものになろうかと思います。

中田政美

1949-04-11 第5回国会 参議院 建設委員会 第4号

原口忠次郎君 私港湾建設省に入らないことについて非常に残念に思つておるのです。これは港湾運輸省に入つておることはいろいろ理由はありましようけれども、要するにあれは東條行政の今日残つておる一つ遺物なんです。東條行政がよかつたとは誰も國民考えていないだろうと思うのですが、東條行政一つ遺物が今日依然として残つておるということは私は腑に落ちないのです。

原口忠次郎

1949-04-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第6号

それから今のお新の実際面においては、文部省の学校は何しろ非常にたくさんあるものですから、船とか港湾とかいう施設を使います点においては、農林省、あるいは特に水産廳等ができましたあかつきには、その方面で御配慮願つた方が、正直に申して日本全体のためにはいいと思つておるのであります。そういう意味で共管というようなことも考えたわけであります。

日高第四郎

1949-04-09 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

御承知の通り島根縣沿岸は、冬季は非常に風波が高くて、航行船舶が非常に困難をいたしますので、必然加賀港のごとき良港を要求することの切なるものがありまして、昭和十九年以來、島根縣直営工事といたしまして、港湾修築に着手いたしました。すでに第一期工事が完了いたしまして、木材、水産物等島根縣物資海上輸送中心地点といたしまして、入港船舶、移出入物資等逐月増加の一途をたどつておるのであります。

田中織之進

1949-04-08 第5回国会 衆議院 予算委員会 第7号

あるいは港湾もある。あるいは水道関係もある。住宅関係もある。そういうようなことでは、いかに大蔵大臣水害の御認識を願つて、五百億のわく内において重点的にこれをまわすというようなことをおつしやつても、私はどうしてもこれを増額しなければ、その目的を達することができないと思うのでありますが、もう一ぺん大藏大臣の御所見を伺いたいのであります。

松浦東介

1949-04-08 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

平野三郎君紹  介)(第八五号)  郡上郡内民営自動車運輸改善に関する請願(平  野三郎紹介)(第八六号)  白城線貨物運賃据置請願平野三郎紹介)  (第九一号)  相浦港修築請願岡延右エ門紹介)(第九  二号)  相生、西大寺間鉄道敷設促進請願若林義孝  君紹介)(第一〇八号)  仙臺鉄道病院船岡分院診療費に関する請願(  庄司一郎紹介)(第一二〇号)  塩竈港を第一種重要港湾

会議録情報

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

第一に考えられましたのは、運輸省の中の港湾建設工事の部面をここに統合してはどうか、その次に農林省の中の開拓事業現場工事というようなものを統合してはどうかということで、いろいろ調査をして研究もしてみたのでございますけれども今回の行政機構與党に当面の機構の縮小ということで、急速に実施したいという考えで進んでおりましたために、結論に到達しなかつたのであります。

本多市郎

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

その間におきまして、港湾局等についても、私もさような考えをもつて研究いたしたのでございますが、今の段階におきましてはまだ方針が決定いたしておらぬような次第でございます。さらに行政機構並びにその他の一般の行政制度につきましても、内閣には審議会を設けまして、この調査を進め、でき得る限り早く理想的な、りつぱな行政制度を確立いたしたいと考えております。

本多市郎

1949-04-06 第5回国会 衆議院 本会議 第13号

しかもいずれも港湾荷役賃多額費用がかかり、貨物はとうとうとして鉄道に流れ込み、國鉄をますます苦しめている、戰前の逆減少を呈しているのであります。このことは、低物價政策を余儀なくされている上から、一應やむを得ないものとしましても、すみやかに海陸運賃調整をしなければ、運輸政策上無用の損失を重ね、やがては海陸ともに破滅を來すことは必定であります。

荒木萬壽夫