1958-02-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第5号 ここの岸に立って港口方面を見ますと、西突堤は今にも崩壊するのではないかと思われるくらい、日本海の怒濤にたたかれており、この突堤を越えた波が直接東海岸を侵食しております。説明によりますと、港口から埠頭にかけての導流堤も水面下に隠れた個所があるということでありました。 大倉精一