2015-06-02 第189回国会 衆議院 本会議 第30号
二十七日には小中一貫教育校の港区立お台場学園の視察を行い、また、参考人からの意見聴取を行うなど慎重に審査を重ね、二十九日に質疑を終局いたしました。質疑終局後、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
二十七日には小中一貫教育校の港区立お台場学園の視察を行い、また、参考人からの意見聴取を行うなど慎重に審査を重ね、二十九日に質疑を終局いたしました。質疑終局後、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
また、この五月二十七日に当委員会といたしまして、港区立小中一貫教育校お台場学園の視察が行われたわけでありますけれども、残念ながら私は参加できなかったのでありますが、視察をした同僚の議員にお話をお伺いいたしましたら、第一学年から第六学年までのいわゆる前期課程では、それぞれの学年に二クラスずつあるわけでありますが、しかし、第七学年になりますと急に生徒数が減って一クラスになっている。
本案の審査に資するため、去る二十七日、港区立小中一貫教育校お台場学園の視察を行いました。 参加した委員は、私を初め、各党の理事、委員二十一名でした。 この際、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。
卒業生、仮に履歴書をしっかり書く場合に、履歴書の卒業名は、お台場学園ではなく、港区立港陽小学校、港陽中学校と書かなければならないと伺いました。なぜでしょうか。お答えください。
先ほど見学してきた学校は東京都の港区立ですから設置者は港区でございますけれども、港区の教育委員会、あるいは学校現場の校長を初めとする皆さんの真摯な取り組みというものを目の当たりにしてきたんですけれども、一方で、教員の採用というのは東京都が行うわけで、東京都の教員の人事配置によって、せっかくやってきた人たちがどこかへまた転勤になったり、そういったそごが生じるわけで、これは本当に、突き詰めれば、我が国の
また、先生方にも是非御視察いただければと思うのは、この近くだと港区立の青山小学校ですね。ここは、子供たちがお互いに教え合う、気付きや発見やあるいは勉強の仕方をお互いがお互いに先生として教え合う。ですから、もうバリアがないんですね、創造性や美しいもの、あるいは大きな志をお互いに共有してですね。
私の地元の実態だけでは不十分と思い、質問させていただいた次の日、早速東京の港区立小中学校、各一校ずつ見てまいりました。ある小学校では、校長、教頭、教諭の合計で常勤者が三十一名に対して非常勤十二名プラス二、このプラス二は学生スクールボランティアでした。このように、三〇%近くを非常勤が占めています。
個人的な話で恐縮なんですが、私は赤坂宿舎におりまして、東京は家賃が大変高くて、赤坂宿舎の六畳二間に家族四人で暮らしているのですけれども、私の娘は去年の四月から赤坂小学校という港区立の小学校に通っておりますが、ことし、この四月から二年生になります。去年の四月、私の娘は体が大変小さいものですから、ランドセルをしょって初めて学校に行くときに、もうランドセルが体の半分ぐらいあるのですね。
昨年、港区立の特養ホームで「白金の森」というところがあるのですが、土地の購入、建設費合わせて何と六十四億円。千代田区は用地難から建設のめどが立っていない。お金の問題もあるようです。ホームへ入所したいという希望者はたくさんいらっしゃるわけです、これはやっぱり住宅事情で。