1996-05-17 第136回国会 衆議院 外務委員会 第8号
今御指摘の避難港云々の点につきましては、地元の中にそうした声があるということも伺っておりますけれども、いずれにいたしましても、今申し上げました尖閣諸島に関する基本的な立場を踏まえまして、外務省のみならず関係省庁において、その緊要性などいろいろな角度から検討されていくべき問題であると一般的には考えております。
今御指摘の避難港云々の点につきましては、地元の中にそうした声があるということも伺っておりますけれども、いずれにいたしましても、今申し上げました尖閣諸島に関する基本的な立場を踏まえまして、外務省のみならず関係省庁において、その緊要性などいろいろな角度から検討されていくべき問題であると一般的には考えております。
○草野委員 そういう一連のスケジュールをこれからこなしていかなければならぬわけでございますけれども、陸上施設の改修にしましても、また、新しい定係港云々の問題にいたしましてもそうでございますが、ともかくこれからある程度の期間がかかるわけですね。それが二年になるか三年になるかわかりません。また、この出力上昇テストにいたしましても、恐らく数回はやらなければならない。
この意見の一致を踏まえまして、なるべく早い機会に四者で話し、御相談をお願いしたい、そして現定係港の撤去問題の解決を図りたいというのが、現在の私どものポジションでございまして、政府といたしましては、現定係港の撤去問題の解決が先決問題であるということでございますので、いわゆる新定係港云々ということを申し上げる立場にないわけでございます。
この約束した期日というのは五十二年の四月十五日を指しておられるようですけれども、五十二年の四月十五日までに母港撤去を約束なさっておるということは、その前提としてそのときまでに新母港を決定するという意味をも含めておる、あるいはそういう含みというふうにも考えられるわけですが、修理港云々なんという問題は青森との間の約束の中では一切出ていない。これはもう出ていないはずです。
大阪港及び堺港云々の法律案は共産党が反対でございまして、税理士法の一部改正は全会一致でございます。引き続きまして、商工委員会から上がって参りました法律案について、中川委員長が御報告になります。これは共産党が反対でございます。 以上でございます。
向う側は港を一つ一つ列挙はいたしておりませんが、ソ連領内の港云々と書いてある。その場合に、この協定に多分あるだろうと思うのだが、もしありとすれば、択捉、国後の港は、この協定においては一体どちら側の港として理解して規定してあるか、それを一点伺いたいのです。