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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-02-16 第174回国会 衆議院 予算委員会 第12号

個別の港湾整備にとどまっており、面としての対応がとられていないのではないか、あるいは、メガターミナルオペレーターが設立されたものの、結局、港、港で事情は違うものの縦割りが残っているんじゃないんですか、あるいは、いまだに箱物整備が中心で、本来の港そのものを取り回していく部分の工夫が足りないんじゃないか、あるいは、政策の一貫性に疑問が残るという声もあります。  

城井崇

2005-03-25 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

ここは遠山先生のファンが一杯いて、非常に情緒的で、また東南アジアの港をほうふつさせるような非常に趣のある、もう港そのもの観光資源なんですね。良くも悪くも、昔の良さ、整備され過ぎていないということなんですね。石垣港のデッキに座ってぼうっとしているだけで、非常に和やかな、リラックスできる空間なんです。

榛葉賀津也

1998-03-11 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それによりますと、それぞれの港湾ごとの、例えば混雑状況、入出港隻数ということだと思いますが、混雑状況ですとか海難の発生状況ですとか自然条件自然条件は、これは先生今まさしく御指摘の、港そのものが危険かどうか、あるいは防波堤の構造がどうなのか、こういったことだと思います。あるいは港則法その他に基づくそれぞれの港ごとの入出港、着岸に当たってのいろいろなローカルルールがございます。

土橋正義

1992-03-12 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

願わくはさっき申し上げた全面返還、しかしそれがどうしても難しいというのであれば、当面それができるまでの間共同で使用するとか、それが部分返還なのか一部返還なのか、いろいろ形態があると思いますけれども、そういう形で港そのものを今フリーゾーン自由貿易地域に役立てようという話がありますので、したいということでありますが、いかがでしょうか。

玉城栄一

1984-08-02 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第22号

五十六年十月十六日にも六ケ所鷹架というところが出てくるのですが、この六ケ所鷹架というところはまさにむつ小川原港があるのが鷹架なのであって、この落下物は、もう一度ちょっと言いますと、五十五年の十二月九日のは米軍模擬爆弾を誤投下したと思われる穴を発見、五十六年十月十六日の鷹架米軍機模擬弾を誤投下したと思われる穴を発見ということなんですが、こういうことで鷹架というのはまさにむつ小川原そのもの

工藤晃

1982-04-13 第96回国会 衆議院 環境委員会 第6号

これが少しぐらい、港の築堤というか防波堤というか、あるいはまた港そのものについて若干のいろんなあれがあるかもしれないということを私は念頭に置いたわけで、したがって以北についても、この国定公園特別地域、そこの景観をいろいろと変えるようなことについては、これはもうわれわれもそういうものは認められないということは当然考えているわけです。

原文兵衛

1981-11-05 第95回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

また、それ以外にも多くの協議事項が出てくると思っておりますが、まさに大湊港における「むつ」の取り扱い、そして現在の定係港そのもの取り扱いについての協議というのが最初協議でございまして、いわゆる論点はおっしゃるとおり限られておりますけれども、現在のところそれぞれの立場の意見も十分煮詰まっておりませんので、まさにこれから協議をすべき事項である、こういうことでございます。

石渡鷹雄

1980-10-14 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

しかし、残念ながら第二次世界大戦が終了した段階で、沿岸貿易がほとんどなくなってしまうという、こんな状況の中では、小樽港そのものの衰退、当然港湾荷役作業の中ではしけを利用しての運河利用あるいは運河周辺に林立をする石づくり倉庫群等利用というのは、非常に減少していく。こういう状況の中で、運河周辺がこのほぼ三十年の間に相当薄汚れた、そんな状況になりつつあるわけです。  

小林恒人

1976-05-20 第77回国会 参議院 運輸委員会 第5号

非常に危険な港でありますが、これらの点等について、たとえば海中に相当程度防波堤がなければこれはもう港そのものが洗われてしまう。従来は木材港としての役割りしがなかったわけでありますが、これからひとつ、いま言われました流通関係のセンターとして、あるいはまた港湾の安全といったような面から考えてまいりましても、非常に重要な静岡県の御前崎港であるというように考えているわけであります。

青木薪次

1976-05-19 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

こういうような点から私たち修理港そのものにも反対をする。  同時に、佐世保に限らず、仮に政府が修理をするということをやるとするならば、むしろ母港を先に決めてから、修理をどこどこの港でどういう方法でやるからやってほしい、こういうようなことの手順を踏むのが妥当ではないか、こういうように考えて、修理港は即母港という関連についての不安の解消にはなっておりません。

速見魁

1975-03-27 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

その港そのもの最初の計画がたとえば十万トンであった。ところが、いろいろの事情で二十万トンを入れたいという場合に、それが陸上と違いまして、海上では喫水の問題と水深との関係がございます。水深よりも喫水が深い場合には絶対にその船自体が航行ができないわけでございまして、したがって大きい船が満載をして入るということは物理的に不可能でございます。

船谷近夫

1975-01-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

あの切り込み口のあそこに張るだけで、港そのもの入り口にどうして張られなかったかという点なんです。船を通すためにあそこをあけてしまった。どうしてそういう措置をとられたか。これが私たちは一番不思議でならないのです。港のところに思い切って張ってしまえば、海に流出した分をある程度まで抑えることができたのじゃないか。あの流れ方から見ますと完全には無理です。

米原昶

1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号

切り込み湾の入り口だけ張っているけれども、水島港そのもの全体は閉鎖をしていない。私はこれはけしからぬことだと思うんです。十二月の前、十一月に水島海上保安部が音頭をとってこのオイルフェンスを張る演習をしているわけですね。このときに十二メートルの波風があって、オイルフェンスが役に立たないということが証明されております。

安武洋子

1973-07-11 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第18号

お伺いをしたいのですが、港湾局では、苫小牧港そのものは、港外に出て待機をさせる、つまり運輸省が言っておりますシフト制といいますか、シフト方式をとっているために、先の船がバースに入っておる場合は着けられませんから、港外待機をさせてカーフェリーを待たしておる、こういう方式をとっておられるようでございますが、実際あの苫小牧の港、港湾の外はそういう待機をさせておくのに適当な条件のあるところでございましょうか

渡辺武三

1973-06-28 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第2号

したがって港湾管理者あるいは行政の責任者からいうなら、そういう海洋の汚染、とりわけ港そのもの汚染について抜本的なやっぱり措置を講じ得るような法的な保障が必要ではないか、それは港湾そのものについてばかりでなしに、港湾以外の、港湾そのもの汚染させるいわば原因に対してまで規制できるようなことが必要ではないかと。

加藤進