2008-12-10 第170回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
○金子副大臣 今御指摘のとおり、これまでは調査費とか測量試験費等から必要なタクシー代を捻出しているわけでありますが、先ほど申し上げましたように、来年度の予算の編成段階において、予算科目の見直しを行いまして、タクシー代を明示する方向で今検討しております。
○金子副大臣 今御指摘のとおり、これまでは調査費とか測量試験費等から必要なタクシー代を捻出しているわけでありますが、先ほど申し上げましたように、来年度の予算の編成段階において、予算科目の見直しを行いまして、タクシー代を明示する方向で今検討しております。
○金子副大臣 これまでは、先ほど申し上げましたように、調査費とか測量試験費で出していたものを、これからはタクシー代を明示する方向にするということでございますので、大きく変わっていると思いますけれども。
その主な内容というのは、一つは、調査研究費や測量試験費の委託業務の契約金額を積算する際に、直接経費に諸経費を上乗せするんですが、その諸経費の計算方法が、直接人件費に一〇〇%から一二〇%の率を掛けて自動的に上乗せをするというようなシステムになっております。
そういった測量・試験費の中で幾ら出ていると思いますか。例えば関東の地方整備局、これが二〇〇四年から二〇〇六年十二月、三年、二年半、まあ二年ちょっとですね、これが例えば道路で、要するに広告料ですよ、十五億円ですよ。それから、治水だけで八億円ですよ。 何ですか、この広告料というのは。それを要するに出しているんですね。だから、そういったものを精査しなければいけないということを言っているんですよ。
○川上義博君 これは、要望というか是非お願いしたいんですけれども、平成十四年から十八年、五年間、この治水特別会計においての直轄事業の測量及び試験費について、支出負担行為に係る決議書、それの経費区分に基づいて、地方整備局の支出総額、これ測量・試験費だけに限ってでいいんですよ、支出の内訳、これを是非示してもらいたいんですよ。
過去に支出いたしました、先ほど川上先生がおっしゃった平成十四年から十八年の治水特会の測量・試験費から出した広報関係につきまして整理をいたしたいと思います。ただし、確認すべき資料、個々の支出負担行為書をチェックしていきますので、資料が膨大となるため作業に時間が掛かりますが、あと、関東地方整備局だけでもというような御要望がございますので、その辺整理してまいりたいと考えております。
○平野達男君 そうすると、国土交通省ではこの測量・試験費からミュージカルに対しての費用支弁をすることは問題がないと、会計上問題がないという、こういう理解でよろしいでしょうか。
○平野達男君 これ、手元に財団法人大蔵財務協会というところが作成した予算事務提要ということでこれ資料がございますが、これの説明の中を見ますと、どこにも測量・試験費の中には広報費というのは入っていないんです。広報費が支出できるのは工事諸費ですよ。測量・試験費から要するにこういったミュージカルに対する支弁というのは、財務大臣、これは認められますか、これは。
白川の河川改修事業費というのがありまして、その事業費の中に、用地費もあり、工事費もあり、測量試験費もあり、事務費もありますが、皆様に事業全体の概要を説明するときに用います費用は測量試験費という調査費でございまして、それと先生が御指摘の用地費は違う費目でございまして、改修費の中の内訳を言っているわけでございまして、不整合はないと思います。(発言する者あり)
現在、関係者と調整している段階でございますが、調整の過程におきましては、まだ環境アセスメントというものが正式に手続上得られていない段階で、環境調査、あるいは地元からの御要望による追加的調査、そういったものに多大の調査費が必要となるものでございますので、年度末までにそういう用地補償費を測量試験費に流用して調査を継続しているところであります。
私ども道路整備のこういう事業を始めますと、最初の年あるいは最初の期間はいわゆる測量試験費で、いろいろな試験とさらに設計、一部用地も見ておりますけれども、二億円ということで事業費をつけております。これは、こういう計画が定まれば、本格的な工事になればそれだけの予算を用意する、こういう仕組みでございますので、いずれの事業についても当初はそういうような形でスタートしております。
そういう施設につきましては補助がありますけれども、その研究につきましては、測量試験費等で賄えるものは別といたしまして、特に補助はございません。しかし臭気に対する日本の施策あるいは研究というのは何か世界一くらいということでございまして、一番臭くない方の処理のようでございます。
現在、測量試験費を入れまして地質の調査とかあるいは道路の設計等を実施しております。先生御案内のとおり大変高いところ、六百メートル以上のところを通っております。ここでいろいろなトンネルとかそういうことになろうかと思っておりますが、そういう意味がありまして、地質の調査とかあるいはルート、構造の確定を行う必要がございます。
○萩原政府委員 五十五億につきましては測量試験費と私ども称しているものでございまして、具体的に詳しい測量、現在測量もある程度終わっておりますが、詳しい測量をやったり、あるいはさらに詳しい図面をつくりまして施行計画を立てて、その次に例えば用地買収に入る準備をしていく、こういうものでございます。
キロ当たり三十億という相当な投資でございまして、一応予算が通りますれば六十年度は調査費として五千万を予定しておりまして、先ほど申し上げましたことをいろいろやるわけでございますが、二年調査、測量試験等々やったとしても約十年は最低かかるであろう、できるだけ急ぎますけれども、オーダー的には、常識論としては約十年はかかるであろうと見込んでおります。 以上でございます。
○田中(淳)政府委員 一つ訂正させていただきたいのですが、先ほど昭和六十年度の調査費と申し上げました一千万円は測量試験費でございます。調査費よりももうちょっと程度の高い、調査費がつきましてから測量試験費がつくという、より事業化に近づいた金でございます。それが一つ。 それから、現在、特別に非常に問題になっておるということは私まだ聞いておりません。
小川原湖の広域水道企業団に対します国庫補助金は、五十六年度で二千三百六十三万二千円、これは主として測量試験費でございますけれども、これを交付しております。水源開発は、通常大変長期の期間を要するものでございます。
それで、いま局長がちょっと言っておられた王子線の測量試験費と用地買収費、これは五十七年度の予算で十三億つけましたね。ところが、北区、板橋区の住民は環境権、営業権、生活権を守るためにこぞっていま反対しているんです。それで、王子線について言いますと、都市計画決定はおろか、板橋では説明会も開かれないという状況なんです。そういう状況であるにもかかわらず予算の方だけはつけた。
○政府委員(海原公輝君) 本年度におきましては、先ほど申し上げたような、いわば測量試験費的な経費を計上いたしております。今後どういうふうになるかということお尋ねでございますが、まず一番にやらなければいけないのは漁業権の解消等の問題でございます。漁業権の解消がある程度段階に達しますれば、公有水面の免許申請と、こういう手続が必要になろうかと思います。
したがいまして、いつ着工が始まったかというお尋ねにつきましては、測量試験費的ではございますが、本年度から始まっております、 それから、この計画は二期に分かれておりまして、第一期計画は六十年度、第二期計画は六十五年目標と、こういうふうになっております。
これに対しましては必要最小限度の対応もいたしていかなければならぬということでございまして、それぞれ必要な調査——調査と申しましても、事業に直結をいたしました効率的な執行のための種々な測量、試験、設計といったことを実施をしておるということが実情でございます。
それからまた測量試験費等の予算科目の枠組みといいますか、解釈が非常にあいまいでありまして、どのような目的のものをどのような性質のものに使えるか、その解釈が十分はっきりしてない、そのために勢い原局において予算を使う場合にルーズになり、安易に走ったんじゃないかというようなふうに感じております。
○政府委員(大久保喜市君) ただいま御指摘の補助対象事業でございますが、これは先ほど申しました水島港の工事に伴うものといたしまして、測量試験費の一部を割きまして調査を委託したものでございます。
ただ適切なお答えになるかどうかちょっと前もってお断わり申し上げてお答え申し上げますが、私ども災害担当の課でございますので災害に関係ございます設備についてのボーリング等は、災害復旧費の中のたとえば測量試験費等の中に組み込まれますので見れるわけでございます。