1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
調査測量工事費として当初要求は一億六千八百万円になっておったわけでございますが、これが今回最終的に内示されたものでは約四千七百万ぐらいになっております。その内訳を申し上げますと、飛行場地区の航空写真測量、これが当初は約一千三百万ぐらいございました。これは約六カ所の地点について測量するという予定でございましたけれども、これを、航空写真測量は今回は一カ所にしまして百八十三万要求いたしております。
調査測量工事費として当初要求は一億六千八百万円になっておったわけでございますが、これが今回最終的に内示されたものでは約四千七百万ぐらいになっております。その内訳を申し上げますと、飛行場地区の航空写真測量、これが当初は約一千三百万ぐらいございました。これは約六カ所の地点について測量するという予定でございましたけれども、これを、航空写真測量は今回は一カ所にしまして百八十三万要求いたしております。
次に、三一二号の測量工事費の過大積算でございますが、本件はちょっとこの文をお読みいただいてもおわかりにくいかと思いますが、簡単に申しますと、大阪の幹線工事局で東海道幹線の線路を決定するために必要な各種の測量を部外に請け負わせたものでございますが、その際に、この測量工事費は、一口に申しますと、測量区間の距離に——これは測量区間が、山間地とか、都市周辺、あるいは市内とか、いろいろございますが、各測量区間