2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
ただ、専門は地震ではないんですね、測量学です。おそらくこのあたりで東大の土木の測量を出た方は結構いるんじゃないかと思うんですけれども、その人たちの大先輩です。GPSを使って地面の高さの高低の変化を測定して、それを地震の予知に結びつけていく、そういう手法をどうも開発したようでありますし、またもう一人、早川正士さんという方、この方は電磁波の研究者です。大学は電気通信大学です。
ただ、専門は地震ではないんですね、測量学です。おそらくこのあたりで東大の土木の測量を出た方は結構いるんじゃないかと思うんですけれども、その人たちの大先輩です。GPSを使って地面の高さの高低の変化を測定して、それを地震の予知に結びつけていく、そういう手法をどうも開発したようでありますし、またもう一人、早川正士さんという方、この方は電磁波の研究者です。大学は電気通信大学です。
それと同時に、もうすでに過去において、大学の測量学を専攻した人たちとかいうふうな方は大半もう合格しておりまして、新しくこれから大学を卒業する人たち、専門学校の卒業者が受けるということになるんでありますけれども、調査士の報酬といいますか、そういうものが必ずしも芳しくない、平均的には芳しくない面がございますので、さようなことから、司法書士ほどには十分勉強した人が受験するというふうなことがなくなってきているんじゃないだろうかというふうにも
また測量学につきましても、工学系統で多少はやっておりますけれども、すべて地理院が自前で養成しておるような状態でございます。その点は今後の課題かと思います。
そうして任意に三科目を選択さすわけでございますが、その四十一科目は、全部申し上げますと、憲法、行政法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、国際私法、経済学、商品学、材料力学、構造力学、機構学、熱及び熱機関、水力学、船体構造、航空機理論及び構造、精密工学、建築構造、鉄筋コンクリート工学、測量学、綿糸紡績学、織物構造学、鉱山機械学、採鉱学、電気理論、電気機器、電子工学、送電及び配電、無機化学、有機化学
現に、この地図についていろいろな協定がありますが、たとえば、ボン協定などを見ますと、地形図あるいは測量学の資料、こういうものを交換するなどというふうに、非常に重要に取り扱っております。およそ一国は、みずからの国について領有権を持っている以上、このみずからの領土について、やたらと他人に、参考のためになどという形で、航空図などを持たるべき筋合いはありません。
何測量学ですか、寡聞にして私知りませんから教えてもらいましょう。
測量技術から申しますと、一応の測量の知識を持つておりまして、測量学を学んでおります者は、こういうことは直ぐわかる、かように考えておる次第であります。従いまして測量を行わんとする技術者は大体常識としてこのことは持つておる、かように考えておる次第でございます。従いましてこれを励行する気持があるならば、この基準は励行可能と、かように考えております。