2001-11-21 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
この図の棒グラフの方は地震の回数で、今ちょっと無視していただいて、上の方に幾つかバーがありますが、これが二酸化硫黄の測定量で、そのスケールは右側の方に出ております。大体の値というのは二千から三千トン・パー・デー、そういうことであって、やはり三宅島と比べると一けた低いということであります。
この図の棒グラフの方は地震の回数で、今ちょっと無視していただいて、上の方に幾つかバーがありますが、これが二酸化硫黄の測定量で、そのスケールは右側の方に出ております。大体の値というのは二千から三千トン・パー・デー、そういうことであって、やはり三宅島と比べると一けた低いということであります。
しかもその中で我々が住んでいる千代田区が二酸化窒素の測定量が〇・〇七ppm、東京がひどい中でも一番多いんです。その例にこれを見て私、慄然としたんです。こういうところに我々自身が住んでいるんですよ。もうこれは車の汚染以外に考えられないんです。このあたりに工場はないんですから。これが正月の車がほとんど走っていないときと、暮れの走っているときの同じ場所から撮った写真です。
ここにカストロマトグラフ使用の分析したデータがあるわけですけれども、このデータによりますと、このドリンク剤の中には、余り知られていないけれども、アルコール分が非常に多く含まれていること、このことをちょっと考えていかなければならないのではないかというふうに私は思いまして、きょうは御一緒にこれを考えていこう、こういうことで提起をいたしますわけでございますが、ちなみに、ある会社ではアルコール測定量が五・五
しかしその間にいま御指摘がございましたように、柳町で鉛の公害の問題が発生し、あるいは光化学スモッグなり硫酸ミストの問題が社会的に取り上げられ、それ以前から、御承知のとおり交通の滞渋しております交差点では一酸化炭素の問題がそれなりに議論されてまいりまして、現在私ども、厚生行政関係で監視測定をいたしております測定地点の一酸化炭素の測定量、そういうものをも勘案しながら、やはり大きい意味の公害対策の一環としてそれが
その測定量は、基準としては、1×10-3乗マイクロキューリー・平方センチメーターでございます。これ以下であるという規定はあります。そのとき調べましたときには、これ以下であることは確実でございました。ただ、今度被曝しました点につきましては、プール壁を全部調べます。
○吉光政府委員 先ほどお答え申し上げましたように、三十四年の十一月の水銀測定量の結果が測定器にかからない——これは〇・一PPM以上でございますと測定器にかかったわけでございますが、かからない、そういう量であったわけでございます。したがいまして、排水中に水銀が入っているということ自身の意識というものがあまりなかったのじゃないかと思うわけでございます。
一方、兵庫県は、神戸、尼崎、姫路等の工業地帯を持ち、ために、ばいじんガスの測定量は、平均値で東京、名古屋、大阪に次ぐ地区であり、公害被害人口の約四割がばい煙の被害を受けております。
○志村委員 もう一点お聞きいたしたいのですが、放射線の曝射の測定量について、どのくらいの精度があるのかどうか、それをお聞きしたい。