2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
御指摘の、ある会社の試薬、検査試薬につきましては、検証の結果、この会社の試薬とそれから各施設で実際に検査に用います測定装置あるいはプレートとの組合せによって一定の確率で偽陽性が生じ得ることが明らかになったということであります。これは、試薬とそれからプレート、機器の特定の組合せではそういったことが起こると。その原因については、当該社において調査中というふうに聞いております。
御指摘の、ある会社の試薬、検査試薬につきましては、検証の結果、この会社の試薬とそれから各施設で実際に検査に用います測定装置あるいはプレートとの組合せによって一定の確率で偽陽性が生じ得ることが明らかになったということであります。これは、試薬とそれからプレート、機器の特定の組合せではそういったことが起こると。その原因については、当該社において調査中というふうに聞いております。
地元からの御要請も受けまして、騒音測定装置を設置し、その状況把握に努めているところでございます。当該の装置による測定結果によれば、艦載機移駐後においても人の健康への影響に関する環境基準値七十Wを下回っていると承知をしております。さらに、米側は、岩国飛行場に係る運用上の所要を勘案した上、航空機騒音の軽減についてできる限りの措置を講じているものと認識をしております。
また、防衛省といたしまして、夜間を含めた騒音状況の把握のため、岩国飛行場周辺に騒音測定装置を設置しておりまして、その結果につきましては地元の皆様にも定期的にお知らせしているところでございます。このため、今、騒音公害隠しという御指摘いただきましたが、これは当たらないというふうに考えてございます。
先ほど広島県の騒音測定装置のお話をさせていただきましたけれども、島根県には、二〇一三年以降、順次五台の騒音測定装置を設置するとともに、得られたデータは住民の皆様に幅広く情報提供をさせていただいています。現地防衛局のホームページにおいても公表しているところです。
また、この大気濃度の測定、これは、海外、英国、米国、ドイツ、韓国等では以前から実施されている、そういう測定装置もある、こういうことであったはずだと思うんです。 そういう意味では、私は、このことは義務づけなければいけないし、義務づけできる、こういうことにあると思いますが、いかがでありましょうか。
○国務大臣(岩屋毅君) 防衛省は、横田飛行場周辺の十三か所に航空機騒音の自動測定装置を設置しておりまして、常時CV22を含む航空機の騒音発生回数等を把握しているところでございます。 CV22が横田に配備された平成三十年度と平成二十九年度の騒音発生回数を比較いたしますと、測定地点によりまして回数が上下はしておりますけれども、総じて増加傾向にございます。
これまでブラックカーボン粒子はその正確な測定が困難でございましたが、我が国が実施しております北極域研究推進プロジェクトにおきまして、平成二十八年度に精度の高い測定装置の開発に成功いたしました。ロシア、フィンランド、カナダなどの研究機関においてこの測定装置が使用されております。
この装置は、加速度計、ハンマーの中に加速度計というものが内蔵されておりまして、このハンマーでコンクリートをたたくことによって得られる打撃力の波形というものを採取するんですが、これを分析することで、コンクリートの強さですとか、表面の近くにある浮きですとか剥離など、そういった検出が可能な測定装置というふうになっております。
また、この普天間飛行場周辺の騒音状況につきましては、昭和六十年以降、航空機騒音自動測定装置を設置いたしまして、その把握に努めておりますけれども、六十年当時、設置した当時と比べますと、年によって、御指摘のとおり、その間で増減はありますが、当時に比べますとおおむね減少傾向にあるものと認識いたしているところでございます。
派遣委員は、基地内にある警戒管制レーダーFPS4を視察し、レーダーの概要や平成二十九年度予算に計上されているFPS7との違い等について説明を聴取するとともに、上空における電子機器等の情報を収集する地上電波測定装置を視察しました。
そこで、木材の製品についてですけれども、そうしたモニタリングの中で、放射性物質による丸太表面の汚染というのが、木材の内部にどのように移行して、製品にどのような影響を与えているかということをずっと継続的に調査をしてきておりますけれども、結果、木材製品は安全であるということが確認できておりますし、そうした確認に必要な放射線量の測定装置の設置等に対する補助事業も行っているところでございます。
北部訓練場周辺における航空機騒音につきましては、東村の高江区牛道集落、高江区車集落及び宮城区宮城集落の三カ所に設置した自動騒音測定装置により、年間を通じ継続的にその把握に努めているところでございますけれども、現時点では、第一種区域の指定基準を上回るような騒音結果は得られてございません。
防衛省は、伊江村から航空機騒音測定の要請を受けまして、同村真謝区及び西崎区に航空機騒音自動測定装置を設置いたしまして、二十四年十月から測定を開始いたしています。その結果について御報告いたします。 御指摘の真謝区における測定結果については、六十デシベル以上の騒音が測定された、年度ごとの年間騒音発生件数でございます。
私どもといたしましては、この普天間飛行場周辺におけます航空機の騒音の現状というものを把握するために、同飛行場周辺に設置をしております航空機騒音自動測定装置により騒音の状況の把握には努めてございます。 昨年は、確かに委員おっしゃるとおり、八月から十月にかけては騒音の発生回数がその前の三カ月と比較をいたしましても大幅に増加をしているのは事実であろうと思っています。
○若宮副大臣 今、委員が御指摘になりました横田の飛行場周辺におきましても、住宅等の防音工事ですとか、あるいは建物等の移転補償等の実施を今までもいたしているところでございますけれども、飛行場の周辺の十三カ所にまず航空機騒音の自動測定装置を設置して、常時騒音の状況の把握には努めているところでございます。
そして、今委員御指摘のように、暑さ指数測定装置等による測定、これを小まめに行って、気温、気流、湿度、輻射熱等の環境条件に応じた運動の実施や児童生徒の健康管理を行うことは熱中症対策の有効な一つの方法であると考えられております。
防衛省といたしましては、岩国飛行場及び同飛行場周辺の二十カ所におきまして航空機の騒音自動測定装置を設置しております。それによりまして騒音状況の把握に努めているところでございます。
今先生御紹介いただきました高江区からの要請事項でございますが、これまで防衛省が実施した対応といたしまして、まず平成二十三年三月、東村高江区内の二か所におきまして航空機の騒音測定装置を設置いたしました。この測定結果につきましては、関係自治体に対して説明をしているところでございます。 次に、昨年十一月に高江小中学校の体育館の屋上に進入回避の標識等を設置いたしました。
防衛省におきましては、嘉手納飛行場の周辺に十四カ所の航空機騒音自動測定装置を設置し、騒音状況の把握に努め、また、その結果についてはホームページで公表させていただいているところでございます。 平成二十四年度の測定結果によれば、航空機騒音のうるささを示すWECPNLは、前年度に比べ、四カ所で増加し、二カ所で増減がなく、八カ所において減少したという結果になっております。
ただ、委員御指摘ありましたように、三十九カ所の測定装置をさらにふやすといったようなことは、ちょっと予算を伴うような話でもございますし、また、荷主の協力を求めるといったことも検討課題にはなってくると思いますが、当面、この法案において立入検査、報告徴収の権限を付与することで対応していきたいと思っております。
これは航空機マップと、それから地上にたくさんの固定した線量測定装置とか、それから自動車等による測定値を使って補正しているので、かなり詳しくはできていると思うんですが、汚染というのはいろんな起伏とか降雨などによって変わりますので、そういったことを踏まえて、全体をつかむという意味ではこれぐらいかなと思いますが、今後とも努力してより詳細ないいマップを提供するように努めてまいりたいと思います。
通学路の除染であるとか、雑草、こういったものを刈取りするとか、それから道路や側溝、排水溝、こういったところを清掃したり洗浄したり、今ほどお話があった子供の送迎、健康相談、情報共有のための意見交換会の設定、そして一人一人への放射線被曝線量測定装置の配布、様々なことが必要なんです。
この岡野先生が御自身で開発された最新の測定装置は、線量に加えて沃素やセシウムなどの成分も連続的に測定することができる、またGPSと連動してその位置も記録することができるという装置でありまして、この装置を持ってお二人が車に乗り込んで、原発周辺の道路をもう何と三千キロ走って測定されたわけであります。