2016-05-26 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
凍結開始以降、プラントは順調に稼働しているところでございまして、五月二十三日時点で、測定箇所の九割以上が零度以下になっているとの報告を受けているところでございます。 一方、地下水の流れが速いといったような理由により凍結しにくいと想定される箇所につきましては、薬剤を流し込む補助工法の適用を検討するなどの対応を進めているところでもございます。
凍結開始以降、プラントは順調に稼働しているところでございまして、五月二十三日時点で、測定箇所の九割以上が零度以下になっているとの報告を受けているところでございます。 一方、地下水の流れが速いといったような理由により凍結しにくいと想定される箇所につきましては、薬剤を流し込む補助工法の適用を検討するなどの対応を進めているところでもございます。
また、先ほど言われました運用の改善についてですけれども、現場からその辺り一層の運用改善を行ってほしいという要望がありまして、例えば、光線透過率を測定する際に、被覆資材に付着している灰の除去方法ですね、それとか測定箇所とか具体的にどうしたらいいのかということを示すなどしてきめ細かな対応を行っているところであり、今後とも適切に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
これは事故後に大分測定箇所が増強されまして、今二百九十七か所の測定データございます。これも活用させていただきまして、環境省が常時監視として活用していくものとしては、以上を足し合わせました三百七か所の地点を監視していきたいというふうに考えているところでございます。
○内閣総理大臣(菅直人君) また、セシウムのみならずストロンチウム、プルトニウムについても、まずは福島県を対象にした測定箇所を増やして検査を強化したところでありますけれども、これからもしっかりとそれを範囲を拡大してやっていきたいと思っております。
この評価に従いまして、飯舘村も含め、原子力発電所から半径二十キロメートルより遠い地点で局所的に比較的高い空間線量が観測されている測定箇所が認められましたけれども、その地域が限定的であること、それから、屋内退避区域を変更する状況にはないものと考え、その後、この地域の線量率の推移を注視してまいりました。 そして、こうした推移や分布等の蓄積をもとに、国際的な基準値もこれは考慮をいたしました。
やっぱり統一した検査方法や必要な測定箇所を定めることが必要なんじゃないのかなということが一つお聞きしたい点です。 それからもう一つは土壌汚染についてなんですけれども、星参考人は、土壌の汚染地図を作ることが重要だというふうに言われていますよね。
このような事態を踏まえまして、国土交通省といたしましては、第一に、使用する測定機器、コンテナの測定箇所等の放射線量の測定方法、第二に、国際機関の基準値に準拠する放射線量の安全性に関する基準値、第三に、検査日時、コンテナ番号、測定結果などのコンテナの放射線量についての証明書の内容及びその発行方法、第四に、基準値を超えたコンテナを検出した場合の対応方法などを含むガイドラインを速やかに策定いたします。
ところが、県の報告によれば、騒音の測定箇所六十四か所のうち、約三分の二の六六%、四十二か所は環境基準をオーバーしています。この重大な騒音問題について、民営化に関する国、公団、県、市町村の四者協議の覚書にさえ環境基準のクリアがうたわれていません。本委員会の審議でも、環境基準をクリアするとの政府からの明確な答弁はありませんでした。
測定の結果といたしまして、約九九%の測定箇所で厚生労働省の指針値〇・〇八ppm、これを超えていないという状況でございます。なお、指針値を超えた施設につきましては、本年一月に関係省庁に対して日常的な換気の励行の指導を行ったところでございます。 国土交通省としましては、今後引き続き、平成十二年六月の通達に適合するよう、設計施工や入居官署への保全の指導を努めていきたいというふうに思っております。
それでまた、特に都市高速の中の首都高速で調べてみたわけですが、都市高速百一カ所の測定点、首都高速にかかわる測定箇所は五十六カ所でありますが、この五十六カ所の測定箇所のうちで環境基準を達成しているところは一つもないのです。ゼロなのです。いわゆる要請限度というのがあって、これはちょっと緩めた値ですが、要請限度もさらに騒音が超えている、それが八〇・四%なんですよ。