2012-02-29 第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号
そういった本当に物づくりのところでしっかりとこのガイガーカウンターですとか、それからシンチレーションの測定器械ですとか、日本の技術でしっかりそこは、やっている企業も富士電機ですとか、具体的には島津製作所とか、今実際もう作って、食品の検査体制が全品、全量できるような体制に持っていこうとしているわけです。
そういった本当に物づくりのところでしっかりとこのガイガーカウンターですとか、それからシンチレーションの測定器械ですとか、日本の技術でしっかりそこは、やっている企業も富士電機ですとか、具体的には島津製作所とか、今実際もう作って、食品の検査体制が全品、全量できるような体制に持っていこうとしているわけです。
ダイオキシン類の測定分析についてお尋ねしたいわけですけれども、私は、この中で定量下限値、これは非常に重要なキーワードだと思うんですけれども、ダイオキシンの測定器械がはかれない下限の値のことを定量下限値と言っているようでありますけれども、はかれないからクエスチョンであると。
農林水産省全体としてみればかなりふところも広いわけでございますから、その中で何とか対応してもらいたいというお願いを今後とも続けていくつもりでございますが、同時に、人海戦術だけでやっていくということには限界がございますから、最新鋭の分析測定器械というものを導入いたしまして、いままでかなりな人手がかかりました分析業務が瞬時にして器械が測定値を出してくれる、こういうものをできるだけ活用いたしましてその業務量
だから、種々の測定器械なり設備を必要とするようになっておると思うんです。だから、学校ではかれる範囲というものが私はあると思う。先ほど来エックス線を受けないというお話もございました、しかし、心電計の置いているところはあるというふうなばらばらの状態ですが、どこら辺までを学校医としての守備範囲とお考えになっておるか、そういう点をお聞かせ願いたい。
多くの事実上の難関というものがいろいろ重なっている点を超えてということで、たとえば新しい法律措置によってこの間の突破口を開く等の措置もやってきておりますし、さらにわれわれの協力といたしましては、先ほど申し上げました研究所の設置、あるいは症例研究班の設置、あるいは新しい測定器械、あるいはこの間における器械というものをいろいろ入れる等、細かい点ではございまするけれども、対応可能な点についてはできるだけこれに
○橋本(道)政府委員 調査の計画として測定点を設け、どのような測定器械を使って測定をされたかということについては、それは正しいというように思っておりますが、そのときの全体のフライトの条件とかいろいろそういう議論がまた地元で出ることだろうと思います。
で、実際の測定方法はいまお配りましたパンフレットを開いたところにございますが、海上で船を二隻使いまして、うしろの船から測定器械をつり下げまして、それを海底上一メートル以内ぐらいのところを引いて走り回るわけであります。普通は器械を五個使いまして、それを横向きに二メートル間隔に並べまして、探査海域をくまなくさがすという方法をやっております。
この器械について私詳細に存じておりませんが、おそらく国のほうで、いま大気汚染監視測定体制の整備の中には、二項でお話が出ました種々の測定器械のほうに力が入っておりまして、この診断機器については、私どものほうでは、実はいま補助対象になってなくて、各都道府県で整備しておるというふうに承知しております。
○政府委員(長野士郎君) 昭和四十五年度におきましては、公害関係につきましてはいわゆる人件費とか、あるいは測定器械、汚染とかそういうものの観測、監視いたしますための測定器具、器械の整備費等につきまして、交付税上は約三十億円を算入をいたしております。
測定器械だって、いまそう精度のいいものはないわけですから、これはとにかく相当目に余るぞというようなときに改善命令を出すわけでしょう。ですから、あなたの答弁のほうがわからないのでありまして、この点ひとつぜひ検討してもらいたいと思いますし、私はここにこういう字句を挿入する必要は何らないという見解を明確にしておきたいと存じます。
ですから、その点で、モニタリングについては、私は測定器械ももっと精巧なものを使わなければいけない、そういう点、それから、測定のマニュアルをちゃんときめて、たとえば、とにかくバックグラウンドといいますか、今回のように異常値がちょっと出たときには、すぐさま海水をとるとか、あるいは空気をとるなり、何か異常値が出たそのときに、あとで分析をする試料になるものをすぐさまとるというふうなマニュアルが基準としてなければならぬ
それから、地域的には、先ほど申し上げましたように、測定器械の関係もありますけれども、しかし、潜水艦から百メートル離れた地域に船が回っているわけです。その間には異常はなかった。その百メートルのところに出たわけです。ですから、これは一般的なバックグラウンドの測定し得る増加と見られないじゃないか、こういうふうにも言えるわけでございます。ですから、地域にもよります。範囲にもよります。
少なくとも、測定についてのいろんな監視体制の強化、測定器械の援助をする、そういうことをしなければならないのじゃないですか。琉球政府から言うてこないからというような問題じゃないじゃないですか。問題のきっかけは、佐世保の問題であり、横須賀の問題です。それを一つの契機として、そういう監視体制の確立のための援助をすべきであると考えるかどうかと、こういう質問なんです。
と申しますのは、いろいろの放射線管理上の測定器械というものをたくさん持っております。しかも一応自動化された管理方式というものをとっておりますが、これが非常に問題でございまして、自動化ということは決して人手減らしにはならないということ、その認識が足りないのではないかと思います。
簡単に内容を、ほんとうに大まかに拾ってみましても、予防につきましては事実上じん肺法案の第五条に一カ条文だけで規定をしておりまして、従来審議会などでも最も強く要望されておりましたところの粉じんの管理につきまして、いわゆる衛生学上の粉じん恕限度を設定しなければならぬこと、そのために粉じんの測定器械の指定統一を行なわなければならぬこと、粉じん測定の定期的な実施を義務づけなければならぬこと、こういう基本的な
だから、ここに出たものを集めて、もし標準的な測定器械がないならば、慶応大学の耳鼻咽喉科教室にははっきりしたものがあるのだから、そこで大和田講師が測定したように、そのものを文部省に備えつけられなければ、慶応大学の器械を借りたらよろしい。できるところに持っていって、完全に測定して、この器械は大丈夫だという確認をしてもらわなければ困る。それが文部省の果すべき責任ではないかと思う。
ああいう原子まぐろが魚市場に水揚げされるというようなことは、厚生省としてはまつたく寝耳に水の初めてのことなので、どうにも判断がつかなかつたと見えまして、私にどうしても築地に出向いてくれということで、測定器械を持つて築地へ出て行つたわけであります。
第二にこの測定設備の充実、あるいは測定者の資格の問題でありますが、これは確かに制度といたしましては一理あることでありまして、当然に測定をするならば測定器械も十分に備えなければならない。そのことはもう明らかであります。