1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号
あやふやな点を聞いて、その程度のことから、私は法医学的常識から判断して記者連中に申し上げたので、一番最初たしか毎日新聞と思いますが、たとえば秋谷氏の、乳酸量の測定成績から死後経過一時間を判定して、あるいはまた轢死体の場合は外出血が多いものであるか、少いものであるか、こういうことを聞かれた場合に、私はごく簡單にお答えしただけです。
あやふやな点を聞いて、その程度のことから、私は法医学的常識から判断して記者連中に申し上げたので、一番最初たしか毎日新聞と思いますが、たとえば秋谷氏の、乳酸量の測定成績から死後経過一時間を判定して、あるいはまた轢死体の場合は外出血が多いものであるか、少いものであるか、こういうことを聞かれた場合に、私はごく簡單にお答えしただけです。
結局いかなる消費というか、有効需要があり得るかということを檢討して、これに対應して生産計画を立てて行くということに相なろうかと思うのでありますが、安定本部においてもいろいろ現在の情勢から、有効需要というものを測定をいたしておりまして、これに基いて從來立てたいわゆる物の面だけで考えた生産計画というものを、有効需要の測定ができますれば、それに應じて各種の産業とにらみ合せまして建て直すことに相なろうと考えます
その降雨量は、佐賀縣下の平均の年間総雨量が大体千五、六百ミリでありますが、今度の平地で測定しました降雨量が約五百余というのでありますから、一年間の降雨量の三分の一を約二日間に振り盡したのであります。從つて河川の氾濫、堤防の決壊というようなものは随所に起りまして、被害が実に甚大であつたのであります。しかもその被害地が、現在まで判明しておりますところでは、佐賀縣の中央部の三郡であります。
從いまして学校の当局において生徒の能力を始終測定せられて指導目標に達するように、生徒の経験を中心として、適正な教育を行つていただきますれば、そうした欠点は是正せられるのではないかと考えます。なおまた文部省におきましても、あるいは関係教育研究所その他におきましても、そうした学力の測定というような点につきましては、今日も考えておりまするし、後年度の予算におきましてもいろいろ計画もございます。
それから御質問の中心でありました、この際そういう意味において申告制を採用してやつて行くつもりはなかという御質問でありましたけれども、今のところ全面的に亘るところの申告制という問題を、労働省といたしましては考えておらないのでありまして、安定所を通じての間接的な測定という方法を取つておつたわけであります。
指示計器、これは配電盤につきますものと、携帯用で手に下げて歩くものと両方含んでおりますが、これが二億八千二百万円、それから測定器関係、これは通信機器関係には付随して行くものでありまして、それが二億六千百万円、それから鉱工業計器関係、これは炭鉱その他化学肥料とかに使われるもりでありまして、これが一億六千百万円、これが一般計器と称しておるのでありますが、これに対する受注先を簡単に申し上げますと、大体鉄道関係
その輸送上の不安といいますか、安全といいますか、輸送上の安全を期するというためには人員が減らされたからどうのということばかりでは測定できないと思うのであります。施設の荒廃もありますから、そういう点はどうお考えになるのでありましよう、十分輸送上の安全を保障することができるというお考えなのですか、それとも相当危險であるというようなお考えなのですか、その点お尋ねしたいと思います。
次に身体の拘束を受けておる被疑者につきましては、從來特別の令状がなくても指紋、足型の採取、身長、体重の測定等をすることができるものと解せられておつたのでありますが、この点疑義の生ずる余地のないように明文を以て規定いたしたのであります。以上が本改正法案の要点であります。
日本で土地の面積等を測定いたしました歴史は、大化の改新当時と、豊臣秀吉によるいわゆる太閤換地と、明治初期に行われたものと、わずかに三回にすぎないのであります。しかるに、これらの調査も、当時の技術水準が低かつたこと等のために、科学的な正確さをもつて確認されたわけではないのであります。その結果、わが國においては科学的な総合計画は一つも立てられなかつた。
こういう場合の測定する状態——政府は專門の技術家を派遣しておられるには違いないだろうが、そのときの状態、並びにそれに対して実際責任を負わなければならないし、また注文する場合の状態等について、政府の方でもう少しつつこんで説明していただきとうございます。
ところでその低品位炭に対する需要が実際減つて來ておることを政府が主たる根拠として、四千カロリー以下の石炭を統制からはずそうとしておるのでありますが、一体それならばこの需要をどういうふうにして政府では測定されるのか、それをお伺いしたい。
○聽濤委員 それでは少し観点をかえましてお尋ねしたいと思うのですが、大体昨年は三千六百万トン、今度は四千二百万トン、大体こういう目標を建ててやるのでありますから、一種の計画生産そやつておると思うのですが、そういたしますとこれに対して、石炭に対する全國の需要を幾らくらいに政府の方では測定されておるのかお尋ねしたい。
そこでこの受益ということがはつきりするかどうかという問題でございますが、これはいわゆる受益者負担金とは違いまするので、嚴密に一人々々の受益ということを測定して考える税ではございませんので、一般的に一應ここに林道をつければ、その地域の者はすべて利益を受ける、こうなりますれば、その地域に関して課税する、個々に、ほんとうに、それによつていくら利益が上つたかというようなことは計算いたさないで課税できることになつております
これにつきましては、四十七條を見ますと「小道路、建物又は宅地若しくは小農地の境界若しくは面積の測定のため等の局地的な側量には、この法律を適用しない。」こうあるのでありますが、小農地、小道路の限界を明らかにしていただくならば、この四十條の今申した農地の測量等もおのずから氷解するのではないかと思います。この二点を伺います。
この中で多少御留意を煩したいのは、第二百十八條の改正でございまして、即ち「身体の拘束を受けている被疑者の指紋若しくは足型を採取し、身長若しくは体重を測定し、又は写眞を撮影するには、被疑者を裸にしない限り、前項の令状によることを要しない。」
この補正の基礎となる実收穫の測定については、最も科学的な方法によつて、公正妥当を期さなければならぬと存じます。 第二は、以上の供出強化の結果、特に災害地におきましては轉落農家の激増を誘発し、ひいて耕作放棄の傾向を生じ、一般に生産意欲が阻害せられている点であります。
それは測量は非常に地味な仕事でありますので、これは誰でもできるように一應考えるのでございますが、実際にやつてみますと、これはそう簡單にできる仕事でもないのでありまして、測量が狹い所を対象とするのでなく、相当廣い地域を相手とする結果、例えば、物指を一つ使うとしても、一メートルについて一ミリ測定を誤つて行くといつたようなことは、これは家の中でやるような仕事でしたらそれほど問題にならない場合が多いのじやないかと
昔の測定に誤差があつたとか、或いはそれを決めるために使つた星の位置がどうであつたとか、もつとこの頃のことを申しますと大変專門的になりまして恐縮でございますが、天体を覗くのに水準儀を使います。
身体の拘束を受けている被疑者の指紋若しくは足型を採取し、身長若しくは体重を測定し、又は写眞を撮影するには、被疑者を裸にしない限り、前項の令状によることを要しない。」これはよくわかるのでありますが、身体の拘束を受けているということをいわれますと、受けていない者もあるように思いますが、身体の拘束を受けていない者についても、やはり指紋をとつたり、そうしたことをやるおつもりなのか。
また燈台は全國にすみずみまで配置いたしておりますが、燈台におきましてはいろいろな氣象を観測いたしまして氣象台にこれを通報する、あるいは水路局では海象を観測するとか、天体を観測するとかいつたわけで、日々密接に連繋をいたしまして、海難に関連ある氣象の測定、これの通報というものに協力いたしております次第でございます。
そのうち失業者を吸收いたすことができますのは、非熟練労働者につきまして、そのうちに失業者を吸收いたすことになるわけでございまするが、これが結局公共事業の事業施行地が都市及び郡部にわたりまして行われるわけでありますので、農村方面におきましては農村の過剩労務というような関係もありまして、農村地帯に存しまするそういう部分的な農民が就業いたしますから、これは一應除きまして、都市中心を重視しまして測定しましたところによりますと