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9149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-11-18 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号

ただいまのやり方といたしましては、業者は工事施行に関する一切のものをやりまして、当初の現場監督人はその業態とか、その工事施行書に合つているものがつくられておるかどうかという問題、それから施行順序施行方法について適当かどうか、それから工事出来高につきまして、毎月これを測定いたします、その月の出来高量をきめるということになつております。

平井彌之助

1950-11-17 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第12号

説明員小野哲君) 只今いろいろと御質問がございました点について私からもお答えして置きたいと思いますが、地方財政平衡交付金の問題のところで測定標準の問題も御指摘になつたのでありまするが、これらの点につきましてはそれぞれの行政経費に応じて測定單位をきめまして、そうして数字を出し、更に單位費用によつて額を決定する。

小野哲

1950-11-17 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第12号

で、この問題をどういうふうに調整するかということにつきましては、地方財政委員会ともお話合いを進めておるのですが、まだ具体的な線まで行つておりませんが、或る程度は本年度基準財政需要額算定の仕方が、資料がないために、これは教育費だけではないのですが、全体につきまして相当無理がありまして、地方財政需要を完全に捕捉するような測定單位なり、測定費用というものができなかつたと思うのです。

内藤誉三郎

1950-11-16 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第19号

この種の災害発生のおそれある炭鉱につきましては、ガス、炭塵の爆発に対すると同様、危險度に応じまして、これら指定炭鉱に対しては旧坑の測定、保安係員の任命、先進ボーリングの励行、非常時に対する諸政策の措置等々と、それぞれ法規によつて励行せしむべきではないかと存じますが、その点いかにお考えですか。

多武良哲三

1950-11-16 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第11号

岩木哲夫君 もう一点、この限界を測定するのは政府測定するというようなことなのか、この前段に書いてある人事委員会がそれを測定するのか、それは出過ぎると人事委員会がやるのか政府がやるのか、政府がやるのだつたら、折角地方職員に対する民主的な制度を確保しようとするのに、中央集権的にお見付役政府が依然として握つておるということになるので、例えばくどく言うようですが、国会に或いは政府にこれらの生活改善なり

岩木哲夫

1950-11-13 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

上昇したというのでありませんで、土砂の流下のために河床が上昇したという一つの例なんでありますが、曾てのキヤスリーン或いはアイオン或いは昨年のキティこういうような各台風のときにおいて、利根川に佐久発電所というのがございますがその附近において洪水量及び洪水位というものを調べてみましたところが、どういうふうになつておるかと申しますとキヤスリーン台風のときは洪水量が六千乃至七千立方メーター・パー・セカンドと測定

吉田榮延

1950-11-07 第8回国会 参議院 予算委員会 閉会後第3号

その規則の中に單位費用、それから各測定單位補正係数、それからその本になります係数の取り方等を仔細に規定いたしまして、その規定に基いて各団体交付額の試算をいたしたのでございます。その決定額がこのほど漸くまとまりまして、その決定額がまとまりましたので、その決定額に基きまして第四回目の概算交付をいたすことにいたしたのでございます。

武岡憲一

1950-11-07 第8回国会 参議院 予算委員会 閉会後第3号

それから又この法律規定してあります補正の仕方でございますが、例えば積雪寒冷地の取り方でありますとか、或いは又今申しました人口の数とかいつた問題の外に、更に新しい補正の仕方をしてくれというような意見も聞いておりますし、或いは又測定單位の取り方等につきましても、例えば港湾費につきましては出入する船舶のトン数というものが測定單位になつておりますが、そのトン数だけでは困る。

武岡憲一

1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号

これは警察の問題ばかりではありませんがいわゆる測定基準以外の地方事情に対しては、特別平衡交付金の配分上に対して相当の考慮あるべきが以て然るべきだと解釈するのであります。然るに先程国家公安委員その他各公安委員の各位からの説明におけるごとく、県で競輪をやるということについて警備の上において非常にむずかしい、これに相当の力を要する、又経費が要る、こういつた問題があるのであります。

岩木哲夫

1950-10-20 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

勿論そこでは流量測量とか、或は水量の測定というものをやつております。一つの大きなビルで、人事院ぐらいのビルにいろいろなセクシヨンがありまして、そうした調査を專門にあらゆる種類の学者が集まつてそこでやつております。そこを基礎にして、開拓をやつておるというようなことで、非常な大掛りなものです。

稻浦鹿藏

1950-10-20 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

そうすると現在の数字では解けない、結局その当時の測定基礎にして考えなければならん。大体の計算をやつて実際のものと合わして見ますとびちつと合いません。そうすると大阪検潮は神戸、堺、岸和田、あの方面検潮器かあるから、大体その当時の海面がどういうような形で傾いておつたかということを推定しまして、大体低気圧がどの方面を通れば幾らの高さになるというようなことを結局推定で考えて行くわけです。

稻浦鹿藏

1950-10-17 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

かりに行政価値を批判、あるいは測定するものさしをどこへ見出すか、どんなものさし行政価値を判断するかというと、おそらく能率というものさし以外にはないと思うのであります。それにもかかわらず、その能率ということが行政職員、あるいは公務員に理解がないということは、能率化ということに誤解があるからではないかと思います。

蝋山政道

1950-10-16 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

私の調べました相当数多くの市町村におきましても、山村地帶では可なり交付金によつて平衡されたから、これなんか合併される必要がないというようなことになつて、非常にこれは行政区画の再編成を阻害するような條件になつていますが、府県の段階におきましてはそういうことが全然とは言いませんが非常に乏しくて我々といたしましてはいろいろな測定單位によつて測定されているが、むしろ極めて強い政治力によつて決定されて、それでああいう

中田吉雄

1950-10-13 第8回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

木内四郎君 通貨発行量の問題ですね、これはさつきお話があつたように、測定が非常にむずかしいと思うのですが、最近私共ちらほら耳にするところによると、シヤウプのこの前の勧告もそうですが、今度の勧告もそうだが、どうも日本資本蓄積を唱えておることはいいが、税制自体というものですると日本資本蓄積ができておらんように思うのですが、シヤウプ勧告日本税制もむしろやや行き過ぎた点がありはしないか、その

木内四郎

1950-10-10 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

武岡説明員 基準財政需要額算定基礎になります測定單位わけ方についての御意見を、いろいろ伺つたのでありますが、最初の道路費算定するのに実態に即さないではないかという御意見でありますが、ただいまのところ法律道路費道路の面積が測定單位ということに、一応なつておるわけであります。

武岡憲一

1950-10-09 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

すでに御承知のように、これまでの経過から考えますというと、第一次行政整理におきましては、よく世間で申しますおつ取り刀というような態勢で、現業、非現業の例の二割、三割という、大体画一的な行政整理をいたしたのであります関係上、仕事のヴオリユームに対する正しい定員というようなものの測定には相当無理がある。

城義臣

1950-09-28 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

ただ問題は、御承知のように減免によつて地方歳入の不足が生じた場合において如何なる財源によつてこれを補なつて行くかということが問題でありまして、本年度から新らしくできました平衡交付金制度の運用の点から申しますと、一般平衡交付金は御承知のように法律基礎を置いた、本年度におきましては地方財政委員会規則によつてその交付金額算定することになつておるわけでございまして、これは客観的な測定標準を基といたしまして

小野哲

1950-09-21 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

それから次には電波管理委員会関係のものでありますが、これは札幌にありまする電波監理局におきまして詳細な説明を受けまして、札幌郊外の琴似にある電波監視局に行つて見たわけでありますが、結論的に申上げますならば、この電波監視局というものはいろいろ技術上、位置というものが非常に厳密を要するわけでありますが、併しそれにもまして最もデリケートな電波というものの測定或いは規制というものについて、人間の勘というものは

山田節男

1950-09-21 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

先ず第一に、電波監視所におけるいろいろ施設の改善の問題でございますが、これは御承知のように電波監視のためには、監視すべき無線の、一般に使われておりまする無線の機械よりも、一般と性能の高いものでなければ的確な監視なり、測定ということができないのは当然でございまして、私共といたしましても、この点に鋭意注意をいたしまして、研究調査並びに準備を進めている次第でございます。

長谷愼一

1950-09-19 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

この経済調査庁の調べるのも一週間でやるというようなことを公団側から言つておるので、現地で困つておるということを——後刻大阪経済調査庁の記録を読み上げますが、そうして「(4)貯炭場石炭山測定可能な程度に整形することの要求を拒否された。」こういうことを言つておる。これが重大なのであります。

田渕光一