2013-10-30 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
今、一例でございますと、例えばある温風装置ですね、大手電機メーカーがつくりました温風装置についてリコールをかけたわけであります。多大な費用をかけて広告等を打ったわけでありますが、本来であれば、顧客リストが手元に残っていれば、一軒一軒それでお訪ねして済んだわけでありますが、そういうののユーザー情報というものが今非常に扱いにくくなっている。ここは、何かいい方策があれば、御検討願えればと思います。
今、一例でございますと、例えばある温風装置ですね、大手電機メーカーがつくりました温風装置についてリコールをかけたわけであります。多大な費用をかけて広告等を打ったわけでありますが、本来であれば、顧客リストが手元に残っていれば、一軒一軒それでお訪ねして済んだわけでありますが、そういうののユーザー情報というものが今非常に扱いにくくなっている。ここは、何かいい方策があれば、御検討願えればと思います。
ヒーターで仮設の床下に温風を送り込んで水道管を温めているわけですが、この作業、一軒当たり四時間掛かる場合もあると聞きました。 地元の水道業者でつくる石巻広域管工事協同組合の専務からお話を伺いました。追加対策で床下を囲うのはよいけれども、それだけでは凍結を完全に防ぐことはできない。例えば、今回凍結した箇所は、ポリブデンなど樹脂製の管を金属製の管に替えた方がよいと。
赤字に転落したトヨタが二期ぶりに黒字に転換した、徹底した原価低減やコスト削減の取り組みがあった、例えば、トイレの温風乾燥機をとめ、コピーや印刷の回数を減らして節約、軍手やオイルなどの消耗品は、一括発注したり交換回数を減らしたりして費用を削った、巨額の費用がかかるF1からは撤退した、期間従業員数は二千二百人減らした。
蓄積しておりますデータあるいは消防庁等そういったデータの下に計算をしているものでございますけれども、重大事故発生確率が一ppm、ppmでございますので百万分の一単位でございますけれども、一ppm以上のものを指定する予定でございまして、具体的には、都市ガス用とLPガス用のそれぞれガス瞬間湯沸器、それから同じく都市ガス用、LPガス用それぞれのガスふろがま、それから石油ふろがま、それから強制排気式の石油温風暖房機
今お話ございましたように、具体的には、現時点におきましては、ガス瞬間湯沸かし器、ガスふろがま、石油ふろがま、FF式の石油温風暖房機、石油給湯器、浴室乾燥機、それからビルトイン型の食器洗い機等、都市ガス用とLPガス用もございますので、全部で今九品目を予定しているところでございます。
網がかかっている部分が今回その対象になる部分、一ppm以上の部分だというふうに思いますが、例えば、右の方のガスとか石油機器の下の方の網がかかっていない方を見ると、FF式ガス温風暖房機とかガスこんろとかガスストーブとかガスファンヒーター、これは一未満になっているんですけれども、物すごい重大事故の事例が結構多いと思うんですよ。
具体的には、都市ガス用、LPガス用のガス瞬間湯沸かし器、同じく都市ガス用、LPガス用それぞれのガスふろがま、それから石油ふろがま、FF式の石油温風暖房機、石油給湯器、浴室乾燥機、それからビルトイン型の食器洗い機、そういった九品目を予定しているところでございます。
情報収集体制一つを取ってみても、ガス供給者の保安に係る規制は、これは原子力安全・保安院のガス安全課と液化石油ガス保安課が担い、製品の安全に係る規制は製品安全課と日用品室が担っていて、省内でこの事故情報が共有されていなかったことがその後の被害の拡大につながったというふうに分析をされているわけでございますが、今回の法改正までに、消費生活用製品安全法、現行法による回収命令は、先ほど来触れております松下の石油ガス温風
私が副大臣をさせていただいている間に、正にこの松下の温風ヒーターの回収あるいはパロマのこのガス瞬間湯沸器あるいはシュレッダー等々の事故が、事件が相次いだわけでございます。先ほど来、担当課それぞれがばらばらだった、あるいは省内、部内における情報の共有化ができていなかった、共有化ができていないから分析もなかなかできなかったと、そして対策が遅くなったという御指摘もありました。
○政府参考人(堀田繁君) 当時の猪口大臣との御議論の際の問題としまして、石油温風暖房機事故に関する平成十七年十一月のリコールにおきまして、メーカーが顧客名簿の提供を依頼したのに対しまして販売店が提供を拒否した事案があったというふうに聞いております。
そういう中で、牧野参考人にお伺いしたいんですが、最近の事例では、大きな会社をめぐって、死亡事故に関連しては、松下電器産業さんの温風機の、石油暖房機をめぐる事故がございました。委員長のお許しを得て資料を配付させていただいておりますが、この「探しています」の広告ですね。つい最近、私の自宅にも新聞の折り込み広告でまた配布をされました。テレビでもまだ時々CMをされております。
○松井政府参考人 今先生御指摘の石油温風暖房機、シュレッダー、ガス瞬間湯沸かし器につきましては、製造時におきまして一定の安全基準を満たしていたものの、まず、ガス瞬間湯沸かし器につきましては、製造時の技術基準で安全装置が容易に不正改造されないような構造を要求していなかったこと、また、使用時における安全基準で安全装置が確実に作動することを要求していなかったことなどからパロマ工業湯沸かし器の事故を防ぐことができなかったと
今先生御指摘の五品目でございますけれども、石油温風暖房機及びシュレッダーにつきましては、電気用品安全法により事前規制の対象となっております。また、ガス瞬間湯沸かし器につきましては、ガス事業法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律により事前規制の対象となっております。
○橋本委員 では、今五つ申し上げた中で、石油温風暖房機、ガスの湯沸かし器、それからシュレッダー、この三つが規制の対象になって基準が設けられているということでございますけれども、では、今の三つにつきまして、なぜ、それぞれそういった規制のかかっているもの、安全であるというある意味マークがついているわけですよね、その製品について事故が起こってしまったのか、防げなかったのか、それぞれお教えいただきたい。
また、クーラーはあることはあるけれども温風器のようであったと、こういうお話もありました。 そうした厳しい条件の中で長期間奮闘しておられる隊員の心身の負担というものはどういうものであるか、まあ大体察しが付くわけでありますけれども、またそのケアというものをどうしておられるか、防衛庁にお伺いをしたいと思います。
実際に行った方にお話を聞きますと、例えで言えば、顔の前にヘアドライヤー四つ並べて温風をスイッチオンにしているような、そんな感じだというようなお話がございました。そして、砂漠といっても、例えば鳥取砂丘とは訳が違うわけでありまして、要するに、そこにある砂というのは本当にパウダー状のものであるということでございます。
台湾については温風吹きつけという処理がされているかどうかにかかわらず防疫の対象にしたわけです。事実上輸入は難しくなったわけですね。 そこで、お聞きいたしますけれども、台湾産稲わらについては台湾での処理が口蹄疫発生防止上効果が十分でない、こう判断したからこうした防疫措置をとったのではないのか。畜産局長に質問いたします。
北海道新聞の五月二十三日、「寒風温風」というところに、先生は衆議院の審議を振り返られて、「報道で見る限り、審議内容は少々お粗末だ。いわゆる苫東の損失処理ばかりに焦点が集まり、肝心の新銀行の機能についての議論があまり聞かれない。参議院が存在意義を示す良い機会だ。」というふうに指摘をされております。
同時に、できる限り家族のことを考えて温かい食事、あるいはまたトンネルの中においても温風みたいなものを出して、そして救出の中にあってもそういう形で安否を気遣う家族をおもんぱかりながらも、被災者に対する思いやりというものも必要なのではないか、こういうことでございましたので、そのことも気遣いながら全部を私は点検いたしました。
ワープロを使いこなせる人も高齢者の中にはたくさんいらっしゃいますけれども、まだまだ使いこなせないとか、それから、今トイレに行きましてもボタン一つで温かいお湯が出てくる、温風が出てくる、そういうものも登場しておりますけれども、もっともっとそういった人に優しい、そしてだれにでも、障害者でも高齢者でも使いこなせるそういった機器の開発を進めていただきたいと思います。
暖房というのは二十五度の温風が出ればよろしい、おふろに入るのに必要なのは四十六度のお湯であります。御飯を炊くというのは、一気圧のもとでは百度です。民生用のエネルギーというのは、このようにほとんど常温のちょっと上の温度の熱がほしいわけです。日本じゅうで初めに投入された一次エネルギーから最初に出てくるのは、例えば原子炉の燃料棒の中心には二千度の熱がございます。炎の中には千八百度の熱がございます。
そして、今後使ってみたい用具といたしましては、排せつ用ではポータブルトイレ、紙おむつ、手すり、温水温風の洗浄便座、防水シートなどが使ってみたいという用具になっております。それから、移動用の関連する機器では、電動車いす、段差解消機等々でございます。それから、入浴関係では、入浴用の手すり、滑りどめマット、入浴用のいす、シャワーチェア、こういうものを使ってみたいというふうになっております。
、カラーテレビが九九・三%、電気冷蔵庫が九八・六%、電気掃除機が九八・五%、カメラが八六・九%、ミシンが八一・九%、自転車が八〇・九%、石油ストーブが七八・六%、乗用車が七六・〇%、ラジオカセットが七五・四%、食堂セットが六八・四%、ガス瞬間湯沸かし器が六五・七%、じゅうたんが六五・五%、電子レンジが六四・三%、VTRが六三・七%、ルームエアコン六三・三%、ステレオ六一・二%、オーブン五八・七%、温風
その点につきましては、私どもに入りました連絡によりますと、その指摘を受けまして、保有者の方で、おりを広いものにするとか温風機を入れるとかいう形の改善措置をとるべく直ちに着手したというふうに伺っているところでございます。
○横溝政府委員 ファンヒーターも含めた石油温風ヒーターというくくりで調べておりますけれども、地方消費生活センター等から寄せられたものも含めまして、国民生活センターで取りまとめております石油温風ヒーター関係の苦情の件数でございますが、一酸化炭素の中毒症状を起こした等、人身に危害が及んだものが五十五年度五件、五十六年度……(松浦委員「トータルでいいです」と呼ぶ)トータルでございますか、これは五十年度から
かたくなっては困るというので温風のパイプをタンクの中に通しておく。これは北国であるためにやらなければならなかった一つの技術でしょう。油というのもやはり暖かい国の方のタンクの方が私は適当していると思います。そういうことで要らぬ事故が起きました。しかも、この事故は隠されたまま三日間、ひどいものです。三日間も隠しておいて、隠し切れなくなってようやく発表した。