2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
私も昨年の一月末から、道内各地の温泉観光地などの観光協会や、旅館、ホテル、お土産屋さん、バス、タクシーなど、広く観光関連の事業者の方々に直接お話を伺ってまいりました。GoToキャンペーンなどでも何とか六割ほど需要が回復しましたが、秋ごろから感染が拡大し、徐々に苦しくなり、キャンペーンが中断され、緊急事態宣言に至って、再び壊滅的な打撃を受けております。
私も昨年の一月末から、道内各地の温泉観光地などの観光協会や、旅館、ホテル、お土産屋さん、バス、タクシーなど、広く観光関連の事業者の方々に直接お話を伺ってまいりました。GoToキャンペーンなどでも何とか六割ほど需要が回復しましたが、秋ごろから感染が拡大し、徐々に苦しくなり、キャンペーンが中断され、緊急事態宣言に至って、再び壊滅的な打撃を受けております。
次いで、熊本県阿蘇郡小国町の杖立温泉に移動し、渡邉小国町長及び杖立温泉観光協会等の関係者と意見交換を行うとともに、当該被災箇所を視察いたしました。 杖立温泉は、千八百年の歴史を有する名湯であり、昨年は約十二万人の来訪客があるなど小国町の貴重な観光資源の一つでありますが、今回の豪雨により杖立川が氾濫し、宿泊施設全十八軒が床上浸水などの被害を受けました。
アフリカに行きたいと、たしかアフリカでも温泉を誘致すると、温泉観光客を誘致するということをやっていたと思います。 そのときにフランス人の温泉ジャーナリストという人が説明していましたけれども、何となく私たち日常でなじんでいる、温泉に行って、庭を散策して、部屋に戻ってきて食事をするとか、こういうことを一つずつ哲学的に説明するんですね、概念で。
八月に会津の東山温泉観光協会で話を伺いました。教育旅行は、原発事故前は八百五十校ほどあったわけですけれども、今は六百校になっていると。県全体で観光という分野を見てみると、除染労働者の宿として使われるなど、観光での利用が落ちていて、なおかつ人手不足も非常に深刻だと、震災で離れていってしまった方たちもいるという、そういうお話をお聞きしました。原発事故による被害は今も続いています。
フランスでは百年以上前の一九〇七年にカジノ法が成立をし、温泉観光地に限って認定されたそうです。後に、カジノ施設許可を人口五十万人以上の観光都市というルールを作りました。誘致に当たり、地方公共団体の日本の人口規模や国際空港の有無、距離や所要時間、あるいは大型クルーズ船の就航可能な港湾との距離など、様々な項目が考えられます。
例えば、地方創生人材支援制度の観光分野における活用例としましては、群馬県みなかみ町に温泉観光の活性化担当の人材を新潟大学から派遣する、あるいは富岡市には世界遺産観光を担当する人材をJTBより派遣する、こんな取り組みを重ねてまいりました。
しかしながら、初期投資が膨らんだり、地熱発電に適した地域というのは、これは温泉観光地の近くであったり重なるということが多くなっておりますから、建設に向けての地域住民の理解の促進に時間が掛かる場合があるわけです。国としてこれどのように支援していくのか、答弁願います。
具体的に、大分県では、例えば四月二十八日に別府市の旅館ホテル連合会、それから五月二日に由布院温泉旅館組合、それから五月九日に由布院温泉観光協会、こういったところに対して説明を実施をしているところでございます。 今後とも、地震の影響を受けた事業所における雇用の安定が図られるように、ただ待つのではなくて、こちらからも積極的に説明をするということで雇用を守ってまいりたいというふうに考えております。
御出席いただいております参考人は、江戸川大学社会学部ライフデザイン学科教授鈴木輝隆君、民俗研究家・「鳴子の米プロジェクト」総合プロデューサー結城登美雄君、陽気な母さんの店友の会副会長石垣一子君及び由布院温泉観光協会会長・株式会社玉の湯代表取締役社長桑野和泉君の四名でございます。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。
第三特別調査室 長 藤川 哲史君 参考人 江戸川大学社会 学部ライフデザ イン学科教授 鈴木 輝隆君 民俗研究家 「鳴子の米プロ ジェクト」総合 プロデューサー 結城登美雄君 陽気な母さんの 店友の会副会長 石垣 一子君 由布院温泉観光
梅ケ島温泉観光組合の宿泊プランというのもあります。定額給付金でかんぽの宿に泊まろうというのはまだないようでございますけれども、そんなのもいいのかななんて思っております。 ですから、この盛り上がりを生かす、生かすというか、盛り上がりをとらえて我々がもっと盛り上げるということをやっていく必要があると思います。
また、地域の自立ということでありますけれども、これは単に地域内での閉鎖的な存立ということを指すのではありませんで、人材の育成、歴史と文化の継承、知と財の生産、国土の保全、資源・食料の供給、美しい自然環境・景観の保全等のさまざまな機能を各地域が有すること、また、地方中核都市、農山漁村、温泉観光地などの特性に応じた、みずからの知恵と工夫による存立と発展の構想、ビジョンを描くこと、人材、自然、産業等の持てる
一つの客観的な評価として、私も同じ静岡ですので何とも言えないところがあるんですが、一番下に舘山寺温泉というのがございまして、これは別に舘山寺温泉をいじめるわけでも批判するわけでも全くないんですが、逆に言うと、今度右側に書いてある割と評価が低いというところは、意外と有名な、昔から著名な大規模な温泉観光地でありまして、左側の高い評価のところは比較的小規模な温泉観光地ということになっていまして、ここのところがなかなか
こうしたハード面を整備しながら温泉観光地の活性化を図ることが、特に重要な課題と各地区でなっていると思います。 今政府は、ビジット・ジャパン・キャンペーンということで、二〇一〇年までに日本を訪れる外国人旅行者を一千万人とすることを目標として外国人観光客の誘致に力を入れておられます。その成果も順調に上がっているところと聞いております。
その結果、観光客から城崎温泉観光協会などに問い合わせる中身として、道路が目的地まで通じていないんじゃないかというようなこととか、あるいは観光地としてちゃんと機能しているんですかというような問い合わせが多いというようなことを言っておりまして、観光客の皆様がアクセスがあるのかとか観光地がちゃんとしているのかという点について事実と違う認識を持っておられるということが、どうも旅行を手控えている原因じゃないかというようなことを
俊男君 山下八洲夫君 弘友 和夫君 大沢 辰美君 富樫 練三君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 伊原江太郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○温泉観光地
第五二八号温泉観光地の活性化に関する請願外二百七十八件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
温泉観光地の活性化についてですね。 これは、前々から私どもも温泉地の活性化について取り組んでまいりまして、これは、高齢化社会が進む中で、温泉療法等の予防医療の活用によって、今までの宴会型温泉地から健康推進型温泉地へ転換は欠かせないと、こういうふうに思っておりますけれども。
すぐ近くには湯布院などの温泉、観光地も入ります。地鳥を飼い、地産地消ということで大変喜ばれている、そういう温泉地に出荷をしている農家の皆さん、あるいは観光産業そのものにもダメージを与えることが予想されます。今回の措置は山口県に限ったものでありましたので、同様の措置をまずお約束いただきたいと思いますが、いかがかということです。
この地域は、たび重なる噴火で大きな被害を受けながらも、たくましく復興し、農林水産業を主とする地域産業を展開するとともに、全国有数の温泉観光地として力強く発展してきたところであります。これもひとえに、住民の皆さんそして関係の方々の多大な御尽力のたまものであり、深く敬意を表する次第であります。
風光明媚で歴史遺産豊かな温泉観光型から、テーマパークやゴルフ、スキーなどのスポーツ志向型に変化してきているのであります。したがって、地方の観光協会等も多彩なメニューを携えて都心の旅行業者に売り込みを図り、また逆に、旅行業者を地元に招いてPRするなど、それなりの努力は行っておるのであります。
また、地元からは、北海道庁はもとよりでありますが、北海道観光連盟、北海道観光プロモーション協議会、登別観光協会、洞爺湖温泉観光協会、日本観光協会、国際観光振興会、こういう方々に緊急にお集まりをいただきまして、北海道で、確かに有珠山の周辺は危険を伴うところがあるかもしれない、この予想というのはまだなかなかつきかねる、しかし、その周辺あるいはそれ以外の北海道、これは全然安全で、まさにベストシーズンを迎えようとしているときでありますから