2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
みなかみ町は観光地でありまして、JRの駅があるんですけれども、そこから温泉街まで結構距離があったり、又は観光地まで距離があったり、一方で公共交通というのは非常に脆弱であるというところであります。そういうところが是非使いたいというふうに思っていたりする。いろいろな各地でそういう思いというのはあるんだと思います。
みなかみ町は観光地でありまして、JRの駅があるんですけれども、そこから温泉街まで結構距離があったり、又は観光地まで距離があったり、一方で公共交通というのは非常に脆弱であるというところであります。そういうところが是非使いたいというふうに思っていたりする。いろいろな各地でそういう思いというのはあるんだと思います。
例えば、名前は言いにくいので言いませんが、今月調査したところでは、千人規模で宿泊できる本当に大規模なホテルが八棟、関連施設も入れて八棟建っているんですが、それがその温泉街の一番の始まりの見やすいところに、大規模ですから、これが使われずに放置されていると。
私も現地回りまして、このコロナの関係で、よりこの温泉街といいますか国立公園内のホテル群が本当に大変な状況で、私が行ったときもほとんど休んでおって、まあ日曜日の夜泊まったんですが、週日、週全部やれないと。金曜日、土曜日しかやれないとか、本当に大変な状況で、こういった状況が続けば本当にまた廃屋のような状況が出てこないとも限らないと。
○階委員 多分、さっき私が言ったようなケースでは、放置しておくと、観光地、温泉街とかの風紀とか景観を乱すこともあるでしょうし、防犯上もよくないでしょうから、裁判所は許可するんじゃないかなと思っておりますけれども、それでいいんですよね、ちょっと個別具体的なんだけれども。 是非ここは、結構こういう問題って各地で起こっていると思うんですよ。
今回、熊本県南部を流れる直轄河川の球磨川では激甚な洪水に見舞われまして、人吉市内の商店街、温泉街、住宅街、大変大きな被害を受けました。 資料五に写真を示してございますけれども、被害は二階まで及んでおります。
ただ、大分県内では、日田市だとか由布市など温泉街が一部被災をしておりまして、そうした地域に対しましてはしっかり配慮してゴー・ツー・トラベル事業を行っていただきたいというふうに思います。 観光需要につきましては、インバウンドは二割弱で、国内観光が八割近くあるというふうに言われています。
お手元の資料四の方に、人吉市内の商店街、温泉街の被害状況をお示しをしております。人吉市の中心街の九日町商店街というところを馬場先生も御一緒に視察させていただきましたけれども、特に中心街の被災は著しくて、建物は二階まで被害を受けておりました。その被害の甚大さにとても驚いたところであります。
御質問のございました岐阜県の下呂市におきましても、下呂温泉街の宿泊施設等に大きな被害はないと伺っておりますが、宿泊予約のキャンセルが生じているものと承知しております。
私の地元の那須それから塩原、また板室といった観光地、温泉街、ございますけれども、県外からの来訪者が半数以上でございます。
私は、各地の温泉街の方々から、インバウンドだけを当てにするのは危険、もっと国内旅行に目を向けるべきだとの声をお聞きしてきました。大臣、インバウンド頼みの観光政策は転換すべきではありませんか。 新型コロナウイルス感染拡大の下、リニア中央新幹線の建設をこのまま続けていいのかが問われています。JR東海は、リニア中央新幹線の建設について、東海道新幹線が収益を上げる中で建設費用を賄うと想定してきました。
私の地元も温泉街でありまして、昨日、温泉旅館を休館するという連絡もいただきました。もう待ったなしなんです。 もう既に金融機関に指示を出し、まあ要請ですかね、出しているという話もありましたけれども、それぞれ来週辺り案が出てきてと、この案を出して、これが各企業、事業者に届いていく、この辺どのようなスケジュール感を今副大臣持っておられますでしょうか。
また、私、地元愛知県でございますけれども、愛知県では既に二月の中旬に、これはどちらかというと中国からのインバウンドの影響でございますが、愛知県の温泉街の観光旅館が破産申請をするといったことで非常に大きな影響を二月からもう既に受け始めていると、そんな状況でございます。 こうした中で、旅館、ホテル関係の皆様から大変な状況を伺っております。
また、長門市では、およそ六百年の歴史を持つ長門の湯本温泉の再建に向けて、民間の主導による持続可能な発展に結びつけるために、有名な星野リゾートを始め、まちづくりの専門家による推進体制を築き上げて、河川敷などの公共空間の活用や、かつての温泉街全体を一つの経営体とする取組を推進しており、他の地域の参考にもなるものではないかと感じました。
ここはスノーモンキーで有名な温泉街でございます。こうした若者を中心に起業、地域活性化に取り組んでいる好事例だと思います。こうした若者たちが夢と希望を持てる持続可能な地方創生に向けて、更なる充実強化が求められておりますけれども、総理の認識を伺います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま御紹介いただいた山ノ内町の温泉街は、日帰り客が多くて滞在に結び付いていないという課題に対して、若者ならではの発想で、空き店舗などを活用しておしゃれなバーやカフェ、若者向けの宿泊施設を開業した結果、ここ数年、滞在客が増加をしたと承知をしております。
次に、山ノ内町の湯田中温泉において株式会社地域経済活性化支援機構、REVICと地域金融機関の連携による資金供給や人的支援を通じて温泉街の再生に取り組んだWAKUWAKUやまのうちを視察いたしました。WAKUWAKUやまのうちは、訪日外国人を呼び込む観光活性化の先進事例とされていて、廃業した旅館や店舗にリノベーションを施した飲食店舗やゲストハウスの視察を行いました。
きょうは、内閣委員会最後の質問の機会をいただいたということで、諸先輩方に感謝を申し上げますとともに、私の地元は石川県能登半島でございます、今回、本当に全世界で猛威を振るっており、日本じゅうにも大変な混乱を与えております新型コロナウイルスの関係についても、私の地元和倉温泉、温泉街でありますけれども、大変なキャンセルが相次ぎ、今月、そしてまた来月、そしてまた連休にも届くような状況で、大変厳しい状況のお話
そこに提供する食材もそうですし、温泉街のキャンセルといったところもどんどんどんどん拡大をしていっている状況です。 質問に入らせていただく前に、私のところではさまざまな一次産業にかかわる方々がいらっしゃいます。この一週間、二週間、多くの業界の方々から御意見をいただいていますので、答えは求めませんが、少しお耳をかしていただければと思います。大体八つ、八人の代表的な御意見です。
それから、その浴衣姿で、ちょっともう一杯いくか、二次会行くかと浴衣に草履を突っかけて温泉街に出ていって、スナックで騒いで、カラオケを歌って、そして部屋に戻ってくると、ちょっと小腹がすいたね、おにぎりをいただけませんかと。 もうこれがみんなの楽しみ、癒やしで、よかったね、日本の温泉、旅館はすばらしいね、外国人にもこれを知ってほしいと。
私の菊池市は、今、特化事業として、温泉街の温泉旅館の事業承継と、あわせて、お菓子屋さん、古い町なものですから、お菓子屋さんがなくなってしまうといけません、そこに特化したものを組んだりして、そこの町々に合わせたものを、今から全調査が進みますので、担当員で組んでいきたいと思っております。
このキャッシュレス決済に対する遅れというものは、実は医療機関だけではなく観光業、例えば温泉街の小さな商店でも対応ができておらず、利益の向上につなげられていないということなど、実は、医療界と共通の課題で困っているということも明らかになり、これもまた大変勉強になったところでありました。
彼らがこだわったのは何かというと、これは本当に寂れた温泉街にある一つの宿なんですけれども、本質的にユーザーの方が喜ぶものは何なのかということを捉え直して、新潟でしか取れない食材を提供するですとか、そこでしかできない体験をするということで価値を提供しています。 こういった新しい価値を生み出している人たちに私がインタビューに行ったんですけれども、彼らはこう言います。