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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

民間におきましても、例えば温泉研究所データ等については、気象庁では、例えば伊豆半島群発の際にも、直ちにそういうデータ収集に努めましたし、また、静岡県におきましては、宏観現象と申しまして、例えば地震の前兆に結びつく可能性があるとされております動物等異常行為、こういうことについての情報は直ちに気象庁に集まるよう、静岡県と連携してございます。

山本孝二

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

○永井(英)委員 そこで、余り時間ございませんので、もう一点地震について私の意見を述べながら御意見を伺いたいんですが、神奈川県は、先ほど言いましたように、地震発生の危険が高いわけでございまして、昭和三十六年に河野外務大臣のすぐ近くに、箱根湯本に神奈川温泉研究所というのをつくりました。

永井英慈

1986-05-07 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

なお、大学附置研究所につきましても、五十九年度には熊本大学体質医学研究所当該大学医学部講座医学部附属遺伝医学研究施設転換いたしましたし、六十年度には岡山大学温泉研究所を、これまた当該大学医学部附属環境病態研究施設全国共同利用施設地球内部研究センターというぐあいに転換いたしております。

長谷川善一

1985-04-23 第102回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員宮地貫一君) この岡山大学温泉研究所廃止転換に伴う振りかえ措置でございますけれども、それぞれ教官、事務官、その他合わせて温泉研究所現在三十七名の定員措置でございますが、それを廃止転換後は先ほど申し上げましたような環境病態研究施設地球内部研究センターにそれぞれ転換をいたしまして、いずれもそれらは定員としては三十七名の措置をしておるわけでございますので、御指摘のようにそのことに伴いまして

宮地貫一

1985-04-23 第102回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員宮地貫一君) 岡山大学温泉研究所廃止でございますが、岡山大学温泉研究所昭和二十四年に設置されまして以来、温泉に関する学理及び応用に関する研究を行ってきたものでございますけれども、近年の学術研究の進展に対応するために現在の組織を改組、転換をいたしまして、この研究活動の一層の発展を図るという形で附置研究所としては廃止をするということにしたものでございます。  

宮地貫一

1985-04-19 第102回国会 衆議院 文教委員会 第8号

ただ、実質的な御審議をいただいております当委員会において、実質的にそれらの事柄について論議ができるようにという御指摘については、私ども予算の際にそれらの内容について十分御説明をいたしておるわけでございますけれども、なお、その点について申し上げますと、本年度大学院を置く大学については該当するものがございませんで、大学内の研究所については、岡山大学温泉研究所廃止をすることと、統計数理研究所文部省所轄研究所

宮地貫一

1982-03-19 第96回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○松浦(泰)政府委員 いま先生お話がございました九州大学温泉治療学研究所以外には、岡山大学温泉研究所これは三朝温泉にございます。それから北海道大学医学部附属温泉治療研究施設、これは登別温泉でございます。それから東北大学医学部附属温泉医学研究施設鳴子温泉群馬大学医学部附属リハビリテーション医学研究施設草津温泉等におきまして、それぞれ温泉を活用し、温泉治療に関する研究を進めております。

松浦泰次郎

1978-10-17 第85回国会 衆議院 決算委員会 第2号

なまずの会」と申しますのは、先ほど申し上げましたように、民間の有志の、この地震予知に興味を持って自発的にいろいろ観測をやっておるグループでございますが、特に井戸水水位につきまして、その変化データをとりまして、これを集めて、それと実際に地震が起きたときに、その相関関係があるかどうかということを研究いたしておりますので、私どもはこのデータ神奈川県の温泉研究所に集めまして、そこでその地震との相関関係

園山重道

1978-10-17 第85回国会 衆議院 決算委員会 第2号

園山政府委員 「なまずの会」と申しますのは、民間地震予知研究グループの名前でございますけれども、私ども、やはりこの特別研究促進調整費から出します場合に、そういった民間グループに一々出すことができませんので、神奈川県にございます神奈川県の温泉研究所というところに委託いたしまして、この温泉研究所にその「なまずの会」等を活用しての研究を委託しておる、こういう形でございます。

園山重道

1978-04-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

しかしながら、やはり中国の例もございますし、なかなか器械の観測による地震予知が明確にでき上がったという段階でもございませんので、一般の民間情報等につきましても十分これを活用しなければならないという気風が、最近に至りまして学者の先生方の中にも出てまいりまして、文部省では魚の自然現象の異常に対する反応についての研究を進めておられますし、また科学技術庁におきましても、先般神奈川県の温泉研究所に委託いたしまして

園山重道

1978-03-10 第84回国会 参議院 予算委員会 第7号

あたりでも、動物の挙動でありますとか、あるいは井戸水水位変化というようなことがとられておりますが、まだ日本におきましてはきわめて基礎的な段階でございますけれども、私ども科学技術庁の方といたしましては、まず地下水観測データ収集ということにつきまして民間方々の御協力を得たいということで、具体的には、私どもに計上されております特別研究促進調整費というのがございますが、これによりまして、神奈川県の温泉研究所

園山重道

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

具体的にやっております研究といたしましては、先ほどちょっと御説明申し上げたんでございますが、まず科学技術庁におきましては、特別研究促進調整費によりまして神奈川県の温泉研究所に委託して、民間地下水データがございますが、これ約百三十本ぐらい神奈川県にあるわけでございますが、それのデータがどういうふうに変化するか、それが地震にどういうふうに結びついていくのかというところをいま研究をしております。  

清水眞金

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

現在行われております研究といたしましては、先生がいま御指摘ございましたように、科学技術庁におきまして特別研究促進調整費を用いまして、神奈川県の温泉研究所に一部地下水観測データに関する民間情報をどういうふうに活用したらいいかというふうなところにつきまして、委託研究を現在実施しております。

清水眞金

1975-07-03 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

小宮委員 この研究班でも療術行為実態についても当然調査されるようになっておりますが、この療術行為実態についてですが、すでに昭和二十四年、二十五年の二カ年にわたって調査費も百万円を使って北大医学部北大登別分院東大医学部東京医大横浜市大医学部九大別府温泉研究所等で療術業者の施術の臨床実験も行われているわけです。

小宮武喜

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

ただ、文部省としても、近年この重要性を認識しておりまして、講座ではございませんが、たとえば岡山大学温泉研究所リハビリテーション医学という研究部門を置いております。こういう部門が六つほどあるわけでございますけれども、そのほか、東北大学温泉医学研究施設にやはりリハビリテーション医学というのを置いております。あるいは群馬大学リハビリテーション医学研究施設というのを設けております。

齋藤諦淳

1972-03-16 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

ただ、社会復帰、いわゆるリハビリテーション関係については、この研究班東北大学温泉研究所杉山教授が班長になってやっておられまして、温泉療養の問題、それからあと電気その他による物理的な刺激の問題、あるいは薬剤投与による問題それから高圧酸素タンクに入れると非常に治療効果があがるというような報告、これはきわめて限られた報告でございますが、そのような問題もございまして、私はスモンのためのリハビリテーション

滝沢正

1969-02-28 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号

また、現地でイタイイタイ病の患者ではないかというような疑いのありました五十八歳の老婦人のケースにつきましては、九州大学温泉研究所に入院いたしましたので、詳細な鑑別診断をいたしまして、主治医から、イタイイタイ病ではなくて、関節リウマチだという御意見と、詳細な詳しい所見についての御報告に接しております。

橋本道夫

1966-09-12 第52回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

泉源が確保できるのかどうかという問題だろうと思いますが、この点につきまして、われわれとしましても、非常に将来の長野原発展、あるいは川原湯発展等に関しまして重要な問題でございますので、慎重を期しておるわけでございまして、ただいま伊藤先生から、温泉研究所報告によると、ダムができた場合だめになるというお話でございますけれども、その辺のお話をよくわれわれも検討いたしたいと思いますし、ただいまの段階では

古賀雷四郎

1966-09-12 第52回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

中央温泉研究所調査によると、これはもう絶望であるということを証明しておるわけです。そうだとすると、川原湯という温泉源に資源を置いて生きておるこの長野原町の方々は、全然今後の生活が破られてしまうという羽目になるわけです。これはなかなか補償するとかそういう問題じゃない。畑ならまた別地にということも考えられますが、温泉源は、どこ堀っても温泉は出るわけじゃない。

伊藤顕道

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