2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○関政府参考人 委員御指摘のとおり、地熱は大変有望な再生可能エネルギーでございますけれども、地熱が有望なところというのは温泉地帯でございまして、私の故郷もそうでございますけれども、温泉事業者さんはやはり大変懸念をされている方もいらっしゃいます。 環境省といたしましては、新たな予算を計上させていただきまして、まずは、科学的にどうなっているかという情報を収集し、わかりやすく御提供する。
○関政府参考人 委員御指摘のとおり、地熱は大変有望な再生可能エネルギーでございますけれども、地熱が有望なところというのは温泉地帯でございまして、私の故郷もそうでございますけれども、温泉事業者さんはやはり大変懸念をされている方もいらっしゃいます。 環境省といたしましては、新たな予算を計上させていただきまして、まずは、科学的にどうなっているかという情報を収集し、わかりやすく御提供する。
また、日帰り温泉についての実態の方からまいりますと、日帰り温泉の中には、実際に硼素、弗素等を多く含むような温泉地帯の日帰り温泉もありますけれども、最近ふえているのは、これもまた委員御指摘ございましたけれども、一千メートル以上の深度からくみ上げる、全く鉱物等を含まないような温泉というのが都会においてふえているというような実態もございまして、これからの議論につきましては、こうした実態を十分把握してまいりたい
だから、そういう立場でさらにこの方面の研究が進みますことを期待いたしておりますし、そういう研究が進みましたらさらに温泉地帯の開発も進むのではないか、経済的な効果も大変大きいのではないかというふうに思っております一人でございます。
これは、皆さんよく御存じなのは、大体、温泉地帯、それから化学工場、それから我々の近くでいきますと下水道とか下水処理施設、こういうところのコンクリートは、そのままにしておきますと酸や塩類による表層からの劣化が起こり、また、内部の鋼材も腐食するということが起こります。
また工法面では、温泉地帯であることから酸によるコンクリート腐食対策が施されているとのことであります。視察当時、工事はおおむね終了しておりましたが、今月三日には開通式が行われ、現在既に供用が開始されております。 次に、一村一品クラフト公園について申し上げます。
○鈴木(英)政府委員 先ほど申し上げましたように、もちろんpHが高いということは環境にとっていいことではございませんで、温泉地帯のようにもともと画が高いところもございますけれども、やはり水稲に与える影響でありますとか、あるいは海産物に与える影響というのは基本的に十分考えなければいけないというふうに考えておるわけでございます。
それから、この火山会議のときにやはり各国共通の問題になりましたのがいわゆるハザードマップの問題でございまして、これは外国ではかなりハザードマップが進んでおりまして、日本のような国でハザードマップがつくられていないというのは理解に苦しむという発言がありまして、これは実は日本のこういう狭いところで、しかも温泉地帯等が多いものですから、下手にハザードマップをつくられると、おれのところの土地の値段が下がってしまうとか
そしてまた、地熱ということになりますと別府とかあるいは箱根とかいう温泉地帯で地熱の発電を考える。さらには玄界灘とか佐渡島とか波の高いところで波力の発電を考える。 そういうことになりますと、ソーラーを考えてみますと、私の選挙区の高知県というのは日照時間が全国で三番目に長いわけでありまして、一番が香川、二番が宮崎、三番が高知県、その差はほとんどありません。
温泉地帯にトンネルを施工するということにもなろうかと思っておりますので、ただ先ほど申しましたように、温泉によります変質作用を受けているのもやや松川周辺に限定されておりますので、トンネルには温泉の及ぼす影響は余りないんではないかというふうに判断しております。
また、面積については十五万ヘクタール程度以下という御説明もなされておるところでございますが、これはあくまで仮定の例としての質問でございますけれども、例えば海の沿岸とかそれから一連の温泉地帯を設定する場合は相当長い帯状の形状になるのではないかというふうな場合が想定されますし、また内海とか湖の対岸や中間の島を船で往来するような形での構想を持つとすれば、面積的にも十五万ヘクタールより相当大きくなるというふうなことも
毎分六トンのお湯が放出されるという状況が下流の温泉地帯の水位の低下に影響しなかったかどうか。それで、そういうようなことについて地元がやっているからということで、災害が起こっておっても国がこれに対して余り積極的な関心を寄せないということでは困ると思うんでありますがね。 この問題について、国側としてはどこが窓口になって取りまとめていかれるんですか。
行管庁もその点を注意しておりますが、例えば、温泉地帯において年金原資の長期積立金を運用して何とか会館をつくってホテルと同じような業務を営む、あるいは結婚式場までやる。そして、税金がその点で違うから大変不公正な競争、しかもだれでもお客をとっていくというような広告までやるというようなことで、今大変問題になっている。
特に、地熱の賦存する地域というのはわりかし過疎地域に多うございまして、例えば温泉地帯でも温泉業者が反対するなんというような問題は内蔵はしておりますけれども、できる限りひとつ今後とも新しく要請をするような地域等についても、地域振興の面ということも考えあわせながら、積極的に取り組んでいくべきではないかというふうに私は思いますけれども、いかがですか。
御承知のように、伊豆半島の温泉地帯、あるいはまた浜名湖の観光、あるいはまた南アルプス等をいろいろ見渡したときに、そういう面から離島観光等についても父島、母島、その他伊豆七島等に対する観光旅行等についても必要だし、一たん緩急あった場合にはそういった意味で防災上の対策、救難救助といったようなことについて絶対必要であるという観点に立っているわけであります。
それは温泉地帯なんですが、忠別川、この上流は普通河川になっていますけれども、その左岸の約百メートルも高いところが山が崩れて、何と土砂が、土砂といいますか土石と言った方がいいのかもしれませんが、二万立方メーターも出て、私も現地に見に参りましたけれども、大きな石ころはバス一台ぐらいの、そんな大きな石も含まれた崩落であります。
もうそういうことは、たとえば温泉地帯の旅館組合なんかもやっていますよ。御飯にして配給しているのです。それを、いま各自治体がやっている既存の、パンを中心としたそういう学校給食施設にくっつけようとするから町村長も無理があるのです。私はこれは何十人もの市町村長に聞いてみました。いやそういう方式であればこれはまた考え方違えるなと、こういう話があるのです。
せっかく温泉地帯でありますけれども、リハビリテーションにこれが利用されているのかどうか。法令の改正がございましてそれぞれ指示も、政令によるところのきちっとした規則の変更も行われたりしているのでありますけれども、しかしその施策は十分かどうか。この四点にわたって調査してみたのであります。
○島本委員 同じ温泉地帯であってお湯に恵まれて環境がいい、さてその白浜国立病院、ここで十分それをやれるか。大島委員が言ったとおりです、さっぱり機能していない。それならば営林署、林野庁に勤めておられる人も、やっぱりこれは振動病になっておられる人も、最近は少なくなっていますが依然としてある。林野庁には専属の病院というものがございますか。あったら数を知らしてください。
特に温泉地帯を通りますから、隧道を掘るにしても高熱隧道その他の問題があろうかと私は思います。そのためには、少なくとも十分な工事準備をいたしまして、五十六年度ごろから本格的な工事にかかってまいりたい、かように考えております。
やはり、大体ダムのできるところは山の中ですから、したがって山の仕事をしている人がその基盤を失うとか、温泉地帯であったのが、その温泉がつぶれたためにどうしようもなくなってしまったとか、そういうような特殊な地域があるわけですね。あのいわゆる新聞の特集の中では、いわゆる自分たちの田畑が水没するために新しく田畑を買う。
ただ原因といたしまして、先ほど申し上げましたように、どうも今回の災害と従来の災害は態様あるいは原因が違うと、また発生場所も過去の温泉地帯に対しまして、カルデラ地帯の温泉源泉地帯に対しまして今回の災害はむしろ妙高山のある意味での赤倉の外輪地帯で起きたものであるというような点でそういうように申し上げたわけでございますが、もともと問題のある地点であることは私ども十分承知しておりますので、全般的に今回、来週早々