2004-04-12 第159回国会 参議院 決算委員会 第8号
私は、今回ちょっと国内大交流時代を作ろうじゃないかという掛け声を掛けさせていただいておりますのは、日本は非常に温泉国でございますね。
私は、今回ちょっと国内大交流時代を作ろうじゃないかという掛け声を掛けさせていただいておりますのは、日本は非常に温泉国でございますね。
我が国は世界的な温泉国であり、温泉は私たちの生活の一部として欠かすことのできない天然資源であると言っても過言ではありません。 この法律案は、こうした温泉の保護及び適正な利用を推進するため、土地の掘削等の許可の失効手続の迅速化、温泉の成分等の掲示の届け出と温泉成分の分析機関の登録制度を整備しようとするものであります。 次に、この法律案の内容を御説明申し上げます。
我が国は、世界的な温泉国であり、温泉は私たちの生活の一部として欠かすことのできない天然資源であると言っても過言ではありません。 この法律案は、こうした温泉の保護及び適正な利用を推進するため、土地の掘削等の許可の失効手続の迅速化、温泉の成分等の掲示の届け出と温泉成分の分析機関の登録制度を整備しようとするものであります。 次に、この法律案の内容を御説明申し上げます。
○説明員(和田文夫君) 地熱利用につきましては、御承知のように、わが国が温泉国でございまして、しかもいわゆる水力と同じような循環エネルギーで、地熱開発につきましては、諸外国に劣らない基礎的な経験があるわけでございますが、いままで政府としてやりましたことは、過去に、昭和二十五年から四十七年の累計で、地質調査所で、いろんな地熱に関する調査研究等に約一億の金を使いました。
御承知のとおり、日本は世界でも有数な温泉国であると言っても過言ではありません。そこで、現在温泉を宿泊して利用する人が一年間に九千三百万人といわれておりますし、温泉総数というものも一万五千くらいもあるわけでありますが、大体温泉の定義というものは、温度が二十五度以上ということになっておるわけであります。