2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号
○川内委員 今、温泉法上温泉とは、地中から湧出する温水等で、温泉源から採取されるときの温度が摂氏二十五度以上か、他の所定の物質のうち一つ以上を有するものであるという趣旨の御答弁をいただいたわけでございますが、それでは、温泉法上の温泉の定義が、国民一般が、ああ、これが温泉だと思っている温泉と乖離をしているというふうには環境大臣は思われないかということについてはいかがですか。
○川内委員 今、温泉法上温泉とは、地中から湧出する温水等で、温泉源から採取されるときの温度が摂氏二十五度以上か、他の所定の物質のうち一つ以上を有するものであるという趣旨の御答弁をいただいたわけでございますが、それでは、温泉法上の温泉の定義が、国民一般が、ああ、これが温泉だと思っている温泉と乖離をしているというふうには環境大臣は思われないかということについてはいかがですか。
具体的には、再使用及び再生利用がされない廃棄物を燃焼させて、水蒸気、温水等の加熱用のエネルギーや冷房用のエネルギーを回収することであり、例えば、自治体が収集したごみを燃焼させて温水プールとして利用することや、工場の製造過程で発生した廃棄物を燃焼させてエネルギーの回収を行うことが想定されるところでございます。
その中で、先生が御指摘のような排水施設の関係、これについては法律の第三十三条で、開発区域及びその周辺の地域に温水等の被害が生じないよう適当に排水施設が整備されるということが規定されておりまして、あるいは出水のおそれが多い土地というところでは地盤のかさ上げ等の改良を行うというようなことも基準に示されております。
現在のところ中低温をいかに回収するかというのが非常に緊急な問題ではございますが、先生の御指摘の温水等を地域還元するというのも、エネルギーの有効利用の一つだと考えております。そういう意味におきまして、現在ある鉄鋼メーカーにおきましては、政府の委託を受けまして温排水の利用による地域還元の措置の研究をいたしております。
それから太陽エネルギーの問題ですけれども、これはそれぞれ将来を目指しまして研究を進めておることは事実でございますし、科学技術会議にエネルギー科学技術部会というものを設けまして、そこで研究はしているようでございますが、手初めといたしまして、ごく小さいことでございますけれども、新聞にも載っておりましたソーラーハウスの実験で、各個人家屋等で温水等に太陽熱を利用したらどうか。
○国務大臣(田中正巳君) トルコぶろと当省の関係でございますが、実は公衆浴場の定義が公衆浴場法の第一条に、この法律で公衆浴場とは温水等をもって公衆を入浴させる施設をいうと、こういうことでございまして、したがって、広い意味で公衆浴場はやはり温水をもって公衆を入浴させるということでございますが、どうも当省で扱っているこの公衆浴場法というのは、環境衛生の見地からこれをいろいろとやっているわけでございまして
これについてはまだ一般化されておりませんが、しかし、日本のように非常に火山帯の多い地域ではこの地熱発電というものも、やはり将来の問題として十分に検討を要する事項ではないかと思いますが、これは出てまいります温水等の処理等につきましても、公害その他の問題はもちろん出てくるわけでありますけれども、これについて将来性等の問題はどうでありましょうか。
道路交通網の整備、工場の地方分散等は、農村開発の見地から見ても好ましいことではありますが、その反面、土地と水とに関し、農業的利用と都市的利用との間に利用の競合を生じ、スプロール的転用、地価の高騰、農業用排水路の汚濁、温水等の現象が各地に生じております。
そして三年計画で原研のそばに実際的に場所をとりまして、そこで原研の温水並びに隣の原電の温水等も利用しまして実際にそこで魚を飼ってみるという研究を進めることに本年から着手いたしております。
また、必ずしもこれはマイナスの影響ばかりではないわけでありまして、温水等が出てまいりますれば、場合によってはそういったものが魚類の生態に対してプラスの影響を来たすというようなこともあり得るわけでありまして、いずれにせよ、それぞれ現地の事情によって具体的に検討するということになっております。
さらに「排水量の増加に伴い温水等による災害を防止するための河川改修工事」といって、「(二階堂川の自費工事)について、十分な措置を講じて」と、こういうような条件をつけているわけです。