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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-22 第193回国会 参議院 環境委員会 第4号

次に、地球温暖化関係について質問をいたします。  我が国は、かつて石油ショックでありますとか公害問題、深刻な公害問題を乗り越えて今の日本を形作ってまいりました。そのことは、同時に、世界に冠たる環境技術を獲得したという歴史でもあったと思います。  昨年十一月に発効いたしましたパリ協定の下、世界は脱炭素社会に向かって間違いなく動き出しています。

高橋克法

2017-02-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第2号

実際に、これまでも、温暖化関係普及啓発でありますと、温暖化が起こればどのような影響があるかとかそういうことについての啓発、あるいは、例えばLED電球とかそういうものの対策について、身近にできる対策についての普及啓発、こういうことを行ってきましたけれども、さらに、私ども、そういった選択がしっかりと行われるようにということで、今具体的には五つ分野、例えば住宅、家電、それから自動車などなどの五つ分野

鎌形浩史

2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

地球温暖化関係そして対策につきましては、不確実性ということが関わってくるというふうに思います。環境影響につきましても、リスクがあるとか増大をしていくという見解は一致をしておりますけれども、リスクの大きさにつきましては情報に乏しいというのが現状かと思います。国際政治につきましても、各国の削減コストに大きな差がある中で、政策協調が今後とも図れるとは限りません。

浜野喜史

2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号

水野賢一君 温暖化関係では、数年前から、大きい施策の一つとして環境税というか炭素課税ですね、石油石炭税への上乗せ課税の形を取っていますけれども、これ大臣と、ちょっと個人的なことになりますけれども、ちょうど今から十年前ですかね、二〇〇四年末だったと思いますけれども、望月大臣自民党の経産部会長で私が自民党環境部会長だったときに、環境税の導入をめぐって随分いろいろ議論しましたよね。

水野賢一

2010-10-26 第176回国会 衆議院 環境委員会 第2号

あとCOP10に集中していただいて、COP10が終了してから、温暖化関係法案審議の際に建設的な議論を徹底的にさせていただけたらと思っているところであります。  あらかじめ申し上げておきますけれども、私も、今や時代は低炭素社会という新しい文明の時代に入っている、そして、そのとき、日本が率先してリードしていかなくてはいけないし、その能力もあると確信をしているところであります。

齋藤健

2010-03-16 第174回国会 参議院 環境委員会 第2号

大臣政務官近藤洋介君) 環境省幹部職員もいるかと思いますが、経産省は、現在、温暖化関係資源エネルギー庁次長本部次長が一番トップクラス事務方トップクラスと、それぞれの局長級もおりますけれども、であります。本部次長でありますが、一九九三年からのCOP2から合計五回のCOP交渉に参加をしているところであります。

近藤洋介

2006-10-26 第165回国会 参議院 環境委員会 第2号

あと二つ温暖化関係でいうと、今環境省が財務省に要望されています、いわゆるバイオディーゼルも含めたバイオマスへの優遇税制の話でございます。  実は京都市、私の地元でございますが、てんぷら油の廃油を回収をいたしまして、市のごみの収集車や市バスの燃料としてそのてんぷら油バイオディーゼルをガソリンと混合して、年間約百五十万リットルのバイオディーゼル燃料を利用しています。  

福山哲郎

2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号

次に、地球温暖化関係質問をさせていただきたいと思います。  まず、地球温暖化問題につきましては本委員会でも毎回取り上げられておりますが、ロシアの批准によって来年二月十六日に京都議定書が発効することとなっており、国際約束の達成を確実にすべく我が国の取組を更に強化することが必要と存じます。  

大野つや子

2001-11-22 第153回国会 参議院 環境委員会 第3号

地球環境問題、地球温暖化関係は、関係している省庁が非常に多く、またそうした関係している省庁が連携を強く行って対応をしていくということが非常に重要だというふうに思います。その関係では、環境省では地球環境保全に関する関係省庁の経費の見積もりの方針の調整ということができることになっております。  

川口順子

2000-12-06 第150回国会 参議院 国土・環境委員会 閉会後第1号

まず最初にお伺いしたいと思うんですが、私、この地球温暖化関係につきましていろんな学者とお話しする機会が多いんです。それで、気候変動につきまして、温暖化進行状況などを見ておりますと、COP3のあそこで決められたことが一〇〇%実行されたとしても地球温暖化はとまらない。温暖化のスピードを遅くすることはできるけれども、温暖化を防ぐことなどできないのだというのが大体その道の専門家の回答なんです。  

戸田邦司

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