2018-12-06 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○小川克巳君 では、来年の三月三十一日までは、言ってみれば温情的措置だというふうにおっしゃっているということですね。 ですと、今、例えばこれは長野の調査なんですが、四月一日から九月までの半年間で調査をしましたところ、五千五百九十一名が減算を受けていると。つまり、来年の三月三十一日以降、この六千名に近い人たちには訪問リハは施行されないということになります。
○小川克巳君 では、来年の三月三十一日までは、言ってみれば温情的措置だというふうにおっしゃっているということですね。 ですと、今、例えばこれは長野の調査なんですが、四月一日から九月までの半年間で調査をしましたところ、五千五百九十一名が減算を受けていると。つまり、来年の三月三十一日以降、この六千名に近い人たちには訪問リハは施行されないということになります。
ルールを守らない外国人に対して、なぜこのような温情的措置をとるのか。ルールを守って入ってきた外国人の方々、また、ルールを守って一生懸命働いて、この大変厳しい不況の中でも頑張っていらっしゃる日本人の方々に対して、どう答えるのか。 局長、入国管理行政の基本方針を改めて教えてください。
むしろ家族の方からの希望で、しかも叔父さん、叔母さんが近くにいるので、その叔父さん、叔母さんを頼って日本で学業を継続したいという希望がありましたから、むしろ温情的措置として特別に在留を許可したものであって、決して私どもが私どもの都合で親子別々に暮らすようにしたものではないということを、どうか御認識いただきたいと思います。
大臣はいま非常にあたたかい温情的措置だとおっしゃいましたが、それはないよりは確かによろしい。ないよりはよろしいですけれども、さっき申し上げたように、父祖伝来の仕事をやめるためのそういう転換給付金という名に値するだけの内容かどうかという点については非常に問題がある、私はこういうふうに感じるわけであります。大臣はその点は、ではどういうふうにお考えになるでしょうか。
それについての、今交渉上、これをもっとこの事の性質から見てみますというと、米軍と日本政府間の契約上の、いわゆる義務的なものとして必ずこういうような状況があるのであるから、こうすべきであるというふうな議論になっている問題じゃないので、もっぱら大きい観点から、長年駐留軍のために働いた労務者が、ある時期を目前に控えて解雇になっている、そのためにせっかくのいい制度にも浴せない、これに対する格別なる温情的措置
ですから、前の分もあとの分も、これは恐らく両方勘案しての総合的な措置としての温情的措置だと私は考えるのだが、その点はどうなんです。
そうして中島郡の中でも御理解のあるところもございまして、六十歳以上のお父樣のお見えになるお家とか、又は傷病者の方々で農地を耕作してみえるお家などは供出米を温情的措置によつて代つて出して頂いて下さつているところもございまして、非常に感謝いたしております。