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1630件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

検討をお願いしたいと思いますが、周知と併せて、これ一人一人が自分事としてこのカーボンフットプリントを経験してみる、体験してみるということも大事なのかなと思っておりまして、例えば、ドイツ連邦環境庁などが公開しているウエブサイトでは、温室効果ガス排出量が計算できるようになっていまして、ドイツでは気軽に個人がカーボンフットプリントに取り組む環境があると伺いました。  

平山佐知子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

また、現行の同条第十項、御審議いただいております法案では、同条第十五項になりますけれども、この規定に基づきまして、都道府県及び市町村には、毎年一回、温室効果ガスの総排出量を含む施策実施状況などの公表が求められているところでございます。  実行計画策定を行った自治体が、計画内容に関連する温室効果ガス排出状況について把握、公表するということになっております。

和田篤也

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

また、先般、二〇三〇年度温室効果ガス削減目標ですね、現行の二〇一三年度比二六%から七割以上引き上げて四六%削減を目指すということも政府として表明をされたところでございます。相当野心的でありまして、極めてハードルの高い困難なこれは目標ではないかと個人的には思います。  地球温暖化対策というのは、これ切り口によって様々な議論がなされるんだろうと思います。

森本真治

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

それで、ちょっとこれきっちりと通告をしていなくて、ちょっと大臣の個人的な考えというか、イメージでもいいんですけれども、この地球温暖化対策温室効果ガス削減ということが言われて、ただこれ、多くの国民というのは、この温暖化影響というのは、例えば昨今の大雨であったり大規模災害ということに結び付いているんではないかなと、温暖化影響でこうなっているんではないかなということを何となくは感じているというふうに

森本真治

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

二〇五〇年までに温室効果ガス排出を全体ゼロとする、すなわち、二〇五〇年カーボンニュートラル実現を目指すことは政府全体で取り組むべき重要な政策であると認識しておりまして、道路分野においても積極的に貢献していく必要があるというふうに思っております。  三つ質問いただきました。  

吉岡幹夫

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、作物の生育に応じまして肥料成分が溶け出していくという機能があるため施肥量を減らすことができると、肥料を減らすことができるということで、温室効果ガスである一酸化窒素排出削減、あるいは地下水汚染防止に有効な技術であります。  一方で、御指摘のとおり、使用後の被膜殻が圃場から流出することで海洋汚染等要因となることが指摘をされているところでございます。  

水田正和

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

先ほどのKPI、個別具体的な質問をさせていただきますが、戦略の中で、二〇五〇年までに温室効果ガス排出をゼロ、ゼロエミッション、これを掲げております。昨年、二〇一九年度の、あっ、失礼いたしました、二〇一九年度ですね、の温室効果ガス排出量をちょっと調べてみましたが、日本全体で十二億一千二百万トンです。うち、農林水産分野は約四千七百四十七万トン、全排出量の三・九%です。

石井苗子

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

まずは、この二〇五〇年カーボンニュートラル温室効果ガスのゼロ、これをまさに法に位置付けることがすごく重要ということになります。これまさに、政権交代とか外部要因によってぶれない指針として日本が進んでいく、そしてまた、特に産業界地方公共団体に今後こういうふうな道を日本は進むんだよという予見可能性を与えるという意味において、今回の改正案は非常に重要だと思っております。  

小西雅子

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

その点では、先ほど水谷参考人がおっしゃられたBECCSというのは非常に可能性を感じるところでありますけれども、この地域で可能な温室効果ガス回収について、先ほど水谷参考人のお話のものをそのまま各地域導入していくというのは、技術的にあるいは財政的にまだまだちょっと実現可能性としては、可能なのかどうかちょっと分かりませんが、そういった回収対策があれば、三人の参考人先生方にお聞きしたいと思います。

三木亨

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

それで、次に聞きたいのが、今回のその改正法地域の再エネ取組は進むと思うんですが、やはり、先ほど小西先生がおっしゃったように、日本温室効果ガスの九割はエネルギー起源CO2なんですけれども、エネルギー全般に対してどう取り組んでいくかというのは余りこれに盛り込まれていないですよね。

片山大介

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

先週の木曜日の五月十三日に、経済産業省は、二〇五〇年の温室効果ガス排出実質ゼロが実現された場合、再生可能エネルギー安定供給のため、電気料金が一・四から二・七倍になるとの試算を示しました。これは、国際水準並みコスト引上げや、FIT制度補助制度から早期自立を図るべきだと、私はこのように考えます。  

小林正夫

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

日本の場合は、温室効果ガスの九割がエネルギー起源CO2ですよね。だから、ここで書いているこの電源構成をどうするか、どの電源を使っていくかというのが実は最大のこれ温暖化対策になっているんですよね。  特にその中でも今回鍵を握るというのは、もう御存じのように再生可能エネルギーで、小泉大臣はよくよく今の日本のポテンシャルは二倍あるって言っているんですよ。

片山大介

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

まず、先月の気候変動サミットで、直前に総理が公表した温室効果ガスの二〇三〇年度の新たな目標、二〇一三年度比で四六%減についてなんですけど、この数値の決定にめぐってはいろいろなやり取りがあったというのはもう承知をしております。ただ、その経緯を改めて聞きたいのと、そして、いまだに分からないのがこの四六%の根拠なんですよ。これも併せてお伺いしたいんですが、そこをお願いします。

片山大介

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この立場を取りながら、ドイツは、温室効果ガス排出量実質ゼロの目標を五年も前倒しして二〇四五年とする新たな目標も掲げたわけですね。もはや世界の流れは、リスクもコストも高い原発推進ではなくて、省エネ、再エネ、そしてRE一〇〇ということで、これで二〇五〇年カーボンニュートラルをやっていくよというものであります。  

笠井亮

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○本清政府参考人 委員指摘の第九回日英原子力年次対話の結果概要におきまして、日英両国は、温室効果ガス削減目標達成における原子力エネルギー重要性を強調し、特に新型小型モジュール炉分野における革新的な原子力技術開発における協力に期待すること及び高温ガス炉開発に関する協力可能性について議論したとの記述がございます。     〔伊藤(信)委員長代理退席委員長着席

本清耕造

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) 国際海運からのCO2を含む温室効果ガス排出削減に関しては、二〇一八年に国際海事機関IMOにおきまして、二〇三〇年までに船舶平均燃費を二〇〇八年比で四〇%以上改善する、二〇五〇年までにガス排出総量を二〇〇八年比で五〇%以上削減させる、今世紀中早期船舶からの温室効果ガス排出量をゼロにする、この三つ目標が国際的に合意されているところです。  

大坪新一郎

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

これまでに十一回審議会を開催をいたしまして、菅総理が表明された二〇五〇年カーボンニュートラルや、新たな二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標に向けました課題や対応の方向性について議論を深めているところでございます。  二〇五〇年カーボンニュートラルや二〇三〇年度の新たな削減目標を目指す中にありましても、委員指摘のように、3EプラスSのバランスを取り続けていくことが重要だと考えております。

保坂伸

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

政府は、二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標を二〇一三年度比四六%削減とすると表明しました。従来の二六%減の目標からは上積みですが、気候危機打開に求められる水準からは大きく立ち遅れています。  この目標は、IPCC、国連気候変動に関する政府間パネルの一・五度目標との関係では科学的に説明できるのかどうか、環境省に伺います。

山添拓

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

私からは、説明のありました温室効果ガス削減目標などに関連して、自治体エネルギー消費量のデータ取得問題及び家庭部門CO2排出実態統計調査について幾つか質問をさせていただきたいと思います。御答弁は政府参考人からで構いませんのでよろしくお願いいたします。  温室効果ガス削減や脱炭素化取組促進を図るためには、現在の温室効果ガス排出量を正確に算定することが重要なのは言うまでもないことです。

音喜多駿

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

世界最大温室効果ガス排出国である中国はより積極的な取組を行う必要があるとの点は御指摘のとおりでございまして、各国が連携しながら中国に更なる取組を求めていくことが重要と考えてございます。  我が国としましては、脱炭素社会実現に向けた更なる取組を含めまして、関係国と連携しつつ、中国が自らの責任をしっかりと果たしていきますよう働きかけてまいります。

岡田恵子

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このため、みどり戦略においては、環境負荷低減への取組としては、例えば少ない飼料で大きくなる飼料利用性の高い家畜への改良ですとか、あるいは牛のげっぷ由来メタン排出を抑制する飼料など温室効果ガス削減飼料開発ですとか、あるいはICT機器を活用した省力的かつ効率的な飼養管理等推進などに取り組んでまいるとともに、もう一つ堆肥飼料生産資源循環取組促進取組としては、例えば堆肥の高品質化、ペレット

野上浩太郎

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、温室効果ガス排出削減取組といたしましては、一つには、牛のげっぷ家畜排せつ物由来温室効果ガスを抑制する飼料の、餌の開発、二点目といたしましては、養豚汚水浄化処理由来一酸化窒素削減する炭素繊維リアクター開発、こういったものが記載をされているところでございます。  

水田正和

2021-05-11 第204回国会 参議院 環境委員会 第8号

カーボンニュートラル実現は、これまで温室効果ガス排出を増加させてきた産業革命以降の人類歴史を抜本的に転換するものです。そこで、国民理解協力なくしてカーボンニュートラル実現なしとの考えから、関係者を規定する条文先頭国民を位置付ける前例のない基本理念とします。  第二に、地域に貢献する再生可能エネルギー導入を加速させます。

笹川博義

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

地球温暖化対策推進法法目的には、気候変動枠組条約究極目標、すなわち、気候系に対し危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止することが既に規定されています。二〇五〇年カーボンニュートラル実現は、この究極目標達成するための我が国としての取組です。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

議員御指摘のとおり、二〇五〇年に温室効果ガス排出実質ゼロが達成できているだけでなく、産業国際競争力の確保、雇用の創出、国民生活の安定といった観点が重要であることは認識しています。  産業界からも、世界の脱炭素の大競争に勝ち抜くことに加え、国内の雇用を守る観点からも再エネ導入を求める切実な声が届いています。

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

カーボンニュートラル実現は、これまで温室効果ガス排出を増加させてきた産業革命以降の人類歴史を抜本的に転換するものです。そこで、国民理解協力なくしてカーボンニュートラル実現なしとの考えから、関係者を規定する条文先頭国民を位置付ける前例のない基本理念とします。  第二に、地域に貢献する再生可能エネルギー導入を加速させます。

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

そこで、梶山大臣にお尋ねしたいと思いますが、菅総理関係閣僚は、二〇五〇年カーボンニュートラルや、二〇一三年度比で二〇三〇年度の温室効果ガス四六%削減といった野心的な政策課題を次々に打ち出されています。これは、単に目標として掲げるだけではなく、本当に実現させるのだという意気込みや姿勢が求められるとともに、具体的かつ実効性の高い施策導入し、着実に実行に移していくことが重要であると私は考えます。  

工藤彰三

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

当日の福井新聞でどういうふうにこれが表現されておりますかといいますと、二十八日付、梶山大臣杉本知事オンライン会談を受けて、この将来にわたって原子力を持続的に活用していくという梶山経大臣の発言は、温室効果ガス排出実質ゼロにする二〇五〇年カーボンニュートラル達成には原子力の持続的な活用が必要との認識を示した形である、国のエネルギー基本計画では、原発依存度は可能な限り低減させるとしており、方針の転換

斉木武志

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

(拍手)  まず、先日の気候変動サミットで、二〇三〇年までの温室効果ガス排出量削減目標として、二〇一三年度比マイナス四六%を目指すこと、さらに、五〇%への上積みを図ることが表明されました。この四六%という数字根拠を教えてください。  本改正案は、炭素生産性を高める設備投資への優遇税制を創設する内容ですが、中小企業炭素生産性評価自体が難しい現状があります。

浅野哲

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

本案は、我が国における脱炭素社会実現に向けた対策強化を図るため、二〇五〇年までの脱炭素社会実現等地球温暖化対策推進に当たっての基本理念を新たに定めるとともに、地方公共団体実行計画記載事項の見直し、地域炭素化促進施設整備及びその他の地域の脱炭素化のための取組を一体的に行う事業実施に関し市町村の認定を受けた事業者に対する温泉法等に基づく手続についての特例措置の創設、温室効果ガス算定排出量

石原宏高