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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-02-29 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

それから、一海というのは渤海ですが、これは北京、天津辺りから出ます汚染物質渤海湾に流れ込んで非常に海を汚しますので、ちょうど向かい側には韓国もあるわけでして、国際的な問題にもなりかねないところでございます。  それで、水の汚染でございますが、水の不足、水の汚染ということにつきましては、中国は決して全体には水が全くないというわけじゃないんでございます。ただ、南部と北部で全然状況が違うと。

井村秀文

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

例えば、中国では渤海湾浄化作戦なんていうのは、日本中国韓国とで一緒にやれるじゃないかと。渤海湾がもう汚れ切っちまっているので、あそこから出てくる魚が本当にまともに食えるのかどうか、あるいは金沢の方に出てくる巨大なクラゲがあそこから来ているとも言われていますけれども渤海湾浄化作戦

山田正

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、まさに東シナ海、東海、黄海渤海湾に至るまで、友好の海というふうなことで、これからガス田開発等々、暫定水域とか中間線とかという難しい話はありますけれども日中両国の若い人たちに託された希望の海である、大事な海であるというふうなことの観点から立ったときに、これは農林水産省、水産庁に限らず、ぜひ積極的に外務省、経済産業省も取り組んで、これまでガス田中国側のおかしな開発ぶりについて、山田副大臣

北村誠吾

2007-05-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第14号

そういった意味では、渤海湾の話を含めていろいろございますので、そういったものが流れ流れて日本海側に上がってまいりますので、そういったことも考えて、我々としては、一国でとてもできるものではございません。多国間での取り組みというのを進めておるというのが現状でございます。

麻生太郎

2007-05-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第14号

ちなみに、渤海湾というところは、国連で、とれた魚は食べる魚ではないというような評価が何か、たしかことし初めだったかに出たと記憶しますので、渤海湾というところは、揚子江の河口でもありますが、かなり深刻なことになっているのではないか。

麻生太郎

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

事実、過日、李肇星という外交部長日本に何年ぶりかで東京で会談がありましたけれども、このときも我々の話として、少なくとも渤海湾の魚が食べられないなんていうのは、どう考えても国連で決めたような話になっておるほどひどいんではないのかと、我々もかつて東京湾じゃもう全くえらいことになったんだが、今ではボラが泳いでいるようなまでなっているんだと、だからそういったようなことは、完全に死の海は生き返らせることは可能

麻生太郎

2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号

その以後の話で、いよいよ無償資金協力の話、いわゆる草の根の話があっておりましたけれども、これは今農地の、何というか、改良の話を一部されましたけれども、これは日本にとって結構、感染症とか鳥インフルエンザの話を含めまして、これは日本に直接影響が出てくるところでもありますし、いろんな意味で、技術協力という面も含めまして、少なくとも水の問題は結構深刻ではありますんで、少なくとも、渤海湾の魚は食べたら危ないですよという

麻生太郎

2005-02-09 第162回国会 衆議院 予算委員会 第9号

渤海湾というか黄海というかわかりませんが、平壌沖のアサリなんかもそうなんですが、すぐ隣に大連があったり青島があったりして、そちらに流れていっているんですよ。殻を取ったものも全部、そちらからみんな今福岡とか長崎とかに入っているんですよ。  韓国もみんな、一次加工も全部して、北朝鮮保税特区で、特区北朝鮮のものはどんどん入れて、そこから今度は日本に入れようとしているんですよ。

川上義博

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

日本が手がけているものでも、例えば渤海湾これは石油が発見されまして着々と生産の方へ進んでいるわけですけれども、これも経済計算しますと、十ドルぐらいでは難しい、まあ二十ドル台に乗ってくれれば何とかなるということですし、南シナ海あたりでも今のような低い値段ではなかなか探鉱が進まない。現に余り探鉱がされていません。

富舘孝夫

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

私の友人で、中国渤海湾とかあるいは中部、南の方に行って石油を掘っているのもおりますが、なかなかぐあいよう出ない、非常にそう楽観はできないという話も聞いておりますし、世界の資源埋蔵可能量も、推定される星もずっと見てみますと、そうは簡単にいかない。そういうような大きな石油資源の需給の状況資源関係から見ても、そう簡単に手放しで楽観できるような中期の見通しでもないと思うんです。  

梶原敬義

1985-04-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第6号

我が国といたしましては、これまで中国に対しましてエネルギー関係で、第一次、第二次の輸出入銀行のローンによりまして、石炭開発それから渤海湾石油開発等協力をしてきておるわけでございますけれども、今後とも中国側の要請を踏まえまして、中国資源開発を初めとしまして、エネルギー分野協力について積極的に進めたいと考えております。  

片山登喜男

1985-03-20 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

あとは中国でございますが、中国は現在までの陸上油田では余り供給力の増加ができませんので、現在開発中の渤海湾とそれから広東の沖合の南海油田、特に南海油田の方が埋蔵量が大きいと考えられますので、あれが成功いたしますと日本にとっては供給源の転換の一つの有力なベースになると思います。

生田豊朗

1984-07-11 第101回国会 衆議院 法務委員会 第14号

この証券のいろいろな新聞なんかに政治家が絡んでいるということが出てくるのですけれども、これは確かに、アラビア石油というのが中国との提携や何かがあって、渤海湾石油の問題ですか、そういうようなものがあって、ある程度高くなるのはわかりますよ。ここに全部とってみたのです。物すごいのですよ。千七百五十円が六月十一日、二千八百円が七月二十七日、九月六日が七千五百円ですね。それからぐっと下がっちゃうのですよ。

稲葉誠一

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

例えば中国における渤海湾油田開発あるいはメキシコ地域からの輸入増等も考えられるわけでございますけれども、しかし、いずれにしてもコストの問題がありますので、勢い他の地域へそれを乗りかえていくということは非常に困難であろうかと思いますけれども、やはり将来に向けてそういう考え方を持つ必要があるのじゃないかと思うわけであります。  次に、代替エネルギー開発の計画についてお尋ねをいたします。  

仲村正治

1984-04-17 第101回国会 参議院 商工委員会 第6号

そのほか試掘の成功率、これはいろいろとり方がございますが、一応諸外国に比して遜色のない成果を上げておるということで、さらに将来の展望といたしましては、中国渤海湾プロジェクト珠江沖の新プロジェクト等々、今後生産の増をするものもございまして、そういう意味で、これまで石油公団探鉱投融資事業については、かなりの成果を上げてきておると私どもは考えておる次第でございます。

豊島格

1984-03-27 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員松尾邦彦君) ただいま御指摘の石油自主開発推進につきましては、私どもといたしましても、原油供給源の確保でございますとか、供給源多角化分散化、あるいは産油国との関係緊密化、あるいは石油を大量に消費する国としての国際的責務の遂行などというような観点に立ちまして、今後ともその意義にかんがみた推進が必要だと考えているわけでございますが、五十九年度の探鉱投融資につきまして申しますと、中国渤海湾

松尾邦彦

1984-03-21 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

あるいは最近で言えば、日中の関係で、長期経済プロジェクト関係勝利油田をつくるとか、やれ大慶油田ができるとか、渤海湾開発をやるとかいろいろ問題があって、中国自身経済建設とのかかわり合いにおいて、そういうところへも日本が対応していくというようなことで、いろいろエネルギーの構造から見て日本の場合は非常に脆弱性があるなんというのも、その当時も今も何も変わっていないのですよ。  

藤田高敏

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

したがって、これをさらに多角化して中東依存度を減らすということでございまして、その輸入先多角化について努力しておりまして、その一つとしては、多角化するといいましても中東に一番たくさん油があるわけでございますから、日本としてはある程度その他の地域のところで開発を進めるということでございまして、例えばインドネシアにおいてもやっておりますし、それからさらに中国におきましても渤海湾あるいは南海ということで

豊島格

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

ましていわんや、中国渤海湾であるとかあるいはインドネシア開発といっても、実際問題とすればこれは量は知れているでしょう。日本の需要の二%ないし三%もあれば御の字じゃありませんか、今以上にですよ。あるいはまた中国開発協力しなければいかぬけれども、これも私は大したことなかろうと思う。それから中南米の開発にいたしましても、例の債務問題があってなかなかこれは行く末暗いと思います。

井上普方