2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
もっと言えば、渤海も黄海も西側にあるのに東海言っていたんです。なぜかというと、中国の東だから。私は東海なんという言葉はないというふうに考えているわけです。 その下に写真があります、ちょっと見にくくて申し訳ないです。これは鬱陵島、リョウという字が間違っている、ごめんなさい。鬱陵島の独島博物館ですね、竹島。
もっと言えば、渤海も黄海も西側にあるのに東海言っていたんです。なぜかというと、中国の東だから。私は東海なんという言葉はないというふうに考えているわけです。 その下に写真があります、ちょっと見にくくて申し訳ないです。これは鬱陵島、リョウという字が間違っている、ごめんなさい。鬱陵島の独島博物館ですね、竹島。
○中西健治君 注視しているということでありますけれども、以前は渤海等での試験航行を実施していたということだと思います。そして、二〇一三年十一月、十二月、昨年の十一月から十二月には南シナ海で訓練がされていたという報道も確認されているところだと思います。
それから、一海というのは渤海ですが、これは北京、天津辺りから出ます汚染物質が渤海湾に流れ込んで非常に海を汚しますので、ちょうど向かい側には韓国もあるわけでして、国際的な問題にもなりかねないところでございます。 それで、水の汚染でございますが、水の不足、水の汚染ということにつきましては、中国は決して全体には水が全くないというわけじゃないんでございます。ただ、南部と北部で全然状況が違うと。
例えば、中国では渤海湾の浄化作戦なんていうのは、日本と中国と韓国とで一緒にやれるじゃないかと。渤海湾がもう汚れ切っちまっているので、あそこから出てくる魚が本当にまともに食えるのかどうか、あるいは金沢の方に出てくる巨大なクラゲがあそこから来ているとも言われていますけれども、渤海湾浄化作戦。
東海というのは、韓国の、朝鮮半島の歴史でいうと、東シナ海、渤海も東海ですし、ですから東海が二つあるわけなんですね。 それからあとは、東北工程、これは高句麗史問題です。 今韓流ブームですけれども、あれは、あの中に朱蒙とか、それから太王四神記ですか、これは高句麗の関係です。これは日本を洗脳するための一つのドラマですね。
渤海湾に面した広大な土地ですね。中国側はあそこを大変重点的な開発地域、しかも、二十一世紀型の開発ということで、おっしゃるようなエコ工業パーク。
一番日本に近い渤海という、中国の閉鎖性水域の渤海が死の海と化したという朝鮮日報の報道です。 クルマエビ、ハマグリ、スズキ、イカが一切姿を消しちゃったということで、それはなぜかというと、この黄河、黄河の入口は一九七九年の航空写真がこんなふうになっている。黄河だから砂が出てもいいじゃないかと。実は砂じゃなくて、この黄河流域からべらぼうな途方もない工場排水が出ている。
しかし、まさに東シナ海、東海、黄海、渤海湾に至るまで、友好の海というふうなことで、これからガス田の開発等々、暫定水域とか中間線とかという難しい話はありますけれども、日中両国の若い人たちに託された希望の海である、大事な海であるというふうなことの観点から立ったときに、これは農林水産省、水産庁に限らず、ぜひ積極的に外務省、経済産業省も取り組んで、これまでガス田の中国側のおかしな開発ぶりについて、山田副大臣
そういった意味では、渤海湾の話を含めていろいろございますので、そういったものが流れ流れて日本海側に上がってまいりますので、そういったことも考えて、我々としては、一国でとてもできるものではございません。多国間での取り組みというのを進めておるというのが現状でございます。
ちなみに、渤海湾というところは、国連で、とれた魚は食べる魚ではないというような評価が何か、たしかことし初めだったかに出たと記憶しますので、渤海湾というところは、揚子江の河口でもありますが、かなり深刻なことになっているのではないか。
今は渤海湾というところが、国連の調査でここの魚はという話が今公にされているような時代になっているが、これをもう一回活性化させるというのも日中の共同プロジェクトとしては大きいのではないかと。
事実、過日、李肇星という外交部長が日本に何年ぶりかで東京で会談がありましたけれども、このときも我々の話として、少なくとも渤海湾の魚が食べられないなんていうのは、どう考えても国連で決めたような話になっておるほどひどいんではないのかと、我々もかつて東京湾じゃもう全くえらいことになったんだが、今ではボラが泳いでいるようなまでなっているんだと、だからそういったようなことは、完全に死の海は生き返らせることは可能
その以後の話で、いよいよ無償資金協力の話、いわゆる草の根の話があっておりましたけれども、これは今農地の、何というか、改良の話を一部されましたけれども、これは日本にとって結構、感染症とか鳥インフルエンザの話を含めまして、これは日本に直接影響が出てくるところでもありますし、いろんな意味で、技術協力という面も含めまして、少なくとも水の問題は結構深刻ではありますんで、少なくとも、渤海湾の魚は食べたら危ないですよという
渤海湾というか黄海というかわかりませんが、平壌沖のアサリなんかもそうなんですが、すぐ隣に大連があったり青島があったりして、そちらに流れていっているんですよ。殻を取ったものも全部、そちらからみんな今福岡とか長崎とかに入っているんですよ。 韓国もみんな、一次加工も全部して、北朝鮮の保税特区で、特区で北朝鮮のものはどんどん入れて、そこから今度は日本に入れようとしているんですよ。
こういうところを中国の方は、東アジアの中にやっぱり自分で、これ人口から見れば、その周辺からという、例えば環日本海、環渤海の渤海、環黄海、黄色い黄海ですね、それからメイコーフォーというベトナムの川とか、この周りの方はできれば川利用して、周辺の方とつないで経済合作のパートナー作ろうというところですよ。これ中国の考えです。
一つだけ例を挙げますと、この貞観十六年の前の年、言うまでもなく貞観十五年でございますけれども、そのときのさまざまの記録を読んでみますと、渤海の国の人が天草にやってくる、あるいは唐の国の商人が肥後、北九州にやってくる、あるいは対馬に漂着した新羅人を帰国させたといったような記録が残っているわけです。つまり、当時のすべての外国と言っていいでしょう、アメリカなどはなかったわけですから。
それから、中国の特に山東省では、これは黄・渤海経済圏というプロジェクトを組みました。ですから、あの辺のODAプロジェクトは大体知っておるんですが、これは九二、三年にかけて調査をいたしました。それから、最近ではインドでの海外経済協力基金のプロジェクト、有償協力のプロジェクトについて調査をさせていただきました。
日本が手がけているものでも、例えば渤海湾、これは石油が発見されまして着々と生産の方へ進んでいるわけですけれども、これも経済計算しますと、十ドルぐらいでは難しい、まあ二十ドル台に乗ってくれれば何とかなるということですし、南シナ海あたりでも今のような低い値段ではなかなか探鉱が進まない。現に余り探鉱がされていません。
私の友人で、中国の渤海湾とかあるいは中部、南の方に行って石油を掘っているのもおりますが、なかなかぐあいよう出ない、非常にそう楽観はできないという話も聞いておりますし、世界の資源の埋蔵可能量も、推定される星もずっと見てみますと、そうは簡単にいかない。そういうような大きな石油資源の需給の状況、資源の関係から見ても、そう簡単に手放しで楽観できるような中期の見通しでもないと思うんです。
○政府委員(畠山襄君) 外国との技術的な協力がございまして、例えば渤海、中国でございますが、あそこの油田開発に当たりましては、たしか英国のシェル、英国というかオランダというか、との提携を行いまして、その技術的な知識の吸収にも努めているところでございますし、また国内の油田の開発におきましても、これは技術の面も多分あるんだろうと思いますけれども、例えば磐城沖でエッソが一緒にやっておるというようなこともございまして
我が国といたしましては、これまで中国に対しましてエネルギー関係で、第一次、第二次の輸出入銀行のローンによりまして、石炭開発それから渤海湾の石油開発等に協力をしてきておるわけでございますけれども、今後とも中国側の要請を踏まえまして、中国の資源開発を初めとしまして、エネルギー分野の協力について積極的に進めたいと考えております。
あとは中国でございますが、中国は現在までの陸上油田では余り供給力の増加ができませんので、現在開発中の渤海湾とそれから広東の沖合の南海油田、特に南海油田の方が埋蔵量が大きいと考えられますので、あれが成功いたしますと日本にとっては供給源の転換の一つの有力なベースになると思います。