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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

もっと言えば、渤海黄海も西側にあるのに東海言っていたんです。なぜかというと、中国の東だから。私は東海なんという言葉はないというふうに考えているわけです。  その下に写真があります、ちょっと見にくくて申し訳ないです。これは鬱陵島、リョウという字が間違っている、ごめんなさい。鬱陵島の独島博物館ですね、竹島。

山田宏

2012-02-29 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

それから、一海というのは渤海ですが、これは北京、天津辺りから出ます汚染物質渤海湾に流れ込んで非常に海を汚しますので、ちょうど向かい側には韓国もあるわけでして、国際的な問題にもなりかねないところでございます。  それで、水の汚染でございますが、水の不足、水の汚染ということにつきましては、中国は決して全体には水が全くないというわけじゃないんでございます。ただ、南部と北部で全然状況が違うと。

井村秀文

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

例えば、中国では渤海湾の浄化作戦なんていうのは、日本中国韓国とで一緒にやれるじゃないかと。渤海湾がもう汚れ切っちまっているので、あそこから出てくる魚が本当にまともに食えるのかどうか、あるいは金沢の方に出てくる巨大なクラゲがあそこから来ているとも言われていますけれども、渤海湾浄化作戦

山田正

2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

東海というのは、韓国の、朝鮮半島の歴史でいうと、東シナ海渤海東海ですし、ですから東海が二つあるわけなんですね。  それからあとは、東北工程、これは高句麗史問題です。  今韓流ブームですけれども、あれは、あの中に朱蒙とか、それから太王神記ですか、これは高句麗の関係です。これは日本を洗脳するための一つのドラマですね。

下條正男

2011-02-23 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

一番日本に近い渤海という、中国閉鎖性水域渤海が死の海と化したという朝鮮日報の報道です。  クルマエビ、ハマグリ、スズキ、イカが一切姿を消しちゃったということで、それはなぜかというと、この黄河黄河の入口は一九七九年の航空写真がこんなふうになっている。黄河だから砂が出てもいいじゃないかと。実は砂じゃなくて、この黄河流域からべらぼうな途方もない工場排水が出ている。

竹村公太郎

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、まさに東シナ海東海黄海渤海湾に至るまで、友好の海というふうなことで、これからガス田開発等々、暫定水域とか中間線とかという難しい話はありますけれども、日中両国の若い人たちに託された希望の海である、大事な海であるというふうなことの観点から立ったときに、これは農林水産省、水産庁に限らず、ぜひ積極的に外務省、経済産業省も取り組んで、これまでガス田中国側のおかしな開発ぶりについて、山田副大臣

北村誠吾

2007-05-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第14号

そういった意味では、渤海湾の話を含めていろいろございますので、そういったものが流れ流れて日本海側に上がってまいりますので、そういったことも考えて、我々としては、一国でとてもできるものではございません。多国間での取り組みというのを進めておるというのが現状でございます。

麻生太郎

2007-05-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第14号

ちなみに、渤海湾というところは、国連で、とれた魚は食べる魚ではないというような評価が何か、たしかことし初めだったかに出たと記憶しますので、渤海湾というところは、揚子江の河口でもありますが、かなり深刻なことになっているのではないか。

麻生太郎

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

事実、過日、李肇星という外交部長日本に何年ぶりかで東京で会談がありましたけれども、このときも我々の話として、少なくとも渤海湾の魚が食べられないなんていうのは、どう考えても国連で決めたような話になっておるほどひどいんではないのかと、我々もかつて東京湾じゃもう全くえらいことになったんだが、今ではボラが泳いでいるようなまでなっているんだと、だからそういったようなことは、完全に死の海は生き返らせることは可能

麻生太郎

2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号

その以後の話で、いよいよ無償資金協力の話、いわゆる草の根の話があっておりましたけれども、これは今農地の、何というか、改良の話を一部されましたけれども、これは日本にとって結構、感染症とか鳥インフルエンザの話を含めまして、これは日本に直接影響が出てくるところでもありますし、いろんな意味で、技術協力という面も含めまして、少なくとも水の問題は結構深刻ではありますんで、少なくとも、渤海湾の魚は食べたら危ないですよという

麻生太郎

2005-02-09 第162回国会 衆議院 予算委員会 第9号

渤海湾というか黄海というかわかりませんが、平壌沖のアサリなんかもそうなんですが、すぐ隣に大連があったり青島があったりして、そちらに流れていっているんですよ。殻を取ったものも全部、そちらからみんな今福岡とか長崎とかに入っているんですよ。  韓国もみんな、一次加工も全部して、北朝鮮保税特区で、特区北朝鮮のものはどんどん入れて、そこから今度は日本に入れようとしているんですよ。

川上義博

2005-02-09 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

こういうところを中国の方は、東アジアの中にやっぱり自分で、これ人口から見れば、その周辺からという、例えば環日本海、環渤海渤海、環黄海、黄色い黄海ですね、それからメイコーフォーというベトナムの川とか、この周りの方はできれば川利用して、周辺の方とつないで経済合作のパートナー作ろうというところですよ。これ中国の考えです。  

孔健

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

一つだけ例を挙げますと、この貞観十六年の前の年、言うまでもなく貞観十五年でございますけれども、そのときのさまざまの記録を読んでみますと、渤海の国の人が天草にやってくる、あるいは唐の国の商人が肥後、北九州にやってくる、あるいは対馬に漂着した新羅人を帰国させたといったような記録が残っているわけです。つまり、当時のすべての外国と言っていいでしょう、アメリカなどはなかったわけですから。

阿部正路

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

それから、中国の特に山東省では、これは黄・渤海経済圏というプロジェクトを組みました。ですから、あの辺のODAプロジェクトは大体知っておるんですが、これは九二、三年にかけて調査をいたしました。それから、最近ではインドでの海外経済協力基金プロジェクト有償協力プロジェクトについて調査をさせていただきました。  

西川潤

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

日本が手がけているものでも、例えば渤海湾、これは石油が発見されまして着々と生産の方へ進んでいるわけですけれども、これも経済計算しますと、十ドルぐらいでは難しい、まあ二十ドル台に乗ってくれれば何とかなるということですし、南シナ海あたりでも今のような低い値段ではなかなか探鉱が進まない。現に余り探鉱がされていません。

富舘孝夫

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

私の友人で、中国渤海湾とかあるいは中部、南の方に行って石油を掘っているのもおりますが、なかなかぐあいよう出ない、非常にそう楽観はできないという話も聞いておりますし、世界の資源埋蔵可能量も、推定される星もずっと見てみますと、そうは簡単にいかない。そういうような大きな石油資源の需給の状況資源関係から見ても、そう簡単に手放しで楽観できるような中期の見通しでもないと思うんです。  

梶原敬義

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員畠山襄君) 外国との技術的な協力がございまして、例えば渤海、中国でございますが、あそこの油田開発に当たりましては、たしか英国のシェル、英国というかオランダというか、との提携を行いまして、その技術的な知識の吸収にも努めているところでございますし、また国内の油田開発におきましても、これは技術の面も多分あるんだろうと思いますけれども、例えば磐城沖でエッソが一緒にやっておるというようなこともございまして

畠山襄

1985-04-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第6号

我が国といたしましては、これまで中国に対しましてエネルギー関係で、第一次、第二次の輸出入銀行のローンによりまして、石炭開発それから渤海湾の石油開発等協力をしてきておるわけでございますけれども、今後とも中国側の要請を踏まえまして、中国資源開発を初めとしまして、エネルギー分野協力について積極的に進めたいと考えております。  

片山登喜男

1985-03-20 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

あと中国でございますが、中国は現在までの陸上油田では余り供給力の増加ができませんので、現在開発中の渤海湾とそれから広東の沖合の南海油田、特に南海油田の方が埋蔵量が大きいと考えられますので、あれが成功いたしますと日本にとっては供給源の転換の一つの有力なベースになると思います。

生田豊朗