1967-05-25 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
現在、この売渡面積の中には、薪炭林あるいは宅地等に利用される部分も若干含まれておるわけでございますが、別に調査をいたしました面積としては、およそ六十万ヘクタールほどのものが現在作付をされております。 それから冒頭申し上げましたように……
現在、この売渡面積の中には、薪炭林あるいは宅地等に利用される部分も若干含まれておるわけでございますが、別に調査をいたしました面積としては、およそ六十万ヘクタールほどのものが現在作付をされております。 それから冒頭申し上げましたように……
いわゆる形式的な地区計画或いは売渡しというものは、例えば売渡面積は百二十八万町歩のうち五十万町歩・程度でありますけれども、併しこの売渡未済の土地というものも、これは一つの地区として入植者が一部入つているという場合が相当多いのです。御承知のように開拓の事業でありますから、そごに耕作可能の面積がありましても、これを一年で一挙に全部開墾してしまうということは不可能です。
売渡面積は二十万六千町歩とする。右のほか先に一般会計の項で御説明した通り、本特別会計の余裕金により一万七千町歩を買入れて農地担保金融に代る機能を行わせる。右の方針に基き予算を編成いたし、歳入歳出とも十三億七千五百万円を計上しました。 第六に開拓者資金融通特別会計について申上げます。この会計の歳入歳出は十七億九千百万円でありまして、前年の十六億六千五百万円に比し一億二千六百万円の増加であります。
農地改革後すでに三周年を迎えました今日、農地及び牧野の買收売渡面積はほぼそれぞれ予定の面積に達しましたが、他面、農地改革立法違反事件は漸次増加の傾向を示しております状態にございます。
又先の資料によつて見まするというと、買収済面積は百六十二万六千五百二十四町に対し、登記済面積は僅かに三十四万五千八百六十九町で、又賣渡面積は百五十一万三千五百四十町歩に対し、登記済の面積は僅かに三十三万八千四百六十二町でありまして、登記完了には今後何ヶ年かかるか分らない状態であります。