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307件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

渡部(一)委員 はい、ありがとうございました。  次にお尋ねいたしますが、私ども公明党といたしましては、併用案をベストだと思って社会党との間で法案提出しているわけではございますが、その決着点といたしまして幾つかの案を考慮しなければならぬ段階にもう来ておると思いまして、委員間にはいろいろな打ち合わせをいたしているわけでございます。今、いろいろなまぜっ返しの議論はたくさんございます。

渡部一郎

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

渡部(一)委員 公明党渡部一郎でございます。社公案法案提出者の一人でございます。  本日は、大変貴重な意見を聞かせていただきまして、まず心から御礼を申し上げたいと存じます。  最初に、ただいま各委員からお話がありましたように、現在、対立する自民党案社公案決着がそろそろつき始めてきた段階でございます。

渡部一郎

1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号

渡部(一)議員 お答えいたします。  愛知委員が、多年にわたる御見識、また鋭い政治的洞察でこの連用制に対する評価を非常に簡単にまとめてお述べいただきましたことに敬意を表したいと存じております。私も全く同意見でございます。むしろ同意見でありますがゆえにちょっと心配もあるわけであります。  

渡部一郎

1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号

渡部(一)議員 政治腐敗に対する国民怒りは言語に絶するものがあると存じます。これに対する深刻な理解のない発言というものが当委員会の議場の外側からしばしば聞こえてまいりまして、当委員会でも繰り返し同僚議員から取り上げられたところでございます。しかし、そのような考え方は、当委員会委員論議の間では皆破棄されたと同様の結論になっております。  

渡部一郎

1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号

渡部(一)議員 自民党案社公案との間に存在する差を水と油と例えられた方は何人かあるわけでございますが、この論議を通じまして、それほど水と油でもないということがだんだん認識されてきたように私は感じております。といいますのは、相互の間にいろいろなやりとりのあるうちに、相互理解と信頼が深まってきたからであると私は感じているわけであります。

渡部一郎

1993-05-13 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

渡部(一)議員 私は、当委員会において、日本人の感情から申しますと、どうしても長く引き延ばしてまいりますと国民集中力を欠いてくる。我々の熱意も欠けてくる。先日、連休中に空気がすっかり冷めたという同僚議員の御指摘もあったところでございまして、私も心配しているところでございますが、何としてもこの国会中に上げるべく努力をしなければならない。

渡部一郎

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

渡部(一)議員 公明党といたしまして党議拘束を外しておりますのは、参議院の国民会議の仲間に対して、法案についての採決について党議拘束が外れております。したがって、いつもそうなっているわけなんです。衆議院の方は、党議拘束を外したことはございません。ただ、一回、党議拘束を外したに等しい採決をしたということが私の記憶では一回だけございます。  

渡部一郎

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

渡部(一)議員 私はただいま提案者として、社公案提案をいたしております。これは企業・団体献金の禁止をうたったものでございまして、この提案者である以上は断固それを譲るつもりは毛頭ございませんで、御誘導になるつもりはいろいろあろうかと存じますが、それはまた別の話ではなかろうかと存じております。

渡部一郎

1993-04-26 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号

渡部(一)議員 単純小選挙区制に対してのこの委員会における議論は、経過を見ておりますと、大体論争として七、八割方終わったんではないか。つまり、単純小選挙区制を自民党側が頑張られますと、あらゆる妥協案というのは全部つぶれてしまうわけなんです。私どもの小選挙併用型比例代表制というのは非常にフレキシブルにできておりますから、幾らでも交渉する余地があると私はあえて申し上げたいと思うのです。

渡部一郎

1993-04-26 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号

渡部(一)議員 水と油というのがまじらないというのはもう五十年ぐらい前の化学でよく言った例でございまして、最近は水と油をまぜる溶剤はたくさんございます。こういうものは古い意識にとらわれている人がよく言う例であると私たちは思っております。  両案は接点はたくさんございますし、乳化剤を加えればこんなものはすぐくっつくのと同じように、両案を統合することは十分可能であると私は思っております。

渡部一郎

1993-04-26 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号

渡部(一)議員 お答えいたします。  私どもは、法案提出に当たりましてかなり自信を持って一括法案提出しており、その立場議論を進めておるわけでございます。ところが、議論しております段階におきまして、特に自民党側提出者の御様子を拝見いたしますと、だんだんと御議論様子が変化しているように感じられてならないわけでありまして、そういたしますと、いろいろな分岐点があるなというふうに感じております。

渡部一郎

1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

渡部(一)議員 お答えいたします。  田並委員先ほどから非常に丁寧に現在の日本政治に対する不信状況についてお話をされました。特に、その話の出だしが、静止画像の点からお話しいただきまして、私はなるほど、私ども議論がこうしたところから始めたという、その注目点に私は敬意を表しているわけでございます。  

渡部一郎

1993-04-20 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号

渡部(一)議員 そして、小選挙併用型比例代表制というのに、どういうわけだか知らないけれども、それを小選挙区制だ、比例制だというふうに決めつけるというのは、私はそれはおかしいと思う。それは決めつけのたぐいであって、議論ではない、そこもひとつお気をつけいただきたいと思います。

渡部一郎

1993-04-16 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号

渡部(一)議員 大島委員先ほどからの御説明に敬意を表したいと存じます。  私たちといたしましても、全力を尽くして頑張ってまいりたいと存じます。ただ、今国会で初めて法案を出したというのは帰結でございまして、立党以来そうした勉強を続け、成案を数々党内ではつくり上げてまいりましたことも、ちょっと付言させていただきたいと存じます。

渡部一郎

1993-04-15 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号

渡部(一)議員 お答えいたします。  先生が先ほどお述べになりましたように、現在も政治的な諸問題が山積しており、その問題の背景にあるものは国民政治との間の断絶であり、その断絶を来したものは強度なる積み上げられた不信であるという点につきましては、全く意見を同じくするものでございます。  

渡部一郎

1993-04-15 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号

渡部(一)議員 四法案につきましては、社会党との協議の上で、断固この国会におきまして一括して処理するのが最上の策だと存じております。政治ですから、余り協調を欠いて、ごたごたする場合には別の結論が出るかもしれませんけれども、そういうことはあってはならぬ、断固やるべきである、こう思います。

渡部一郎

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

渡部(一)分科員 大変ありがとうございます。  関税局長にここでお答えをいただかなければならぬわけであります。局長、ひとつこの点につきましては、大臣研究意思を明らかにしていただきましたけれども局長もこの問題につきまして大臣の御指示と調子を合わせてひとつ研究していただいてはいかがかと私は思いますが、既にもう御検討は相当進んでおると思われます。

渡部一郎

1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

渡部(一)委員 前文の表現に対して、総理は見解を同じくすると述べられたのでございますが、この法案は総理府に調査会をつくるという法案でありますから、この方向方向といたしましても、私どもはこの法案の前提に盛り込まれた考え方を現時点においてさまざまの施策に生かしていかなければいけない立場にあるかと思っているわけであります。  

渡部一郎

1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

渡部(一)委員 本委員会におきまして国会等移転に伴う法律提出されたことにつきまして、私は万感無量であります。今日まで長い間苦労され努力された本委員会委員長を初め、たくさんの同僚議員の御努力敬意を表しますとともに、この法案の作成が有終の美の結論を得るように、私たち世代及び後の世代に深い努力と貢献を心からお願いしたいと思うわけであります。  

渡部一郎

1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号

渡部(一)委員 これは、併記をした場合は処罰する必要はないのじゃないか。というのは、正しい表記が既に一つ、この法律に基づく表記があるわけだし、それに解説的にもう一つ表記があったとしても、処罰すべき内容ではないのではないですか。あなた、慎重に検討して、あなたがそこで慎重にとおっしゃるから、私もこの法案を慎重に検討して、次回に引き延ばさなければならない。さあ、どうします。

渡部一郎

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

渡部(一)分科員 検討を進める課題だというところから先に進んで、このデポジット制を進めるのか進めないのか、どこが中心になって推していくのか、今関係省庁がばらばらに検討しておられるのはわかるけれども、そういう状態では甚だ心もとないのであります。どこがおやりになるのか、進めるのか進めないのか、いつまでに進むのか、どうぞ。

渡部一郎

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

渡部(一)分科員 ついでに言っておきますが、特殊なドラム缶というのは、その手もよくある手なんですけれどもドラム缶が腐ってPCBが流れ出すのですね。だから、それもよく言っておかないとならぬと思います。ひとつその点も含めてよろしくお願いしたいと思います。  では、私の方の質問に、最初御通告中の質問について申し上げたいと存じます。ペルシャ湾掃海派遣部隊の件についてお尋ねしたいと思います。  

渡部一郎

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

渡部(一)分科員 長官、私は日本国内でPCB焼き捨てをやるためにいろいろな交渉した一人ですから、ちょっと助言をいたします。  今、上原康助君から申し出がありましたように、日本国内において米軍基地といえども治外法権地域ではありませんから、日本国内法律が執行されるわけであります。

渡部一郎

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