1992-12-07 第125回国会 参議院 予算委員会 第4号
が、そもそも渡邊検事調書とかいうのが出てきたりすることは、私は報道によるいわゆる検事調書というものを私は読ましていただいておりますが、あの証言は確かに私は読ましていただきましたが、絶対に私はそこで皇民党問題というものが議題として中心課題で話されたというふうには思っておりません。
が、そもそも渡邊検事調書とかいうのが出てきたりすることは、私は報道によるいわゆる検事調書というものを私は読ましていただいておりますが、あの証言は確かに私は読ましていただきましたが、絶対に私はそこで皇民党問題というものが議題として中心課題で話されたというふうには思っておりません。
それでは渡邊検事の御退席をお願いいたします。
そこでさつき証言を求める順序を申上げましたが、検事正と渡邊検事さん、それから大橋氏は午後になります。午後は大橋さんは一時から三時までの間を大体予定いたしております。馬場検事正と渡邊検事は二時頃からおいでを頂けば結構だと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ところが岡崎検事が渡米をすることになりまして、それでそのあと次席検事が特搜部長を兼ねることになりましたので、次席検事を中心に搜査を進めて、渡邊検事を今日までも他の事件をやらずにこの事件にかからしておるのであります。
それは十日前までは大阪の渡邊検事長と木内次長検事と交代しよう、こういう法務府側の案であつたのに、この際において何ゆえに岸本一君を持つて来たか。