1962-03-13 第40回国会 衆議院 決算委員会 第15号
発室長) 浅間 一彦君 総理府事務官 (経済企画庁総 合開発局東北開 発株式会社監理 官) 財前 直方君 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 参 考 人 (前東北開発株 式会社総裁) 渡邊 政人
発室長) 浅間 一彦君 総理府事務官 (経済企画庁総 合開発局東北開 発株式会社監理 官) 財前 直方君 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 参 考 人 (前東北開発株 式会社総裁) 渡邊 政人
○渡邊参考人 私前総裁の渡邊政人でございます。お答え申し上げます前に、私在任中に起こりましたいろいろな経営のことにつきまして、本決算委員会において、いろいろ皆様に御心配をおかけ申し上げておること、並びに在任中部下でありました社員の中から数名の被疑者を出しておるというようなことにつきましては、まことに私の不敏、不徳のいたすところでありまして、まず冒頭にこの点をおわび申し上げておきます。
合開発局東北開 発株式会社監理 官) 財前 直方君 大蔵事務官 (理財局資金課 長) 鈴木 喜治君 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 参 考 人 (前東北開発株 式会社総裁) 渡邊 政人
本日は、本件調査のため東北開発株式会社前総裁渡邊政人君、前副総裁加藤祐三郎君、前理事雲野午三君の三名に参考人として御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきありがとう存じます。参考人からの意見聴取は、委員の質疑によって行ないますので、さよう御了承願います。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
税所 正芳君 日本電信電話公 社資材局長 行広 清美君 日本電信電話公 社理事 (経理局長) 山本 英也君 日本電信電話公 社理事 (建築局長) 中田 亮吉君 参 考 人 (東北開発株式 会社総裁) 渡邊 政人
御出席の参考人は、総裁渡邊政人君、理事松本烈君、理事山本多市君の三君でございます。 参考人各位には、御多用中にもかかわらず、再度御出席をいただき、また、本日は大へんお待たせいたし、申しわけないと存じております。 なお、副総裁の加藤参考人は、午前中御出席をいただきましたが、午後は急用とのことで退席いたしましたので、御了承願います。 さっそく質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。
(科学技術庁原 子力局核燃料課 長) 田中 好雄君 大蔵事務官 (理財局資金課 長) 鈴木 喜治君 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 参 考 人 (東北開発株式 会社総裁) 渡邊 政人
本日は、本件調査のため、関係当局のほか、特に東北開発株式会社より総裁渡邊政人君、理事雲野午三君、理事松本烈君の三君に参考人として御出席願っております。 参考人各位には、御多用中、まことに御苦労様でございました。ありがたくお礼を申し上げます。 参考人よりの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。
○鍛冶委員長代理 奥田新三さん、渡邊義介さん、渡邊政人さん、淺野良三さん、植田俊雄さん、この順序でお聴きすることにいたしますから、奧田さん以外の方はしばらくもとの所でお控え願います。 奧田新三さんですね。あなたは商工省の鉱山局長をやつておいでになつたようでありますが、その在任期間はいつからいつまででありましたか。
○淺野證人 これは当時多少仕事をしたかもしれませんが、全部渡邊政人君のところで取計らつておられたはずでございます。
○鍛冶委員長代理 渡邊政人さんですね。
次に兵器処理に関する問題につきましては来る十八日、吉積正雄君、下村定君、原守君、多田武雄君、保科善四郎君、十九日、中島知久平君、椎名悦三郎君、遠藤三郎君、津島壽一君、二十日、長崎惣之助君、次田大三郎君、澁澤敬三君、東久邇稔彦君、二十一日、奥田新三君、渡邊義介君、渡邊政人君、淺野良三君、植田俊雄君、右十八名を証人として喚問いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
とりあえず自分が行つてみようじやないか、それから日本鋼管の渡邊政人氏この人は、統制会の役員でもございましたし、二人で行つてみよう、なおどんな用件かわからないから、事務の方からも連れていこうというので、森田という日鉄の業務部長、それから日本鋼管の方は山口という営業部長が一緒に行つたと思います。私は自分がお供をすると同時に、太田忠行を連れて参りました。
○小松證人 十月の初めにバラード大佐からそういう話があつたときには、渡邊義介氏、渡邊政人氏が商工省に出て、こういう話があつたということを御相談申し上げたと思うのであります。なお鉄鋼統制会でもその話が出まして御相談があつたと思います。経済團体の方でもこういう話があつたということは、経済團体の鉄鋼委員会というものができましたので報告もいたしもした。
しかし日本鋼管の役員として兵器処理委員会の委員長になつたのではなく、日本鋼管からは渡邊政人が委員として兵器処理委員会に出ております。私は日本鋼管でなしに、今の渉外関係のお世話をしておつたことから選ばれたと思つております。
そのときに鉄鋼統制会の会長をしておられました日鉄の社長の渡邊義介さんと、日本鋼管の重役をしておられました渡邊政人さんとが鉱山局長のところにお見えになりまして、実は第八軍のバラード大佐から、兵器処理について政府の直営でやるのはおもしろくない、民間の手で迅速活発に処理する必要があると言われておるんだが、これの進め方についてどうしたらいいだろうかという話をもつてこられたと記憶いたしております。