2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号
私も、渡辺敬夫市長、また馬場町長と同じく、福島県会議員の出身でもございます。ちょうど十年前に県会議員にさせていただいて、まさにあれから十年たちましたけれども、今こうしてあるのも先輩方の御指導のおかげであります。 ちょうどその十年前は、東電のトラブル、事故隠しがありまして、県議会で検証しておりました。
私も、渡辺敬夫市長、また馬場町長と同じく、福島県会議員の出身でもございます。ちょうど十年前に県会議員にさせていただいて、まさにあれから十年たちましたけれども、今こうしてあるのも先輩方の御指導のおかげであります。 ちょうどその十年前は、東電のトラブル、事故隠しがありまして、県議会で検証しておりました。
○渡辺敬夫君 正直言って、大分考え方は変わってきたのかなと思っておりますが、まだそういう意味での明快な確認はいただいていないというのが今の状況です。
○渡辺敬夫君 結論から言うと、十基廃炉ということです。
この経緯については平野大臣もいわき渡辺敬夫市長といろいろと今お話をされていることを私も伺っておりますが、是非、いわき市に対する様々な支援体制もしなければ、双葉郡の皆さんがいわき市に移り住んで一定の期間、自分のふるさとに戻るという希望を持っていく中でも様々な課題があると思います。 基本的な考え方、現在の進捗状況、そして今後の課題について、平野復興担当大臣から御所見を伺いたいと思います。