1957-02-12 第26回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○渡辺参議院参事 参議院は、現在八十七台の自動車を持っておるのでございますが、その中で外車が七十七台、国産車が十台ございます。それで、来年度の予算で六百三十万円の自動車の購入、交換の経費が認められておりますが、これは、もちろん国産車ないしは準国産車を購入いたしたい、こういう考えでございます。
○渡辺参議院参事 参議院は、現在八十七台の自動車を持っておるのでございますが、その中で外車が七十七台、国産車が十台ございます。それで、来年度の予算で六百三十万円の自動車の購入、交換の経費が認められておりますが、これは、もちろん国産車ないしは準国産車を購入いたしたい、こういう考えでございます。
○渡辺参議院参事 参議院も、今衆議院から申し上げたのと全く同様な考えでございまして、本年度全部一度にということは困難だと思いますが、庶務小委員会でも、逐次国産車にかえていくという申し合せで、逐次国産車にかえていっておるような次第でございます。
○渡辺参議院参事 昭和三十年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、十一億八千七百七十九万五千円でありまして、これを前年度予算額十二億八百九万八千円に比較いたしますと二千三十万三千円の減少となっております。 次にこの要求額をおもなる事項別について御説明申し上げます。 まず国会の運営に必要な経費といたしまして十一億三千四百七十九万五千円を計上しております。