2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
これは与党推薦の渡辺俊介さんがおっしゃったように、足りなければ政治の責任で御負担を願わなければいけない、国民に。これだけかかるのであれば御負担を願わなきゃいかぬと私は常々思っているんですよ。 そのことを、お金が足りないのか、人が足りないのか、政策が悪いのか、ちゃんと説明をして、国民にわかってもらわなければいかぬじゃないですか。社会保障の中で唯一の現物給付ですよ。
これは与党推薦の渡辺俊介さんがおっしゃったように、足りなければ政治の責任で御負担を願わなければいけない、国民に。これだけかかるのであれば御負担を願わなきゃいかぬと私は常々思っているんですよ。 そのことを、お金が足りないのか、人が足りないのか、政策が悪いのか、ちゃんと説明をして、国民にわかってもらわなければいかぬじゃないですか。社会保障の中で唯一の現物給付ですよ。
高木美智代君 高橋千鶴子君 阿部 知子君 糸川 正晃君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 西川 京子君 参考人 (社会保障審議会医療保険部会長) 星野 進保君 参考人 (社団法人日本医師会常任理事) 内田 健夫君 参考人 (日本経済新聞社論説委員) 渡辺 俊介
本日は、各案審査のため、参考人として、社会保障審議会医療保険部会長星野進保君、社団法人日本医師会常任理事内田健夫君、日本経済新聞社論説委員渡辺俊介君、日本労働組合総連合会副事務局長逢見直人君、東京医科歯科大学大学院教授川渕孝一君、全日本民主医療機関連合会副会長鈴木篤君、以上六名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(渡辺俊介君) これまた短い時間で言うのは難しいんですが、私自身は、近来、特に介護保険三施設の中でも特別養護老人ホームにつきましては、いわゆるイコールフッティング論から、御案内のとおり、ケアハウスあるいはグループホーム等、あるいは今おっしゃった今度の介護保険法の改革の中に盛り込まれる小規模多機能拠点といったもので明らかに在宅中心に進めようとする考え方、それから特養、介護、老健施設から療養型に
蓮 舫君 草川 昭三君 小池 晃君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 参考人 全国町村会長 福岡県添田町長 山本 文男君 日本経済新聞論 説委員 渡辺 俊介
○参考人(渡辺俊介君) 私自身は、先ほど申し上げたように、今の医療費をGDPとパラレルな考え方というのは反対だということははっきり申し上げました。 ただ、やはり経済とのバランスという問題がありますから、私、先ほど九とか一〇とかという例えばの数字を出したわけでありまして、幾ら、とにかく医療費が必要だ、年金が必要だ、介護必要だから青天井でいいとは私は考えておりません。
○政府参考人(杉本和行君) 学識経験者として意見をお伺いしておりましたのは長尾立子先生とか渡辺俊介先生でございますが、こういった先生からもこういった意見は出されたということが、先生御存じだと思いますが、議事録等からも読み取れることになっておると思います。
要するに、ホームヘルパーを三倍にするということで一見輝いているようだけれども、しかし北欧並みにするとすれば、例えば朝日新聞の大熊さんは五十万人ホームヘルパーが必要だと、日経新聞の渡辺俊介さんは八十万人ぐらい要るんじゃないかということも言われたわけで、たかが十万人にふやしたところで何がゴールドだ、これは中身はほとんどないメッキだという批判がありました。