1952-02-13 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号
○古屋証人 そこで私どもも、聖十字学園の当時渡辺、磯川両氏と、秋葉原の店も支社に対しても本社に対しても申訳ないというので、必死になつて追いかけまわしたようですが、もう居留守を使われる、ぬらりくらりで、どうにも相手にならない、一箇年以上も過ぎ去つている事実なんで……。そこでその後に磯川をつかまえまして、厳談いたしましても、これだけはどうにもならなかつたということであります。
○古屋証人 そこで私どもも、聖十字学園の当時渡辺、磯川両氏と、秋葉原の店も支社に対しても本社に対しても申訳ないというので、必死になつて追いかけまわしたようですが、もう居留守を使われる、ぬらりくらりで、どうにも相手にならない、一箇年以上も過ぎ去つている事実なんで……。そこでその後に磯川をつかまえまして、厳談いたしましても、これだけはどうにもならなかつたということであります。
○古屋証人 最初話しを持ち込んで来たのは私ども聞いておりませんけれども、だれか、聖十字学園の磯川か渡辺か、当時知りませんでしたけれども、とにかく日本通運に対してこれを買わないかという話を持つて来たのは、直接相対で磯川なり渡辺なりと秋葉原支店でやつたわけではございませんで、だれかその間に入つたように……。
○渡辺証人 ええ。
○渡辺証人 はい。
○渡辺証人 私がインドネシアの方々とインドネシア会館をつくりまして、将来南方に発展する基礎を固めようと思うて仕事を始めておりましたときに、磯川氏が、自分はオランダ代表団に関係を持つものである。オランダの代表団が、渡辺がインドネシアを糾合して、何か政治的な活動をしておるのじやないかというような疑いを持つておる。
○渡辺政府委員 私どもの見込んでおります予定のCIF価格は、シヤム、ビルマから大体百六十ドルくらいで参りますし、台湾とか、加州とか、ブラジル、そういうところは大体百八十ドル前後になるのではないかという見込みを立てておるわけであります。
○渡辺政府委員 非常に砕けて粉になつた米でありまして、家庭配給用ではなくして主としてみそ、ああいうような工業方面に使うものでございます。
次にカニエ委員から、本日の議題でありますところの本件について審議のため、馬場東京地方検察庁検事正、大橋武夫、特別調達庁の川田及び三浦監事、取調べの任に当つた渡辺検事及び田中平吉の六名を本委員会の証人として喚問されたいとの動議が提出されまして、賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。カニエ委員提出の動議を採決いたします。この動議に賛成のかたの御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○カニエ邦彦君 今自由党のほうからさような動議がありましたが、私は飽くまでもこれは公平に国民の前にやはり明らかにしたいという意味におきまして、当の大橋武夫、それから検察当局の馬場検事正、その衝に当つた渡辺氏でも結構でありますが、検察庁から。それから田中平吉、それから関連者の特調の三浦、川田、これらの少数の人を証人として呼ぶ、そうしてこれを明白にするということの動議を提出 いたします。
法務政務次官 龍野喜一郎君 法制意見長官 佐藤 達夫君 検 事 (法務府検務局 長) 岡原 昌男君 委員外の出席者 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 一月三十一日 戰犯者森本憲治の減刑に関する陳情書 (第二二六号) 戰犯者渡辺福一
委員 九鬼紋十郎君 山田 佐一君 杉山 昌作君 須藤 五郎君 政府委員 公正取引委員会 事務局総務部長 内田 藤雄君 経済安定本部総 裁官房長 平井冨三郎君 事務局側 常任委員会專門 員 桑野 仁君 常任委員会專門 員 渡辺
その当時小学二年生で、ただいま中学二年生の渡辺澄子の文章の一節に、「まだ一日も忘れたことのない、二十年八月六日の、原子爆弾、それは私にとつてたつた一人の大切な父を奪いとつたのです。今思い出してもぞつとするあの戦争」と書き出しまして、結びが「何のために戦争したのだろう、東洋平和のためならば何で命が借しかろうと歌つた私たちだつた。
○カニエ邦彦君 次に二十四年度の審議をいたしておりまする聖十字学園の国有財産払下に関しまして、払下を受けたところの東京都中央区日本橋堀留町二丁目七番地、財団法人聖十字学園代表者、磯川義隆、同渡辺敬吉、これらの個人並びに法人として、我々委員が調査をいたしました結果、これらは元の厚生省の衛生試験所を、これを社会事業の施設をやるからという約束で、これを安く払下を受けて、そうして事実は施設をなし得るところの
○専門員(渡辺一郎君) 恐らく電力使用許可制という意味じやないかと思うのでございますが、よくわからないのです。或いは電力制限について特に緩和の許可をして欲しいということかと思います。
○専門員(渡辺一郎君) 請願者の考えでは終戰となつたから返えされるだろうから、十年と見ておけばいいだろうと考えた、こういうことなんですが。
これは川端署の渡辺という巡査でありますが、常に大学へ出入りをする渡辺に関する悪口のがビラは至るところに張られております。そしてこういう妨害をいたしますので、なぜ学生がそういうことを言うか、学校の管理者から大学へ入るなと言われるならともかく、学生からさようなことを言われることはないとがんばりますと、それではというので、大学の補導部や学生課の方へ一緒に行こうということで参ります。
田中 一君 赤木 正雄君 国務大臣 厚 生 大 臣 橋本 龍伍君 建 設 大 臣 野田 卯一君 政府委員 行政管理政務次 官 城 義臣君 行政管理庁次長 大野木克彦君 行政管理庁管理 部長 中川 融君 経済安定本部総 裁官房長 平井富三郎君 物価庁第一部長 渡辺
油井賢太郎君 国務大臣 建 設 大 臣 野田 卯一君 政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左ェ門君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君 労働省労政局長 賀來才二郎君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 渡辺
その一は公聴会におきまして民主化の逆行だと反対した国鉄の渡辺という人の自宅にみずから乗込んで行つて、あなたは公務員でありながら政治活動をするとは何事だ、そういうことをしてはためになりませんぞ、というようなことを警察署長みずからが言つている。
どうしてこれは平和条約に具体的に規定されなかつたのか、前の大蔵省財務官の渡辺武君は大蔵委員会に参りまして、率直に証言しております。自分たちは例えば大蔵省としてはこの平和条約の中に経済的条項が具体的に規定されるものと予想しておつたところが、全部経済的に重要な条項に関するものは今後の折衝に任されてしまつた、非常に予想がはずれた、こういうことを言つております。
水橋 藤作君 政府委員 公益事業委員会 委員 宮原 清君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 通商産業大臣官 房長 永山 時夫君 経済安定本部産 業局長 近藤 止文君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 渡辺
官僚の悪質のやつがみな第二会社をつくつて——たとえば日本銀行の官僚が永楽土地株式会社という第二会社をつくつて、昭和二年のモラトリアム時代の渡辺銀行の破産したときみたいに——それは全部処分した。百円で買つた物を一万円で売らしたのとみな同様のやり方だ。その手口はみなきまつておる。千八百万円かもうけていて、そんなことで行政監察委員会が通せるか。なめるのもいいかげんにしなさい。
勝藏君 加賀 操君 山川 良一君 境野 清雄君 水橋 藤作君 政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左ヱ門君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 事務局側 常任委員会專門 員 林 誠一君 常任委員会專門 員 渡辺
椿 繁夫君 加賀 操君 高木 正夫君 田村 文吉君 山川 良一君 境野 清雄君 櫻内 義雄君 水橋 藤作君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 渡辺
(「その通りだ」と呼ぶ者あり)この間、大蔵委員会に前の財務官、渡辺武君を呼んで聞きましたが、渡辺武君も言つております。率直に言つて、今度の平和條約の中で経済的の関係のものが、これが明らかに規定されると予想したところが、これが規定されなかつたことは予想外だ。予想外れだ。政府は本当は明確に示されることを期待したんだ。ところが予想に反した。
これは近ごろのいろいろな世の中の変化によりまして、明治の初めごろの日本の憲政に関しまする資料が、次第に分散をするという危険な状況になつておりまして、今まで丁寧に保存しておつた書類がいつの間にか散つてしまう、はなはだしい場合は外国へも流れて行くというような懸念がございますので、何とかしてこの貴重なるものを集めておきたいという考えから、その中に出ております渡辺国臣、勝海舟その他いろいろな家に伝わつておりますものを