2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
例えば、去年の九月には、在英国日本大使館で薩摩藩留学生の渡英百五十周年を記念する事業を実施しました際に、薩摩焼酎を約一千二百人の参加者に紹介いたしました。 そして、昨年の十月には、在ドイツ日本大使館の大使公邸において奄美の黒糖焼酎を紹介するレセプションを開催し、レセプションの後に多くの蔵元が輸出契約を結ぶことができたとの報告をいただいております。
例えば、去年の九月には、在英国日本大使館で薩摩藩留学生の渡英百五十周年を記念する事業を実施しました際に、薩摩焼酎を約一千二百人の参加者に紹介いたしました。 そして、昨年の十月には、在ドイツ日本大使館の大使公邸において奄美の黒糖焼酎を紹介するレセプションを開催し、レセプションの後に多くの蔵元が輸出契約を結ぶことができたとの報告をいただいております。
いろんな柱があると思いますけれども、大臣として、大木環境庁長官が渡英するに当たって何かコメントを考えていらっしゃいますか。
○政府委員(山本悟君) 中川前国連大使に宮内庁の御用掛をお願いをいたしまして、今度浩宮殿下が御渡英になります際に随行していただく予定にいたしております。
○和田静夫君 まず宮内庁ですが、浩宮様の留学が、おたくの言葉では修学が決まって渡英される、こういうことのようでありますが、まずこの留学目的というのを。
そこで一昨年三月、副社長が中心となってあらかじめ向こうと大体の方針、燃料はこの炉に必要なものは何年間確実に供給するというようなことを中心にして、一応確約をしておく必要がありましたので、わざわざ渡英してヘッズ・オブ・コントラクト、翻訳はいろいろ聞いてみますが通訳がないらしいので、仮契約でもないし、主要な供給を確実にするというのを中心とした点で、ディテールに対しても技術的にも、それから価格等についてもはっきりしたものはあがっておらぬ
まずコールダーホール改良型の安全性の問題でありますが、これは、もう私どもが、昨年の正月、最初の渡英団として参りまして、専門の権威者にいろいろ質問をし、検討を加え、また目下建設中のイギリスにおける三カ所の原子力発電所を見学、視察等をいたしまして、十分安全性の点については疑問の点を究明もし、なお、日本の国情に照らしまして、イギリスで満足しておるような安全設備では、なお一般大衆に対してわれわれが確証を与える
それから、渡英の場合の会談の構想の概要すら述べておられない。中国問題についての構想すら述べておられない。私は、もうこのような不誠意な答弁では、幾ら求めても意味ないと思いますから……。
○安川参考人 私は本年の一月十七日に羽田を出発して、訪英国を引き連れて、イギリス・コールダーホール改良型炉の購入に関する調査及びそのとるべき手続上についてのいろいろの調査事項が必要でありますので、それらを取りまとめるために、渡英して、約一カ月間、先方の権威ある政府の機関並びに製造会社である三つの製造グループと折衝し、かつ目下イギリスにおいて建設中の原子力発電所の状況視察等を終えて、最近帰国したわけであります
もちろん動力炉を輸入して原子発電をする経済的な立場から行かれたのだと思うのですが、先ほど武藤参考人は、経済的な面ではなくて学術的な面から渡英した、こういうようなお話もありました。今回の調査団の行かれました目的、並びに一昨年石川調査団が行きましたが、それとの関連等についてお伺いいたしたいと思います。
松下特使が渡英せられるにつきましての予算でございますが、これは年度末でもございましたので、外務省の予算にも余裕がございませんでしたので、特別に予備費から約四百万円を支出いたしております。
こうなって参りましたので、岸内閣といたしましても、事態きわめて重大と考えて、先般各著名な宗教家に呼びかけて、最近立教大学の学長というのですか、総長というのですか、松下さんにお願いをして、総理の特使として、数名の人をお供をさして、英国に乗り込んで、国民的な協力を求める運動を起すことが計画されて、今月末には渡英されるようでございます。
それからクリスマス島の問題ですが、この前、一度や二度の抗議で引き下るようなことはしません、何度でも今後あらゆる手を打つつもりである、こう御答弁になりましたが、その直後、宗教界の代表を派遣するということを考えられまして、最初の八代さんという人ですか、これは辞退されて、どうやら松下さんという立大の総長を派遣するようになったようでございますが、これは松下さんだけではなしに、松下さんが渡英団団長、こういうふうに
最近はブルガーニン、あるいはフルシチョフ等の渡英、あるいはアジア等への旅行等もありまして、今のお話ではあるいは緊張緩和への方向に向っているかもしれません。あるいは軍縮の傾向、これは程度の違いもあるかもしれませんけれども、いずれが本心なのでしょうか。
○吉田(賢)委員 この使途の内訳、旅費の内容、渡英後の旅行の経費、そういうものは、これは概算で日当、宿泊料、支度料というもので適当に支払って過不足問わず、こういうことにでもなるんですか、それはどうなんですか。
○椎熊委員長 次に、英国の上下両院議長から招請を受けまして渡英する議員の方々、これは参議院ではいち早く渡英されることを本会議で議決しております。従って本院におきましても、議決をもって派遣する方が、形の上からは整うのじゃないか。そこで、お手元には議員請暇の件となっておりましたが、議員派遣の件を議長からお諮り願いまして、院議をもってこれを決定する、そういう形式にいたしたいと思います。
先ほど堅忍不抜というお話もございましたが、どういうわけでかような心配をせられたのであろうか、それに対して河野農相を渡英させて、松本全権に私の真意を伝えてもらうことになっておる。
私はこういう問題が吉田首相の渡英その他において、私なぞの貧弱な構想よりももつとりつぱに実現することを期待しているのでありまして、そういう関係でつき合つておるわけであります。
しかしイギリスとの間の話も裁判上の問題はこれは裁判所のことでありますから、別問題でありますが、元来日英同盟の昔から非常に友好的な関係にあるのでありまして、その後戦争によつての変化はありますけれども、ただいまも皇太子殿下が渡英しておられまして、非常に大部分のイギリス人からは歓迎をせられて、日英の関係もくれにいつて好転しつつあることは事実と考えます。
○伊藤委員長 文部大臣は、皇太子殿下御渡英につき、宮中において午餐会がございますので、それに出席のためしばらく退席いたしまして、終りましてからまた出席いたしますので、さよう御了承を願います。
皇太子殿下御渡英に際しまして、国会の責任において御審議くださいましてこれができ上れば好都合だとは考えますけれども、それ以上別に、ぜひこれができ上らなければ皇太子殿下の御渡英に際して皇太子殿下がお困りになる、また国が困るということは考えておりません。
御質問の御趣旨は、皇太子殿下の御渡英が、憲法第七条の天皇の国事行為の代行として行われるのであるか、そうでないものであるかというふうに伺つておるわけでございます。法制当局といたしましては、それは国事行為の代行としてではなく、国事行為以外の天皇の儀礼的行為の代行であるというように考えておる次第でございます。
むしろ私としてはこれは国事にしてほしい、いわゆる国家の象徴で、おありになる皇室と、英国の皇室との御交際と見るよりも、むしろ独立した日本といたしましては、大いに国事としてお祝い申し上げたいという気持で聞いておりましたところが、きようの新聞を見ますと、皇太子様が御渡英なさることについて、向うの松本駐英大使が飛行機で帰つてみえた、それは打合せのためであつたというような記事がございまして、これを見ますと、どうも
また同時にいかなる形においても、皇太子殿下が渡英されるということになれば、日英関係の改善とか相互の理解を深める上にも、これは当然いい影響を及ぼしますから、その面からいつてもわれわれは十分なる配意を行わなければならぬわけです。