2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号
また、レベル3、渡航中止勧告地域への渡航については、当該NGOが十分な安全対策を講じていることが確認できれば、個別に認めた事例もございます。 NGOの活動は重要でございますが、邦人の安全にかかわることでもあることから、慎重な対応を日本政府としてしてまいりました。 先般、NGOの代表者の方々と外務省でお目にかかりまして、NGO側の問題意識を伺ったところでございます。
また、レベル3、渡航中止勧告地域への渡航については、当該NGOが十分な安全対策を講じていることが確認できれば、個別に認めた事例もございます。 NGOの活動は重要でございますが、邦人の安全にかかわることでもあることから、慎重な対応を日本政府としてしてまいりました。 先般、NGOの代表者の方々と外務省でお目にかかりまして、NGO側の問題意識を伺ったところでございます。
こうしたことから、外務省では、ミンダナオ中部以西は渡航中止勧告を出しておりますし、それ以外の地域でも渡航には十分な注意が必要といった状況でございますので、こういった地域の真っただ中でお仕事いただきます外務省職員の皆様には、文字どおり大変な御苦労かとは思いますけれども、邦人保護はもとより、我が国とフィリピンの両国の発展のために御尽力をいただきたいと思います。
次に、外務省にお聞きしたいと思うんですが、いわゆる南スーダンの治安状況を判断する上で、現在はいわゆる退避勧告、レベル四の状況だと思うんですけれども、これが渡航自粛、渡航中止勧告ですね、レベル三になる見通し。具体的にどういう要因が改善するとこのレベル三となってくるのか、これについて御答弁いただきたいと思います。