2017-03-16 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
そういった状況から、大阪府で、昨年、もう一つの渡河橋として、都市計画として牧野高槻線の五年以内の着工が決定されましたけれども、こういった緊急事態のときに、いわゆる経済的なこと、それで、ふだんの日々の生活以外にも、やはり複数の輸送経路の確保という防災計画は大事だと思います。
そういった状況から、大阪府で、昨年、もう一つの渡河橋として、都市計画として牧野高槻線の五年以内の着工が決定されましたけれども、こういった緊急事態のときに、いわゆる経済的なこと、それで、ふだんの日々の生活以外にも、やはり複数の輸送経路の確保という防災計画は大事だと思います。
この検討の結果、委員御指摘のとおり、新たな淀川の渡河橋につきましては、都市計画決定が既にされております牧野高槻線として整備する方針となりまして、大阪府が昨年八月十六日に公表した大阪府都市整備中期計画案の別冊参考資料に、平成三十二年度までに着手する事業として記載をされております。
防災、救急だけではなく、通勤通学という市民の日常にまで慢性化した渋滞は悪影響を与え続けておるんですけれども、この淀川の渡河橋の問題、石井国土交通大臣としてはどのような御見解でしょうか。
今の御答弁の中に新名神のお話もありましたけれども、淀川の渡河橋の計画の一つに、新名神の高速道路に併設橋という形で橋を通す計画があったと思いますけれども、前回の御答弁、いろいろな委員会での御答弁でも、その新名神との併設橋というのは計画としては断念されたと。その中で、専門知識がない市民の皆さんにもわかるような形で、なぜ計画が断念されたかというのをいま一度御説明をお願いいたします。
淀川の渡河橋はまだ計画が具体化していないようなんですけれども、同規模の渡河橋を建設する場合の費用とか工事期間などを参考にさせていただきたいので、一般的な話でよろしいので、どれぐらいのものなのか、費用、工事期間などをお示しいただければと思います。
本日は、私の選挙区に流れております、大阪ですから大きな川として淀川が琵琶湖までつながっているわけなんですけれども、選挙区を流れております淀川の渡河橋、橋について御質問させていただきます。
我々維新の党は、ベースとしては、本当に不要な箱物や道路は建設すべきではないと考えておりますけれども、しかし、この新たな淀川の渡河橋は、人の命の問題とか防災、そして経済効果、この三つのいずれの視点で見ても絶対必要な橋であることは間違いないと地元を回って確信いたしました。