1972-05-24 第68回国会 衆議院 文教委員会 第16号 そこで、いま医療費とか下宿料とか、あるいは日本にやってきたとき二万五千円を渡日費として渡すというようなこまかな配慮はしてあるようでありますけれども、まだまだ留学生に対して、たとえばたくさんの留学生を全部一つの宿舎に収容できない、民泊を相当考えなければならない、こういうような事態がございます。これはあとでお尋ねしますが、私費留学生については特にそれが実は大きな問題であります。 川村継義