1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
五十五年の暦年でございますが、五月までは引き渡し数量、機屋さんに渡した数量が生糸の生産数量を上回っていた、需要が上回っていたわけでございますが、六月から、逆に国内の生糸生産量の方が機屋さんに渡す数量を上回って推移してきておるということでございます。これを図にいたしたものが十一ページでございます。
五十五年の暦年でございますが、五月までは引き渡し数量、機屋さんに渡した数量が生糸の生産数量を上回っていた、需要が上回っていたわけでございますが、六月から、逆に国内の生糸生産量の方が機屋さんに渡す数量を上回って推移してきておるということでございます。これを図にいたしたものが十一ページでございます。
○説明員(内藤敏男君) 二十八年度におきましては逆に利益になりまして、殊にソーダ工業のほうで非常に原料塩の要求が多くなりまして売渡す数量も殖えました関係上、それから一般用のほうも割合に売行きが順調でありまして二十八年度ではたしか二十四億の黒になつておると思います。
○西田隆男君 これはもう一遍聞きますが、二十四年の九月に織物消費税撤廃の問題が問題にされ、そうして「月一日、九、十、十一、十二と約四カ月間、二十四年度の四カ月間に日本で生産された絹織物、人絹ですか、その総数量が、毎期々々に生産者が生産する数量、卸売に渡す数量、卸売から小売に行く数量、こういうようなものは過去の例からいつて或る程度予測はできると思うのです。