1960-03-31 第34回国会 参議院 運輸委員会 第12号
○相澤重明君 午前中の質問を終りたいと思うのですが、いま一つだけ運輸省の態度をお尋ねしておきたいと思うのですが、このニューヨーク航路のいわゆる運賃減願の問題を契機に、実は非常に業界自体も苦悩をしておると思う。また私ども日本の収入というものも減っておるわけですね。
○相澤重明君 午前中の質問を終りたいと思うのですが、いま一つだけ運輸省の態度をお尋ねしておきたいと思うのですが、このニューヨーク航路のいわゆる運賃減願の問題を契機に、実は非常に業界自体も苦悩をしておると思う。また私ども日本の収入というものも減っておるわけですね。
従いまして、予算の面については、まず三つの委員会をあわせますと総合的になりますので、事務の調整ができるから、ある程度まで費用は三つのものをそのままあわせたよりは、減願してもいいということも考えられると同時に、さらに今申し上げたような点から考えますと、もつと予算の面においても、増願すべきだという議論も出て来ると思うのであります。
それが減願になつております。それから、議員会館と宿舎物件費、これが二百三十五万円五月分の方に載つておるわけであります。從つて、五月分でそれを買うなりば六月分でもう一遍買う必要はないものでありますから、それだけ落ちたわけであります。それから、自動車費等百四十五万円ばかりあります。これは、議員さんを述るバス等を買う費用が五月分の中に載つておりました。從つてこれは当然落ちたわけであります。