1953-12-07 第18回国会 参議院 法務委員会 第5号 この次長検事の部分を公布の日から施行するということにいたしました理由は、この前にちよつと御説明いたしましたが、ほかの部分と同じ日に施行いたしますと、下の聞のつき過ぎた部分が依然として来年の一月一日以後も残るので、前日に施行しておいて、減額床証をいたしますと、その部分が是正されますので、そういうふうな技術的な関係からこういうふうにした、それにならつたもののようであります。 位野木益雄