2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
そして、さらには、インドネシアにごみ減量化技術を教えて減量化に貢献している。 これだけすごい取組をやっているのが鹿児島県大崎町でございます。これらの実績を武器に、地域の使い捨て容器をリユース容器に替えるなど、さらに、資源循環の取組、アップデートにより、SDGsを軸にした町おこしに取り組んでいるところでございます。
そして、さらには、インドネシアにごみ減量化技術を教えて減量化に貢献している。 これだけすごい取組をやっているのが鹿児島県大崎町でございます。これらの実績を武器に、地域の使い捨て容器をリユース容器に替えるなど、さらに、資源循環の取組、アップデートにより、SDGsを軸にした町おこしに取り組んでいるところでございます。
○吉田委員 やはり、減量化技術の開発というのがどうもポイントというように感じました。いろいろ聞くと、分級という方法がある、それから、熱処理とか洗浄、いろいろな発想で今、減量化技術、公募等もしながらやっているということでございます。ぜひそちらに力を入れていただきたいと思います。 それで、続きまして、先ほど一度触れましたが、最終処分場の問題にちょっと戻りたいと思います。
そこで大事なことは、言うまでもなく、廃棄物処理施設の整備充実と同時にこの廃棄物発生の抑制努力、減量化技術の推進、その再生利用の普及徹底ということを急がねばならないと思うわけでありますが、この点政府の方針をこの際伺っておきたいと思います。