1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
それから和歌山のような火災地帯においては、林力の減退防止のための整備とか、あるいは雪起こしだとか、いろいろな経費がかかるわけです。いわゆる拡大造林と同じような経費がかかるわけです。
それから和歌山のような火災地帯においては、林力の減退防止のための整備とか、あるいは雪起こしだとか、いろいろな経費がかかるわけです。いわゆる拡大造林と同じような経費がかかるわけです。
そういうことによりまして、いままでの実績では、予想外の需要の増大といいますか、減退防止といいますかの効果をあげております。御承知のように、暖厨房用炭全体の需要は、実績から見まして、全国的に見ましてもあまり減っておりません。
○田畑金光君 答申によると、一般炭の需要減退防止のために、来年の十月末に期限がくる重油ボイラー規制法の延長措置の可否を政府部内で検討するように、こういうことになっておりますが、昨日この点については通産大臣にお尋ねして、通産大臣の見解は私見として賛成だということを言っておりましたが、この際、総理の見解を承りたい。
御存じのように、去る三十年成立を見たボイラー規制法は、石炭需要の減退防止と外貨節約の見地からなされたものであり、今日の逼迫した事態においてこれを失効させることは、石炭産業をしてますます窮地に追い込む結果となります。また、これと関連し、重油を大口に消費する産業は、さらに重油の消費量をふやすべく盛んに運動を行なっているようであります。
しかも技術なり、あるいは受け入れ態勢なり、あるいは掲げられたところの現地における営農指導なり、あるいは入植後の営農資金なりあるいは地方の減退防止のための畜産の導入なり、そういう個々の問題が重点になってくる。その九割以上が今言った農業移民ということになれば、その経営に対する内容の指導とか、あらゆる面に農業関係が重点になって現われてくるわけです。
よつて政府は、この際緊急対策並に恒久対策の二方面にわたり、左記の措置を講じ、もつて農家の防除意慾を昂揚することにより、極力食糧生産の減退防止に努むべきである。 記 一、緊急対策 1 農薬、防除機具の供給につき、緊急必要なる方面に重点的分配を行う等、適切なる措置をすみやかに講ずること。 2 農家の農薬及び防除機具購入費に対し、予備費中より相当額の補助金を支出すること。
第四に防災並びに港湾機能の減退防止でありますが、防災といいますか、災害が起らないように現在の設備を補強補修するという工事であります。また日本の港湾で裏日本の港湾を見ますと、これは大体大きな河川の河口にありますが、年々河川の上流から流下いたします土砂は莫大な量に及んでおります。たとえば新潟港におきましては、年々八十万の土量を掘らなくては、将来の港湾は維持できないという状態であります。
述べられ、岡村、藤野、赤澤各委員からも、それぞれ肥料価格の高騰によつて農家はその生産上必要なる肥料も買い得ず、そのために生産上にも重要なる悪影響を来たすことが目前明らかに予想せられるところであり、統制改廃の措置は従来常に生産農民の負担増加において行われている実情に鑑み、将来特に留意すべきこと、肥料資金の確保について努力を必要とすること、生産配給機構の合理化により価格の低下を図るべきこと、実効需要減退防止対策
価格調整費削減の影響を吸収いたしまして、消費者価格の値上りを最小限度に止めるような措置を取つて頂きたいということ、第二には、肥料の値上りと農村の金詰りのために、肥料の実効需要は減退せんとする傾向にありますことは御存じの通りでございますが、この肥料の実効需要の減退は、直ちに農業生産の衰退を来たすこととなりまするし、国家並びに農家経済上由々しい問題でありまするので、政府におかれましては、速かに肥料の実効需要の減退防止
本法案につきましては、去る十六、十七の両日にわたり質疑を行いましたとところ、民自党坂本、河野、淵、坂田、遠藤各委員、民主党寺島委員、社会党井上委員、共産党深澤、竹村両委員、新政治協議会吉川、寺崎両委員より、食糧供出割当補正については適正になさるべきこと、轉落農家に対する食糧配給の円滑化をはかり、特に生産意欲の減退防止の措置をとるべきこと、さらにまた現下の食糧事情にかんがみまして強力な増産対策の推進をなすべきこと