1952-06-06 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第7号 ただ経過的にそのおよその数字を見まして、私どもは感じておりますることは、例えば生産計画の規模等については余り大きな違いはないのじやないかという感じを受けておりますが、その生産の減退量のとり方については私どもも数字的にまだ違いがあるのじやないかと思つておりまするので、その辺の点を更に掘下げる必要があるのじやないか、こう考えております。 平井寛一郎