2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
使用済みMOX燃料を直接処分した場合におきましての放射能の減衰期間に関する試算については、現時点では承知していないところでございます。 なお、一般論で申し上げますれば、炉から取り出しました直後の放射能は、使用済み燃料と使用済みMOX燃料で大きな差はございません。
使用済みMOX燃料を直接処分した場合におきましての放射能の減衰期間に関する試算については、現時点では承知していないところでございます。 なお、一般論で申し上げますれば、炉から取り出しました直後の放射能は、使用済み燃料と使用済みMOX燃料で大きな差はございません。
また、放射性廃棄物の放射能減衰期間を、数万年オーダーから百年オーダーに短縮できる可能性もあります。環境へのより一層の負荷低減が期待できるものであります。 世界的にも、二〇三〇年ごろの実用化を目指して、日米仏を中心とした国際プロジェクトとして、ナトリウム冷却炉を含む第四世代炉の開発計画が進められています。また、中国、インド、ロシアでも、国策として開発が進められています。
そこで、記録を書きました、時間がたちました、今日に至りました、今日表面線量率をはかっても、これは結局、詰めたときはどうだったのかということはすぐにはわからないから、減衰期間、放射能というのは当然時間の関数でどんどん減衰してまいりますから、その減衰を見込んだんでしょう。それで、これは今〇・三六とおっしゃったのはどんな意味の数字でしょうか。