運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

海岸防災林につきましては、飛砂害風害潮害等から地域暮らしあるいは産業を守りますとともに、先生御指摘のとおり、南海トラフ地震による津波発生が懸念される中、多重防御一つとして津波エネルギー減衰効果発揮観点からも、その整備を全国的に進めていくこととしているところでございます。  

織田央

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この三つのラインが果たす役割といたしましては、まず第一のラインにおきまして、第一線防波堤による津波エネルギー減衰効果第二ラインといたしまして、浦戸湾外縁部湾口部防波堤及び防潮堤による津波の浸入の抑制の効果、第三ラインとして、浦戸湾内部護岸による背後浸水防止効果、こういうふうになってございます。  

菊地身智雄

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

仮に空間線量安全基準を上回った場合に、減衰効果があって、それがどんどん滞りなく減衰していくんだと、そういう方向性はあるにしても、いろいろな、先ほど大臣想定外のことも起こるかもしれないということも御答弁ありましたけれども、そういう再度線量が上がったというようなこともモニタリングの結果で明らかになった場合は、区間運休にして除染作業を行ったり、安全確保がされると、そうしてまた再開するといった徹底的な安全対策

田城郁

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

その結果を見ますと、面的には減衰効果の方が勝りまして線量が減少する傾向が確認をされております。  常磐線の高線量区間につきましても、除染復旧工事を一体的に行った後にどのような形でどのような体制でモニタリングを行っていくか、よく関係省庁関係機関と連携して協議をして対応してまいりたいと思います。

小里泰弘

2014-06-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

ですから、コンクリートの後にどのぐらい陸側盛土を延ばすか、あるいは、下がコンクリートであっては根が下に伸びていきませんから、そういうことも、タブノキの特性などをしっかり考慮した上で、どのぐらいの盛土の幅にするのかとか、そういうことも含めて、減衰効果がなければ、それは見栄えは良くなりますけれども、なかなか減衰効果を期待できるまでの構造にはならないとも思いますし、洗掘など、あるいは雪崩、液状化のようなことにならないのかというようなことなども

田城郁

1997-02-26 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

今回、温度計シースの挿入がどういう状況だったか、これによって減衰効果があったということは調査の結果わかってきたわけでございますけれども、そもそもどういう取りつけ方をすべきか、これが温度計全体の安全性にそれほど重要なものであるかどうかといったことについての認識はなかったものと考えてございます。

池田要

1992-05-12 第123回国会 参議院 商工委員会 第9号

吉田達男君 減衰効果をあらかじめ評価をして拠出金に反映させるということは困難だという、結論的に言えばそういう答弁でありましたが、私は、評価をして具体的に出たならばカウントする、こういうことで適正をというか公平を期してもらいたいということを、これは主張でございます。答弁によるとちょっと合わないようでありますが、考え方でありますから、私はそうだと思います。  

吉田達男

1992-05-12 第123回国会 参議院 商工委員会 第9号

そこで、想像されるところでありますが、そういう費用負担も大変だけれども、理想的に言えば、廃水の処理を改善して、その費用を低減するように減衰効果を求めて工事をやる、こういうことが起こり得るんじゃないか。そういうような努力をするということは、このかける費用負担の中にどういうふうに評価されるのかされないのか、この点についてはどうですか。

吉田達男

1988-03-31 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから第三に、自然条件等我が国特殊性をも考慮して、処分された放射性廃棄物に起因する個人の被曝によるリスクが無視できるほど小さい、そういうレベルとして、国際的にも認められている年間マイクロシーベルト、すなわち十ミリレムでございますが、さらにその十分の一でございます年間マイクロシーベルト、一ミリレム以下となるような放射能濃度をまず算出いたしまして、この濃度に三百年間管理期間の経過といったものの減衰効果

石塚貢

1974-10-16 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第2号

原研での研究の際に、確かに一次遮蔽体炉本体との間のすき間からのストリーミングが高く、計算値よりも数倍程度の高い値が示されたと、出たということがございまして、この点については十分留意する必要があるということは、製作者である三菱原子力も十分承知しておりまして、この点については実は鉄のリングを設けておるわけでございますが、この鉄のリングは十五センチメーターの厚さのものでございますと、熱中性子に対します減衰効果

中村守孝

  • 1
share