1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
この保険請求額と減点された金額との比率を考えますと、減点率は三三%、三五%ですよ。請求額の三五%カットしろと言うて支払基金だとかあるいは国保連合会からカットされて、それにも文句も言わない。 こんなことを考えますと、これは東京都の分でありますから、わずか二十二、三人の患者ですよ。二十二、三人の患者について、トータルで一カ月三百万ぐらいカットされておるのですよ。
この保険請求額と減点された金額との比率を考えますと、減点率は三三%、三五%ですよ。請求額の三五%カットしろと言うて支払基金だとかあるいは国保連合会からカットされて、それにも文句も言わない。 こんなことを考えますと、これは東京都の分でありますから、わずか二十二、三人の患者ですよ。二十二、三人の患者について、トータルで一カ月三百万ぐらいカットされておるのですよ。
お話は、基礎の部分が非木造であるが、損耗の補正率について木造と同じような補正率を使ったらどうかというお話だろうと思うのでございますが、これは実は非木造部分につきましては、やはり木造と違いまして損耗の度合いが少ないわけでございまして、構造的に非木造でございますれば、その部分については非木造の減点率、つまりこれは三%と五%とございますけれども、これを適用せざるを得ないというふうに思うわけでございます。
こういう事情を勘案いたしまして、従来から、通常、家屋が経年をいたしますにつれて損耗をいたします、その度合いに応ずる損耗減点率に加えまして、積雪寒冷に応じたところの割り落としの補正をやっておるわけでございます。その率は五%から二五%増しになっておりまして、私どもが調査をいたしましたところでは、現在の積雪寒冷によりますところの補正率はおおむね妥当なものではないか、かように考えておるところでございます。
○天埜政府委員 現在減点率ということによりまして、一部分——部分といいますか、利用率の少いものについてこれを減税してくれるようにということを自治庁とも相談いたしまして、今それを実行しつつあるのでございます。しかしこれでは不十分でございますので、固定資産税が根本的に減免になるようにということを努力したいと思います。
○相馬助治君 この間、榊原委員が示された資料は、兵庫県一県の例ですけれども、その診療所関係については、減点率が二月が丁二四、三月には七・四二とはね上っている。病院についてはもっとひどくなって二月が〇・〇五、三月が八・〇二にはね上っている。
県の名前を申し上げてもよろしゅうございますが、兵庫県の医師会におきましていろいろお調べになりましたこの監査の対象になったものにつきまして、その前の月、二月のものとの減点率を調べて見ますというと、本人におきまして、まず診療所においては本人の二月分の減点率は一・三四%でございまするのに、三月分については七・五%の査定をいたしております。