2017-01-31 第193回国会 参議院 予算委員会 第2号
また、名目GDPが増加するのに、今年度税収等は減少予想。安倍首相は、アベノミクスの果実を社会保障に回すとおっしゃっていますが、果実は実らなかったわけです。 社会保障の原資は、身を切る改革を始めとした徹底的な行財政改革による歳出削減等、確実な原資を基に行うべきではないでしょうか。
また、名目GDPが増加するのに、今年度税収等は減少予想。安倍首相は、アベノミクスの果実を社会保障に回すとおっしゃっていますが、果実は実らなかったわけです。 社会保障の原資は、身を切る改革を始めとした徹底的な行財政改革による歳出削減等、確実な原資を基に行うべきではないでしょうか。
○政府参考人(鈴木直和君) 今御指摘がありましたように、昨年の国勢調査結果によりますと、人口の減少、予想よりも二年早く減少に転じているという動向がありますし、それから、六百七十万人の団塊の世代、そういった層が二〇〇七年には六十歳代に到達するということで、人口の大きな変化が予想されております。
それから、数量ベースでもこの円高による減少予想が半分以上あった。それから、輸出価格は七五%が引き上げたけれども、引き上げ幅は五%上げが四五%、一〇%上げを含めると八割ということですが、これは円の上昇幅に比べるとかなり控え目であるというようなデータです。
これは今後の見通しで、二百四十円前後で推移したときには五十二年度実績額と比べて非常に減少する産地が六十二、それから減少予想産地中二十三が数量、単価とも低下する、こういうことが出ているのですが、品種の転換、市場の転換、事業の転換、こういう点が、いま長官言われましたように、私は相当知恵をしぼらなければならないと思うのでありますが、この業界、産地の転換計画あるいはこれに対する指導という点が、いまのお話の中
しかしながら、やはりことし一ぱいぐらいは、いま先生の、ことし一ぱいぐらいにどうなのかと、ことし一ぱいというか、この一年くらいにどうなのかということでございますが、まだ日本の内地の景気もさまで上昇しておりませんので、やはり輸入の減少、予想以上に輸入が減少するというような形でもって輸出、輸入、つまり国際収支バランスというものはどうしても黒字が増加してくると。
この減少予想につきましては観測はまちまちでございますが、全般的には二〇ないし三〇%を予想する向きが多いのでございます。中には桐生の織物あるいは泉州の輸出織物のように、五〇%くらいの大幅の減少があるのではないかというふうにいっておるところもございます。
ラジオの面で申しますと百八十万件の減少予想が二百六十万になるとしますと、その間八十万であります。八十万と申しますと現在の料金で年間十二カ月分全部で計算しますと八億になりますが、これもぼつぼつ月を追っていくわけでございますので、この減収はそこまでいきません。一方テレビの方の増収は二百万件の予算の見積もりが、かりに二百五十万件になったとしまして五十万件であります。